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【外国語学習⑳】ドイツ・フライブルクでの言語学習体験(後編)



国際交流と多文化体験

私のクラスには、アジアからの学生は少なく、フランス、アメリカ、ニュージーランドから来た学生が多く在籍していました。授業後の会話は主に英語で行い、自然と英語のスキルも向上しました。ドイツ語を学んでいるとはいえ、やはり英語が共通のコミュニケーション手段として役立ち、特に午後のツアーやアクティビティで他国の学生たちと話す際は、英語が頼りになりました。

フライブルク大学には名古屋大学からの交換留学生もいて、日本語に興味を持っている学生も多く、簡単な日本語を使って交流することもありました。しかし、最も驚いたのはドイツの学生たちの英語力です。彼らは英語を非常に流暢に話し、授業中や日常会話でもほとんど問題なく使いこなしていました。これはドイツでの英語教育が小学校から行われているためで、彼らにとって英語は母国語に次ぐ第二の言語のようなものでした。

さらに、彼らの中にはフランス語やスペイン語といった第二外国語を学んでいる学生も多く、多言語に対する理解が深いと感じました。例えば、ある日ドイツ語の難しさについて話している時、「英語の方が簡単だね!」と笑いながら話したことがありました。特にヨーロッパでは英語があれば大半の場所で通じるので、改めて英語の重要性を感じました。

ドイツ語の授業
ドイツビール

美術館巡り

ドイツ南部のフライブルクは、フランスやスイスに近いという地理的な利点がありました。そのため、週末や自由時間を使って近隣の国へ足を運び、美術館巡りも楽しみました。オランダのアムステルダムでは、世界最大のゴッホ美術館を訪れ、彼の有名な作品を間近で見ることができました。また、国立博物館ではレンブラントの『夜警』やフェルメールの絵画も展示されていて、非常に感動的な体験でした。

フランスのパリでは、ルーヴル美術館で歴史的なアートを鑑賞し、現代アートの展示が多いポンピドゥー・センターではデュシャンの『泉』など、非常に興味深い作品に触れました。美術館ごとに違う雰囲気や展示作品の多様性を感じられ、アートに対する理解が一段と深まりました。

アムステルダムのオランダ国立博物館
レンブラントの『夜警』
ゴッホ美術館
ゴッホ自画像
オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館
フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
パリのルーヴル美術館
レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』
パリのポンピドゥー・センター
マルセル・デュシャンの『泉』

まとめ

この1ヶ月間のサマースクールを通じて、ドイツ語の勉強だけでなく、さまざまな文化に触れることができました。特に、異なる国の学生たちとの交流や、各国の美術館を巡る経験は、私にとって非常に大きな財産となりました。言語を学ぶことは、その国の文化を理解する手段であり、それが私の視野を広げてくれたと感じています。次のチャレンジも、楽しみにしています!

#グローバルコミュニケーション #英語 #英語学習

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