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独学5ヶ月でHSK3級に合格しました。

ついに、5年間の教員生活にピリオドを打ちました。
毎日駆け回り、自転車操業で日々を駆け抜けてきた5年間。

慌ただしい毎日の中でも、自分の成長や子どもたちの温かさを感じられるこの仕事が、本当に大好きでした。

こんなにも達成感と幸せな気持ちで区切りを迎えられるなんて、とても恵まれていたなと感じています。

病んではいません!

退職、転職のお話はまたしっかりと別でしたいと思います!

さて、本日は
ド繁忙期の学年末に、HSK3級を受験するという呑気な教員の話をしたいと思います。


2つのきっかけ

まず、私には3つのコンプレックスがありました。
そのうちの1つが、「語学」でした。

私は昔から海外コンテンツが大好き。

中学生でツイッターを開設し、「海外ドラマ、音楽大好きな、同世代の仲良し16人組」を結成。
好きな歌手のMV、DCドラマの感想などの交流が楽しくて、夢中になっていました。

高校生になると、そのうちの半分以上が
アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、香港、フィリピン、中国、、
さまざま国へ留学していきました。

そして大学生、社会人になると、他国への留学や、ワーホリで更に力をつけていて、広がる格差を実感しました。

彼女たちが必死に語学を勉強し、現地の人との交流を深めている間、
私は海外コンテンツを字幕付きで楽しむだけで、何の努力もしてきませんでした。
当たり前に理解できるはずがない。耳で聞いて、自然に理解できる時期は限られているんだな、と感じました。

何も努力していないのに、羨んでいる自分。
過去を悔やんでいる自分。

なんと情けないことか!

日本語以外の言葉を理解できるようになりたい。
私も、勉強したい。
自信を付けたい!

これが、1つ目の「語学」のきっかけです。




中学~高校時代の私は、台湾、中国カルチャーが大好きでした。
「無名小站」を欠かさずチェックしていたあの頃を思い出します。

十数年ぶりに、台湾、中国の音楽を聴いたり、威神Vのコンサートに行ったりするうちに、あの頃の思いが再熱。
当時好きだった「Dears」「羅美玲」「金莎」「飞轮海」の曲を聴いたとき
中国語の歌詞も綺麗さ、響きの良さに感動。
疲れた日々を癒してくれるような、そんな気持ちでいっぱいに。

" 歌詞の意味が分かるようになりたい。”
” あの頃見ていた棒棒堂の番組の内容を理解したい。”
” 推しメンのbubbleを翻訳なしで理解したい! ”

「語学のコンプレックスを解消させたい。」「私は中国語を勉強したい。」

そんな2つの感情が、私の中国語勉強モチベーションを向上させました。



中国語の勉強スタート!


9月半ば。
形から入ることが大好きな私は、まず、仕事終わりにでかい本屋へ。
いくつもの教材を試し読みして、最初に使うものを1冊選びました。
(ちなみに私はまずここで教材選びに失敗し、第一次中国語放棄をすることになります。このことは、次の記事でお話したいと思います!)

そして、勉強用ノートは、いつか来る勉強モチベのために買いだめしていたロルバーン。お気に入りのジェットストリームのボールペンは、勉強しまくれるよう、3本買いました。

やる気満々の私は、教材スタートと同時に
・ハロートークで中国人と交流
・中国語キーボード登録
・小红书アカウントの開設
・中国語アプリに課金
・デュオリンゴの活用
を行いました。
この同時並行は、とてもいい影響を与えてくれました。

そして友達に、「中国語勉強する」と決意表明。

とにかくたくさん、漢字を書いてノートを埋めていく。
書いて書いて 書きまくりました。

そして合間でデュオリンゴで発声。声音の確認。
教材で勉強、音声ソフトで再生、デュオリンゴ、、、
とにかくたくさんのツールを使って、中国語に慣れていきました。


勉強飽きました

とにかく毎日中国語に触れる日々。1か月がたちましたが、学校行事に追われた私は、勉強を放棄しました。

飽きたし、忙しいし、ちょっとやめよう。

教材は本棚にしまわれ、ロルバーンのノートは、引き出しの中へ。
約1か月間、眠らせていました。

ただ、中国語の曲を聴くこと、歌詞を見ながら歌うことだけは続いていました。
毎日飽きもせず、同じ歌をひたすら歌っていたので、なんとなく曲の歌詞が覚えられるように。
「分开」「如果」「没有」「 窗外的」よく出てくるなあ~
ちょっと意味気になってきた。歌詞調べならできるかも。
と、再び手に取ることに。

そこからさらに、モチベーションが回復してきました。

季節は変わり、冬の始まりを感じられる、11月に。



人生の転機、ここ

勉強を進めるうちに、中国語にもTOEICのようなものがあることを知りました。
中国語には、主に2つの試験があります。

HSKと、中国語検定。
どうせなら中国語の本格的なやつがいいな。という浅い理由で
HSKに興味をもちました。

とはいえ、試験勉強をしている自分のイメージが全くもてず。
3月にある試験にも、きっと間に合わないだろう。
とのんきに過ごしていました。

教材を使いながら、週に2~3回学習をしている中で、
中国語の音楽を聴くこと
ハロートークで中国人の友達と交流すること
は欠かさず行っていました。

そこで、仲の良い友達ができ

お互いの場所やお気に入りの場所へ行き来していくうちに、

日本在住の中国人の方と交際することになりました。
身近に中国語を話す人がいることで、
私の勉強モチベはかなり高くなりました。

HSK対策の書籍を読んだり、アプリを駆使してとにかく勉強を続けました。

中国人の彼は、日本に来て5年でしたが、とても日本語が上手でした。
「俺としては~」「とはいえ~」「逆にさ~」と、会話の切り返しの言葉を自然に使いこなしている彼に、尊敬が止まらず。

すごい!私も5年後にはこうして自然に会話できるのかも?!
と、理想像のモチベーションにしていました。
1月が過ぎ、いよいよ私の教員生活も終わりに差し掛かる頃に。

その時期から、猛勉強を開始。
今までは週に3回ほどでしたが、毎日とにかく触れることを意識して、インプットしまくりました。

身近に中国人がいることでモチベに。
教材とアプリを使った学習でインプット
wechatで中国語で文を作って交流することでアウトプット

この流れをつかんで、試験に挑みました。
勉強法での失敗や、成功体験は別の記事にします!


いよいよ、試験。

今回私は、ネット試験を選びました。
普段、ノートに書き込みをしていたので筆記試験と迷いましたが、
ヘッドホンで音声を確実に聞けること
パソコンでピンイン入力できることに魅力を感じたためです。

そして、ネット試験では、試験の結果が2週間後に分かるのも魅力です。

東京の某会場では、8~10人ほどの少人数で、とても落ち着いて受験することができました。

メリットの方が多く感じたため、次回もネット試験を選ぼうと思いますが
マウスのクリック音や、ヘッドホンからの音漏れ(使うパソコンによってかなりズレがあるため、気になるかも)
などによる集中力の継続が難しい場面もあります。

ご自身に合う方をお選びいただけたらと思います!

そして、結果は無事に合格!!!!
300点満点中、180点以上で合格になります。
私の点数は、221点でした。

初のHSK受験は、何とか、よい結果で終わることができました。



終わりに

私は、理想ばかりが大きくなりすぎるタイプなので、勉強して自身が持てるようになったら、受験しようと思っていました。

でも、模試で150点しか取れなかったとき
私は一歩を踏み出して、受験の申し込みをしました。

あのとき、不十分なままだったからこそ、挑戦してよかったと思います。

私という人間は、負荷がかかったときにこそ努力しようと思うようで。

人参を目の前にぶら下げるよりも
後ろから追いかけられる方が、やらざるを得ない環境になるので
全力で走ることができます。

もし、この記事を読んでいただけた方の中で
外国語の勉強のモチベーション
受験のきっかけ
挑戦することの一歩になればうれしいです。

私も、4級を目指して日々努力を続けます!
我们一起努力吧!


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