ヴァージン・パンク規制版、1週間限定で公開される
やったぜ。
梅津泰臣氏の作風ってアニメーションという媒体で生々しくエロス&バイオレンスを描くことが売りだと思うんですけど、過去作ではそのリアリティある描写をすればするほど、主人公の少女が戦闘において少女の身体能力では引き出せないようなパワーをなぜか発揮するというリアリティの希薄な描写がノイズになりがちだったんですよね。
でもこの『ヴァージン・パンク』は、主人公がサイボーグのような身体に改造されてしまっているのでそのへんの問題をきちんと解決できています。
氏が大きく注目されるきっかけとなったであろう『A KITE』から相当な年月が経過しているはずなのですが、その手腕はまだまだ衰えてはいないようでたいへんに素晴らしいです。
いやーそれにしてもロリコン野郎が怖いですねえ。
あの日見た14歳の美少女が忘れらんねえから成長後のその子半殺しにして14歳の頃の姿のサイボーグに勝手にしちゃいました♡俺のバックアップなしでは生きられないようにしてあるしもうサイコー♡という。
で、主人公は自分の人生を引っ掻き回したクソヤローに表向き従順にしていくことにしたけれど内心では復讐を誓うわけだ。
実に復讐のし甲斐がある相手ですな。
ともかく、規制有りとはいえせっかく期間限定で公開されているわけですから、この機会に是非。
