【現役大学院生が語る②】私の院生生活とあなたに送る就活アドバイス
こんにちは!サポートデスク院生スタッフです。
今回は、大学院生の学生生活についてお話しします。
私は現在修士2年の文系大学院生で、修士卒業後は企業に就職することが決まっています。
元々教師になることが夢だったのですが、塾講師アルバイトの経験から、自分がしたいのは学校で教鞭をとることよりもむしろ、子どもの教育環境や教員の労働環境を改善し、すべての子どもたちが生き生きと幸せに暮らせる社会を作ることなのではないかと言うことに気づきました。自分のビジョンを叶えるためにさらに学びを深めようと、2024年の春に博士前期課程に入学しました。
大学院進学を決心したのは、学部3年生の春です。当時の指導教員に大学院への進学を勧められたことがきっかけで、院試対策を始めました。周りには、学部4年の秋頃に院進を決めた学生もいたので、すでにあなたが学部4年生だからと言って大学院進学が選択肢に入らないとは個人的には思いません。
今現在、将来について悩んでいる学部生の皆さんの参考になれば嬉しいです!
M1のポイントと私の体験談(授業・就活・アルバイト)

私は博士後期課程への進学は入学時点では考えていなかったので、M1の間から研究・アルバイトに加え就職活動も行なっていました。
私の所属している研究科では30単位の取得と修士論文の提出が卒業の必須条件となっています。
1年生の間は前期後期通じて授業が週に7〜8コマ(週4)、夏休みには集中講義があったので就活やアルバイトと並行するのはとても大変でした。加えて、学期中少なくとも2回は自分の研究発表があり、学会にも参加したので自分の研究をどんどんアップデートしていく必要がありました。
中間・期末はターム・ペーパーと呼ばれるレポートだったのでテストはありませんでしたが、毎授業結構な量の課題が出ていたため、学期中はずっと締め切りに追われていたような気がします。ただ、課題の内容は自分の興味関心に沿っており、かつ研究に役に立つものばかりであったため、やりがいを感じながら進められていました。
私は電車の時間が長かったので、その時間で課題をしていました。また、バイトの休憩時間など隙間時間に少しずつ課題を進めることで家に帰ってからの睡眠時間や余暇の時間、バイトの時間を確保していました。
電車ではPCを開けないので課題ができないという人もいるかもしれませんが、私はスマホにGoogle documentをダウンロードしてPCでもスマホでも自分の書いたレポートを確認できるようにしていました。出来上がったらwordなどにそのままコピー&ペーストして体裁を整えればいいだけなのでとても楽です。
研究科の授業や研究もとても大変でしたが、それと並行して就職活動をM1の5月から少しずつ進めたことで、自分のやりたいことが少しずつ明確になり、それが今現在行なっている研究にも役立っていると考えています。私はあまり企業の名前や福利厚生、給料については興味がなく、「自分のビジョン(子どもたちが生き生きと暮らせる社会を作る)が叶えられる企業で働きたい」という気持ちが強かったので、選考を受ける企業が限られていました。今、自分がどの企業にESを出すべきなのか、何をしたいのか分からず就活に悩んでいる方は、まず自分の就活における優先順位を考えるのがいいと思います。福利厚生や、給料にフォーカスする場合でも、「給料は月○万以上がいいけど、土日は休みたい。そしてできれば東京で働きたい」のようにどんどん掘り下げていけばあなたに合う企業が見つかるはずです。
就職活動ではとにかく多くの企業にESを出しまくれ、と勧める人がいますが、大学院生の就活でそれをやるのは時間の無駄だと個人的には思います。企業分析をするよりも先にまずは自己分析をし、自分のやりたいこと、自分が企業に求めることを理解してから会社選びをする方が長期的に見てあなたの人生のためになると思います。
早めの就職活動が功を奏し就職活動はM1の冬、1月に終わりました。
M2になってからは研究が忙しくなるので早めに始め、早めに終わったことが心の余裕に繋がりました。
研究のことに関しても、M1のうちに土台を整えれば整えるほど、M2になってからの研究が進めやすくなると思います。
アルバイトは某コーヒーチェーンでバリスタとして働きながらサポートデスクで大学院スタッフをしています。
カフェでの仕事は週に3〜5回していました。自分の研究の進捗や、課題の量などでシフトを調整できていたので、無理なく働けていました。固定シフトの仕事よりは、シフト制の仕事のほうが調整しやすくいいと思います。
接客が好きなのである意味アルバイトが息抜きの時間だったのと、カフェは朝早くから営業しているので授業前に出勤できるという点で自分のアルバイト先をとても気に入っています。
M2のポイントとあなたに向けたアドバイス

私の所属している研究科では修士論文の最終提出期限が1月の上旬、口述試験が1月の下旬なので、今はその提出に向けて修士論文の執筆をしています。就活も、研究も、プレゼンも何においても準備が成功の鍵だと思っています。早めに口述試験の準備に取り掛かれるように決めたスケジュール通り進められればと思います。
一般的に忙しいとされる大学院生ですが、セルフコントロールをすればさまざまなことと両立することが可能です。
休む時は休む、集中する時は集中する、というようにメリハリをつけることが一番効率よく物事を進められる方法であると思います。
週に1回か2回は必ず自分の好きなことをする日を作るようにしてから、やらなければいけないことの進みが良くなったような気がします。私は旅行が好きなので、旅行中には研究のことを考えないようにするために日々頑張れています。
以上で私の大学院生生活の紹介を終わります。この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう!
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