たのしいぞ郷土資料館 岐阜県瑞浪市「サイエンスワールド」
わたしはわたしの郷土をもっと知るべきだ。郷土への愛着をはぐくみに帰省してまいりましたので記録に残していこうとおもいます。
身バレしないことをただただ祈るばかりです。
調べてみるとJR瑞浪駅から車で5分ほどの山中にある瑞浪市民公園がハコモノ銀座を形成していることが判明。4ハコをマラソンしてきました。
・サイエンスワールド(県)平成11年(1999)開館
・市之瀬廣太記念美術館(市)平成3年(1991)開館
・陶磁資料館(市)昭和55年(1980)開館
・化石博物館(市)昭和49年(1974)開館
1.施設概要
・施設名称 サイエンスワールド 岐阜県先端科学技術体験センター
・営業時間 午前9時~午後5時
・入館料 無料
・休館日 月曜
・写真撮影 OK
2.まずはホームページで予習
まずはホームページで予習していこう。
こちらは岐阜県の施設。指定管理者制度を適用しており株式会社トータルメディア開発研究所と中電クラビス株式会社(中部電力の子会社)からなるトータルメディア中電クラビス科学サービスが管理運営する。
科学実験や工作などのワークショップに参加したり科学ショーを見学する体験型施設の様子。展示スペースは見当たらず体験に特化しているようだ。
総工費32億円
おいおい岐阜県とておいそれと出せる事業費ではあるまい。このゼニ一体どこから??
原発案件である
なるほどハコをひっぱるのにうってつけの案件があったか。そういえば核燃料の最終処分場にされると反発するのぼりなんかをどこかで目にした記憶がある。なるほどこれでしたか。
国防やエネルギーは我々の生活に不可欠だとわかっていても、いざ自分のくらしに近づいてくると抵抗感が芽生える。決断した瑞浪市にはこころから敬意を表したいよね。
4.アクセス
JR中央本線瑞浪駅から約2.5km・徒歩40分少々、大丈夫歩けるあるける!
5.外観と周辺環境

お金かけました!すきにやりました!というド派手な外観がおでむかえ。

建物正面の逆円錐形の外観は、回転することで未分化なものを分解して整理する「遠心分離器」をイメージし、未分化なものを明確にする「科学する心」を表現している。

6.いざ、入館
重量級なファサードから一転して内部は開放的な空間が広がる。大きな吹き抜けと西側一面のガラス張り、空調効率のわるそうな・・・母がつぶやいていた。

展示物はなくさまざまなタイプのワークショップスペースが展開。一般客向けの体験プログラムは土日祝日のみの開催で、訪問時は学校の体験学習が行われていた。


サイエンスショーが行われる
7.実験ヒーロー カガーク
サイエンスワールドを訪れていちばんの収穫がコイツ。

テレビ愛知の情報番組内で放送されるショートムービーでYouTubeでもみることができる。ロケ地・瑞浪市&サイエンスワールド全面協力。これはもうサイエンスワールド準公式キャラクターではないか!
科学実験施設に勤める青年・加賀工が、ある日突然ヒーロー「カガーク」に変身。謎の人物「ドクター・サイ」からのメッセージで、科学実験を3つ成功しなければ変身が解除されないと知り、実験に取り組むというストーリー
実験せよカガーク!サクセスせよカガーク!
実験3つ成功で人間に戻るという剛腕な設定。加賀工が人間に戻ろうが戻るまいがわたしは一向にかまわないのが平和で大変よろしい。黒幕のドクター・サイがあからさまに加賀工の親父なところも良いし、妹の加賀リカ役の小牧しょこらチャンが可愛いぞ!
8.ミュージアムショップ理科ちゃん
実験・工作グッズをはじめ充実の物販。

実験ヒーロー・カガークのグッズコーナーも!

背景にサイエンスワールドが映り込んでいたのでこちらのクリアファイルをお買い上げ。

サクセスせよカガーク!
9.最後に

エネルギーと国防は打ち出のこづちであればいい。原発や基地を受け入れてくれる自治体と住民にはどんどん対価を支払うべきだし、ネガティブを払しょくしてあまりあるほどに魅力的なまちになって欲しい。
そして立派な郷土資料館をガンガン建ててくれよな!なんてのが郷土資料館ウォッチャーの心持ちであります。
知らないうちに郷里にド派手な施設ができていた。しかもタダ。サイエンスワールド、たのしいよ。是非!
