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LayerX バクラク事業にてGo To Marketエンジニアの採用を行います & 海外事例のご紹介

これは何

最近海外で流行り始めているGo To Marketエンジニア(以下、GTMエンジニア)について記載するnoteです。
いろんなことを調査した結果、起業家マインドの強いエンジニアやプロダクトマネージャーとエンジニアを兼務している事業家人材が、スケールする組織において、プロダクト作りではない領域でバリューを出して覚醒し、企業の強い成長エンジンとして力を発揮する、そんな可能性を感じているのでnoteを書きます。
株式会社LayerXにおいても、この度GTMエンジニアの募集をしたので、これについて興味があったり共感した方はぜひカジュアル面談しましょう!

自己紹介

株式会社LayerXで執行役員 VP of Productをしています。最近では社内向けのプロダクト Sales PortalというAIエージェントを色々作っているプロダクトを作っています。
もともとはソフトウェアエンジニアのバックグラウンドがなかったのですが、Claude Codeが出始めてからの半年くらいはそれなりに開発できる素地ができていて、たくさん機能を開発しています。

最近のgithubは小芝くらいになってきました

私自身、今回のGTMエンジニアの像には当てはまりません。
しかしながら、もともと営業をやっていたこともあり、Go To Market→ソフトウェアエンジニアリングという登り方をしており、今回トピックにあげるGTMエンジニアのようなソフトウェアエンジニアリング→Go To Marketとは真逆のポジショニングから感じる可能性について語ることができると思っています。
結論から申し上げると、起業家/事業家マインドを持ったエンジニアが活躍するバッチリの役割だなと感じています。採用募集も兼ねてnoteにしてみることにします。

GTMエンジニアの概要と具体事例

GTMエンジニアの概要について

ざっくりとした概要は下記の通りです。エンジニアリングによってビジネスプロセスにレバレッジを効かせよう、という職種です。ポイントはコストを削減するのではなく、収益をあげる点です。
実行力を持った一騎当千のエンジニアを要し、それを活かせた企業だけに存在できる職種、とも言えます。

Case Study1:Vercel

Vercelは1人のGTMエンジニアがAI Agentを開発し、リード判断、アウトバウンド開拓、失注分析を自動化しています。詳細はYouTubeにて↓

私はNotebookLMとかでAI要約された文章をそのまま書かれると、後半脳みそが動かない特殊な仕様になっているため、理解したい人はぜひYouTube見てみてください。

今回のnoteでは、YouTubeの中から印象に残ったものを抜粋して記載します。

Vercel社のインバウンド商談は、そもそもかなり高い商談化率を誇っていたとのことですが、インバウンドなリードらしく、実際の架電部分はニーズがあり、架電以外の部分がボトルネックになっていました。
コンバージョンまでの履歴の把握、企業調査、架電後の処理(メールやCRMへの入力)などなど。Inside Salesをしている人だと共感されるのではないでしょうか。こういった業務を、AI Agentを作ることによって、10倍の効率性をもたらしています




Case Study2: Ramp

GTMエンジニアというチームではないですが、Applied AI Teamという組織があり、ここが実質GTMエンジニアの役割も担っている人材がいます。

なお、GTMエンジニアの成果は様々で、一例としてはよくある営業の行動変容を起こせるツール類を作成している、などです

Rampの公開情報より作成

ここからが面白いところなのですが、RampのApplied AI Teamを率いているメンバーは、もともとRampに早期(1桁番)に入社した社員が、独立してカスタマーサポート向けのLLM nativeなプロダクトを作る会社を起業し、そこがまたRampに買収されて戻った元CEOや元CTOです。要は、元起業家が率いているそうです。

Ripplingなども元起業家を採用して事業を作ってもらう、独立した給与体系のもとで働いてもらうといった工夫をしていますが、Rampの場合は特徴的で、Applied AI TeamのミッションはプロダクトのAI機能を作るだけでなく、こういった社内の生産性向上のための開発までを既存のビジネス組織とは独立する形で、しかし溶け込む形で実現している点です。

LayerXの場合:

先月までは、GTMエンジニアという職種は弊社には定義されていませんでした。

一方で、起業家マインドを持った元エンジニアがPdMとして入社し、類似のことをやってくれている人が1名います。
その他、社内のAIエージェントプロダクト「Sales Portal」という社内ツールを成長させてくれている副業のエンジニアが3名ほどいて、海外の企業に代表されるものとほぼ同じものを実際に作っています。
これらの活動は実際結果が出ていることもあり、営業からのフィードバックでは、1人あたり約1時間の業務効率化効果を得られている、という実態も作れています。

他にも、今は仕込み中ですが、売り上げを作るためのモデルをLLMを使いながらモデリングすることもしており、プロダクトを作る以外の役割を持ったエンジニアである、Go To Marketエンジニアの役割の重要性をひしひしと感じています

決意表明:LayerXではGTMエンジニアを募集します

前述の通り、実態としてGTMエンジニアの役割を担い、結果を出してくれているメンバーが発生していることから、この度正式にGTMエンジニアというポジションをオープンし、採用を行います。

2026年は、ソフトウェアエンジニアリングの領域が「プロダクトを開発する」という領域を超えて、購買プロセスをプロダクトと捉え、顧客にパーソナライズされた最高の購買プロセスをAI Agent nativeに作っていく変革期が来ると確信しています。
AIエージェントを中核としたソフトウェアは、結果的にビジネスプロセスをかなり変えてしまいます。
これまでとは違った販売プロセス、これまでと違ったオンボーディングプロセス、これまでと違ったカスタマーサポートプロセスetc.
詳しいお話しはカジュアル面談でお話しましょう。

カジュアル面談は、実際にGTMエンジニアとして活躍してくれている守屋と、エンジニアバックグラウンドではないですが、事業作りと一部社内プロダクト作りをしている自分の2つを貼っておきます。

GTMエンジニア 守屋のカジュアル面談:

私(飯沼)のカジュアル面談:

募集要項も貼っておきます。

なお、期待値の齟齬を防ぐためにあらかじめ記載させていただきますが、LayerXにおけるGTMエンジニアはn8n/zapierとかでちょろっと自動化する、みたいな方は対象ではなく、あくまで主人格はエンジニアである方を対象としています。

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