明くんと朝さんの話
アキラくんとアサさんではありません。
ミンくんとチョウさんです(笑)。
これは仕事中の話です。
私の職場(部署)では、業務内容を毎週レポートにまとめて報告しています。今日は私が送信する担当だったので、内容を確認していたら、変わった点に気づきました。
その箇所は、箇条書きで先週の主な業務内容などを書くところだったのですが、行によってはゴシック体だったり、明朝体になっていたのです。
後から考え直してみれば、所定の別のファイルからコピペして貼り付けていたので、そのファイルがそういう様式なので当たり前でした。でもその時点では、そこまで意識が向かなくて、本当に不思議に思っていました。
そして、たまたま近くを通った人にそれを言いました。
その人は少しイカつく見えるのですが、実は面白いこと好きの人で、よく冗談を言うタイプの人でした。
「どうしたん?」
「何かここの部分、フォントがおかしくて……」
該当部分を指差しながら説明すると、その人は明朝体はおかしい、統一した方がいいとアドバイスしました。私も素直に受け取り、一旦その場は終わったのです。
少し経って、仕事が落ち着いてきた頃、アドバイスしてきた人が何やら鼻歌を歌いながら、私の所に近づいてきました。
鼻歌自体は、その人はよく歌うので驚きはしませんでした。でも歌詞が、変な替え歌でした。
「僕の名前はミンくん♪」
(こ……これは、ヤン坊とマー坊!!)
この歌ネタは、今の若者に伝わるのか?!(笑)
でも、なぜミンくんなの?と私は訝りました。
そして、歌詞はこう続きました。
「君の名前はチョウさん♪」
その人は私を指差しながらニヤニヤと歌い続けました。
とりあえず、誰がチョウさんやねんと言いました(笑)。
そして、考えます。
ミンくんとチョウさん?
その答えが出るよりも先に歌われました。
「2人合わせてミンチョウだ♪
君と僕とでミンチョウだ♪」
みんちょう? ミンチョウ……?
……──明朝!!??
私はやっと、ハッ!としました(笑)。
「さっきの話の続きかーい!」
やれやれ、どういう思考回路で、その発想に至ったのでしょう。よく分かりませんが、その人の頭の中には「明朝体」という言葉が、しばらく印象深く残っていたようです。
それにしたって、なぜにヤンマーディーゼル?(笑)
面白い人だなぁ~……。
そんなふざけた一幕のあった今日でした。
明朝体ネタ、オチを読む前に気づいた方、いらっしゃいますか? あまり面白く感じられなかったら、スミマセンでした。
個人的には面白かったのです☆
私の職場には、なかなかゆかいな仲間たちがいるのです。たぶん、それには私も含まれていますね(笑)。
トップ画像は、ホクロとコメさんよりお借りしました。髪の毛?の数が違うだけで、性別が違うように感じました。普通に私の気のせいです(笑)。
