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【保存版】乳腺炎、またなった…と泣いているママへ。看護師ママが本当のことを全部書く。

また乳腺炎かもしれない。

胸が痛くて、熱が上がってきて、でも赤ちゃんは待ってくれない。上の子もいる、家事もある、病院に行く暇なんてない。
ひとりで歯を食いしばって授乳している夜の、あのしんどさ。

私は看護師で、母親です。
乳腺炎を何度も経験しました。
知識があっても、つらいものはつらかった。本当に。
この記事は「また繰り返してしまった」「次こそ悪化させたくない」「もう何をどうすればいいかわからない」というママに向けて書きました。
無料部分では今すぐ使える初期対応を、有料部分では繰り返す人の本当の原因と私自身の実体験、SNSに広まっている誤情報の訂正まで全部書いています。
しんどい時に読み返せるよう、保存しておいてください。


乳腺炎とは

乳腺炎は、乳腺(母乳を作る組織)に炎症が起きる状態です。
授乳中のママの2〜10%に起こると言われています。決して珍しくはないです。
大きく2段階あります。

うっ滞性乳腺炎

母乳が乳腺に溜まってうっ滞した状態。しこり・張り・熱感・痛みが主な症状。
発熱することもある。この段階で対処できると、薬なしで回復できることが多いです。

化膿性乳腺炎

うっ滞が長引いて細菌感染を起こした状態。高熱・強い痛み・赤みが出る。抗生剤が必要になり、悪化すると膿がたまって切開になることも。
「なんか嫌な感じがする」の段階で動いた方が、本当にラクです。悪化してからだと、自分もしんどいし回復も長引く。


今すぐやること|初期対応の基本

授乳を止めない
これが一番大事で、一番しんどいやつです。
痛いのに飲ませるの、本当に地獄なんですよ。でも結局いちばん効くのは「出すこと」でした。母乳を溜めれば溜めるほど悪化します。
赤ちゃんに飲んでもらうのが一番効果的。飲んでくれない時や夜中は搾乳でも構いません。
とにかく溜めないこと。


抱き方を変えて、しこりに顎を向ける
これが初期対応で最も重要なポイントです。
赤ちゃんは顎と舌で母乳を飲みます。
顎が向いている方向が一番よく吸えます。
しこりがある場所に赤ちゃんの顎が向くよう、抱き方を調整してください。

フットボール抱き
赤ちゃんの足をママの脇の下に通して、小脇に抱えるように飲ませる姿勢。
おっぱいの外側・脇側にしこりがある場合に特に有効。頭をしっかり手のひらで支えて、赤ちゃんの口と乳首の高さを合わせるのがコツ。

ダングル授乳(四つん這い授乳)
赤ちゃんをクッションや床に仰向けに寝かせて、ママが上から四つん這いになって飲ませる姿勢。

白斑が上にある場合は上下逆に授乳してみてください

重力がかかる方向に母乳が流れるので、普段飲みにくい場所まで届きやすくなります。
しこりがある場所が赤ちゃんの顎の向きに来るよう、ママが角度を調整する。腕がきついので、詰まりが強い時だけ取り入れるのがおすすめ。

縦抱き・角度を変えた横抱き
いつもと違う角度で吸わせることで、普段使われていない乳腺まで刺激できます。毎回同じ抱き方をしている人は意識して変えてみてください。


授乳前に温める、
授乳後に冷やす

授乳前:温めることで母乳が出やすくなります。お風呂や温タオルで短時間だけ。
温めすぎ・長時間はNGです。

授乳後:炎症の熱感を冷やして落ち着かせます。保冷剤をタオルに包んで当てる。

キャベツの葉を当てるのも昔からよく使われる方法です。


水分をたくさん飲む

母乳の大部分は水分です。発熱時はさらに水分が失われます。こまめに、いつもより多めに飲んでください。


病院に行くべきサイン

以下に当てはまる場合は、自己対処だけで粘らず受診してください。
• 38℃以上の発熱+悪寒がある
• 自己ケアをしても24〜48時間改善しない
• 胸が赤く腫れている
• 激しい痛みが続いている
受診先は産婦人科でOKです。
「乳腺外来がない」という方も多いですが、授乳中の乳腺トラブルは産婦人科が対応してくれます。かかりつけの産婦人科に電話で確認してみてください。
悪化すると抗生剤が必要になります。早めに動くほど、回復も早いです。


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有料部分では以下を書いています。
✔︎ 繰り返す人の本当の原因(授乳姿勢・白斑・下着・疲労…チェックリスト付き)
✔︎ 私自身の実体験(何度も繰り返した話、栓が取れた瞬間の話)
✔︎ SNSに広まっている誤情報2つの訂正(食事制限・葛根湯)
✔︎ 乳房・乳首のケア(乳頭亀裂・白斑・おすすめクリーム・マッサージの新常識・搾乳機)
✔︎ 卒乳・断乳時の乳腺炎対策
✔︎ Q&A
「もう気をつけるのも疲れた…」って人に読んでほしくて書きました。


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