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ひどいモデリング バンダイ ミンキーモモプラモデル考


ミンキーモモ 永遠のヒロイン

延々とバンダイのミンキーモモのフィギュアを作り続けて、また、ネットにも結構作例が多く、正直、1/350ガラ○ンみたいな素材としてもどうかと思われるものを作り込むのは理解に苦しむのですが、ミンキーモモは出来がいいので、まあ理解できます。
ちなみに同時期のプラモデルで糞出来がいいのは、バンダイの1/350ペギラ(速水仁司原型)とニットーのからかさ(1966年版に新規パーツを追加したもの)とバンダイのDrスランプ ファンタジーライオンあたりか。
おそらく、ミンキーモモもDrスランプシリーズの原型の人が作ったのでしょう。

ミンキーモモプラモデル

デフォの完成見本がこれ、ステッキを持つポーズと持たないポーズのコンパチブルキットですが、基本はステッキを持つ方がデフォのようです。

わたなべひろし画のボックスアート

と、言うわけでボックスアートでもステッキを持っていますが足が曲がってます。

変身場面

実はこれ、変身場面の終わりの方です。
とはいえ、ステッキを持つのがデフォだと、モモがステッキを振り回すのは、変身するときとOP &ED だけです。
敵と戦うときの武器にもなるんですが、レアシチュなので、プラモをデフォ仕様にするとその限られた場面になってしまいます。

ペンダント、ステッキを引き抜いた状態

ただ、実はミンキーモモがステッキを使うとき、ペンダントの形状も変化してて、プラモのモールドは通常タイプなので、ステッキが2本ある!
ただ、作画ミスで2本ある状態のモモの場面はあるんですがね。
さて、本編のミンキーモモは「普段からステッキを振り回してあるく女ではない」事実を語ったところで、じゃあプラモデルはどう組めばいいんだという話になります。無難なところで両腕下げた状態がいいような気がします。

設定画


プラモデルは組み方で手を振るミンキーモモにもなるんですが、本編だとどこかの国爆撃機に手を振るミンキーモモぐらいしか思い付かないし、他の「後ろで手を組む」、「頬杖つく」ポーズ辺りだと改造が大変すぎます。

秋山徹郎氏のミンキーモモフィギュア

ちなみにこのプラモデルの参考になったのは秋山徹郎氏のミンキーモモのフィギュアですが、何故かグワシ!とかサバラ!みたいなポーズですが不思議と違和感はありません。
ただ、なぜこのポーズ…と今更ながらに思います。
ところで、プラモデルに話を戻しますが、1/12スケールミンキーモモのプラモデルだと思っていたけれど、実はどこにも記載されていないので、メルカリなどでノンスケールとされていたこともあるんですが、実は目のデカールに表記されているんですね。
あと、デカールに関してひとこと、物議をかもす猫さんの模様(6番)があるんですが、アニメ作中でこの模様があるのは、大人に変身したモモの下着であって、プラモデルの状態では貼るところがないんじゃないかなあ。
となるとこれは大人モモを自作したときに貼るボーナスデカールかもしれません(ヲイ)。

目などのデカール

あと、最後に実は最近気付いたんですが、ミンキーモモのポシェットに星の印があるんですね。

ミンキーポシェット拡大 ED より

これにはミンキーポシェットという呼称があり、玩具に星のマークがある。と思ったら設定画にも星が描かれていました。
ただ、この星1/12ではとても小さいので描かなくてもいいと思います。
実はミンキーモモのプラモデル最大の問題として、胴体とスカートの間のベルトを巻いているらしい部分がないので、プラ板やパテで1-2mmくらいの胴体パーツを作って継ぎ足すと等身もやや上がっていい感じになります。

さて、ミンキーモモを再び作る日がくるのでしょうか。

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