【活動報告㊳】「レポート・論文で使える」シリーズの勉強会を実施しました!
こんにちは!名古屋大学附属図書館サポートデスクです。
今回は、「レポート・論文で使える」シリーズの講習会についての実施報告です。
3つの講習会:Academic English勉強会、リーディング勉強会、パラグラフライティング勉強会をまとめて「レポート・論文で使える」シリーズとしました。以下より順に、活動内容とスッタフの感想を紹介していきます!
Academic English勉強会

Academic English勉強会では、英語スタッフが日本語でAbstract(英語の要旨)について紹介しました。まず、Abstractとは何かという基本的な定義から入り、どのように検索するのか、またはどのように評価するのかについても説明しました。そして、実際に英語のAbstractを読んだり、書いてみたりする練習を行い、参加者が内容を確認しながら理解を深めることができました。最後に、英語のAbstractを書く際に、文法チェックなどのための生成AIの活用方法を紹介し、便利な使い方と注意点について説明しました。
スタッフの感想
参加者が気軽に質問したり、内容をその場で確認したりできる勉強会の形式だったので、とても良かったと思います。また、今回の準備を通して、英語のAbstractがどれだけ便利かを改めて思い出すことができたのも嬉しかったです。
リーディング勉強会

リーディング勉強会では、卒論やレポートで必要となる本や論文の効率的な読み方について学びました。具体的には、M.J.アドラー/C.V.ドーレン『本を読む本』(※)で紹介されている「点検読書」を習得し、応用する技術を身につけました。講座の前半では、その基本概念について学び、後半では、図書館の本を用いて「点検読書」を実演してもらいました。1時間という短い時間の中で「点検読書」を身につけてもらい、また、この技術が研究だけでなく、普段の読書の際にも役立つことを実感してもらいました。
(※)本を読む本 / M.J.アドラー, C.V.ドーレン [著] ; 外山滋比古, 槇未知子訳. -- 講談社, 1997.10. -- (講談社学術文庫 ; [1299]).
スタッフの感想
比較的少人数だったので、参加された方々に濃密な学習体験を提供できたのが良かったと思います。講座準備を通じて、私自身も改めて「点検読書」の有用性を再確認するとともに、こうした技術を少しでも多くの方に伝えていくことがアカデミックの裾野を広げることに役立つのではないかと思いました。
パラグラフライティング勉強会

パラグラフライティング講座では、レポートや卒論を書く際に使える「パラグラフライティング」の技法について紹介しました。この講座では、レポートを書く際に見落としがちな「構成」や「型」に着目し、自身の主張がより正確に伝えられるような論文の書き方というのを身に着けることを目的としました。後半では、実際にパラグラフライティングを実践してもらい、その日からできる技法であることを体験いただきました。
スタッフの感想
少人数で勉強会を行ったため、一人ひとりの理解度に合わせながら勉強会を進めることができました。「パラグラフライティング」について大まかには知ってもらえたように思います。また、実践パートでは最後に書いてもらった文章にフィードバックする時間も取れたため、参加者へ技法の定着の手助けができたかなとも思っています。
ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!
サポートデスクでは1年を通して他にもさまざまな講習会を実施しているので、また活動報告をのぞきに来てください。サポートデスク目次
それではまた次回!
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