【逆転快活】ねいろ#13 晩餐と瞑想7
前の話
昼休み。
今日の予約をしてくれているサマヨウさんにオキニトークを送る。

そして、私はその時を待つ。
サマヨウさんの天国サイトの感じをみていると、
彼の主戦場はサヴォンの館(お風呂屋さん)みたい。
私のようなエルフ旅団(中距離エルフ派遣事業)の者との対戦は
初めてかもしれない。
彼はどんなホテルを選ぶのだろう…。
仕事で多忙な彼。
夕方の時間で仕事の時間を調整して来てくれるようだ。
お仕事の服装のまま来るのかな。
それは、とても楽しみだ。
私はその日の他の枠の予約、新規をそつなくこなし、
そしていよいよサマヨウさんの番。
1時間前の確認はもうしてもらっているみたい。
お店から連絡があったのは、
スタンダードだけど、キレイでしっかりしたホテル。
なんか、ふふっとなる。
会ってもいないのに、サマヨウさんらしいって思うこの気持ちは
私の中でサマヨウさんという存在を感じ始めている証拠。
もちろん、嬢と客。
…なんだけど。
お互いそれを知っていて、その上で楽しむ。
それが粋ってもんよね。
到着。
連絡のあったホテルの番号を確認して、ノックする。
扉を開けると、中にはサマヨウグリーンがいた。
「えっ…www」
「前の仕事が立て込んでてさ。そのまま来ました。」
「ねいろさん、よろしくね。」
「わっ…よろしくお願いします!」
まさか、洗体(戦隊)スーツを着ているとは思わなかったw
私がいつも開幕でやること。
それは、お客さんの目を見ること。
「おっ…」という感じで目を見開いたときは、
ルックスや雰囲気を気に入ってくれたということ。
…なんだけど笑
洗体(戦隊)スーツじゃわからないじゃないw
それに私も、ちゃんと見るのを忘れてたし…笑
というか。どうしようかな。
とりあえず、戦隊(洗体)スーツを脱衣しようかな。
「えっと、スーツ、脱ぎます?」
「うん。そうだね。」
脱衣アシストしよう。
でも…。
戦隊(洗体)スーツってどうやって脱がせるの!?!?
男性のスーツを脱がせるのはまかせて!って思ってた。
ネクタイも私なら脱がせられる。
私の中の記憶に従ってやればできるから。
でも。
戦隊(洗体)スーツにネクタイはないし。
チャックなんてチャチはものどこにもない。
私が困っていると。
「ああ、ごめん。いつもの気分で脱衣アシストしてもらおうと思っちゃってた」
そういって、サマヨウさんが何かを念じると。
まばゆい緑色の光が彼の身体を包んだ。
そして…彼の素顔が現れた。
その素顔はーーーーーーー
つづく
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作者あとがき
サマヨウ風、対面で顔を見る瞬間に「つづく」でぇーっす!
戦隊(洗体)スーツとか、洗体(戦隊)スーツとか、
くどいですが、これも顧客満足度向上のための取り組みです。
さてさて。つづきはどーなるか?
つづく
