「あとは推すだけ」 #26 野営と道具/ガスストーブ編
僕は炎を眺めるのが好きだ。焚き火やオイルランタンの炎の揺らぎは極上の癒しを与えてくれる。
だが、火力や微調整は難しいので料理の場合、焼く×蒸す×温めるくらい。
そこでガスストーブの出番である。ガス特有の青い炎が高火力を本体のツマミを回せば火力の微調整が可能なのでキッチンのコンロと同じ感覚で使える。
ただし、ガスストーブには寒さに弱いという弱点がある。冬キャンみたく気温1桁台で朝晩は氷点下だったりすると点火もままならぬなんてことも。
ガス成分の混合比を変えた冬季用のガス缶を使ったり、ガス缶にカバーを付けたり、ストーブの炎から熱を伝導する外部パーツを付ける…なんて方法がありましたが今はレギュレーターというガス圧を調整するパーツ付きのモデルがあるので安定した点火が可能になりました。
ここからは僕が選んだガスストーブについて理由も併せて語ろう。

僕が初めて買ったストーブ。プリムスのP153と最後まで迷ったが最大火力と五徳の長さ、そしてオプションの多さでREVOを選びました。10年以上愛用したがOD缶のストーブは高さがあり、大きめの鍋には不向きなのでキャンプ好きの後輩に格安で譲りました。

2台目にして湯沸かし専用のストーブ。僕のモデルはコジー(クッカーの外側に巻きついてるカバー)に沸騰を色で知らせるインジケーター付きになった第2世代。
当時の湯沸かし最速モデル=特化型ストーブという仕様に心奪われ購入。
現行モデルはもっと早く湯沸かしできるけど、僕のジェットボイルでも充分に早いので重宝している。

REVOを手放して、すぐ購入したのがこのFUSION。いわゆる分離型ストーブで燃料も手に入れやすいCB缶のモデルだ。
レギュレーター付きなので寒い季節でも安心して使える。同メーカーでガソリンとガス缶どっちも使えるハイブリッドな「ストームブレイカー」というストーブもあるが五徳が3本に対し、FUSIONは4本なので鍋の安定感は抜群だ。
キャンプ飯はがっつり派なので、こういった仕様の違いは結構大事だったりします。
ガスストーブはいろんなメーカーが定番から新作まで多種多様なモデルを出しているけどバーナーヘッドとレギュレーターはかなり重要なパーツなので僕はストーブを主力商品として扱ってるメーカーを選ぶようにしている。結局「餅は餅屋」なのだ。
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