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England Dan & John Ford Coley、Robert Byrne、Supertramp、Rory Gallagher、Ry Cooder

本日の【通勤みゅうじっく】は聴いたアルバム何枚かから1曲だけさくさくっとピックアップして参ります。

◆ England Dan & John Ford Coley『Best Of England Dan & John Ford Coley』('79)から「Falling Stars」
一番最初に自分で買ったレコードは井上陽水のシングル盤「夢の中へ」('73)でしたが、その後に買ったのは吉田拓郎『よしだたくろう 1971〜1975』('75)、遠藤賢司『Silver Star』('75)、岡林信康『大いなる遺産』('75)と日本のフォーク関連から、ビートルズ『赤盤』『青盤』('73)(これは友人からレコードを借りてカセットテープに録音)で洋楽に目覚めて、エリック・クラプトン『エリック・クラプトンの歴史』('72)へと全てベスト盤でした。
当時はオリジナル・アルバムを一枚また一枚と買うほど小遣いに余裕はなかったので、まずはベスト盤を買って代表曲を大切に聞き込んでから…という風にしていました。

そんなこともあってか今でもベスト盤はけっこう好き。オリジナル盤を持っていても、昔の逆反動でベスト盤にもつい手を出してしまいます。「ほほ~そういう選曲できましたか」などと茶々入れながら楽しんでみたり。オリジナル盤ではあまり印象に残らなかった曲の良さにベスト盤で気がつくなんてこともあるのです。

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのこのベスト盤はかなり良い選曲だと思います。この中から今日の1曲は「Falling Stars」を選ぶことにしました。触れたら壊れそうな儚さがたまりません。


◆ Robert Byrne『Blame It On The Night』('79)から「That Didn't Hurt Too Bad」
アルバム1曲目「Baby Fat」はカントリータッチの軽快なナンバーで、曲後半にクリーム「Sunshine Of Your Love」のリフが聞こえてくるユニークな曲ですが、その後はメローなナンバーが続きます。
中でも小刻みなビブラートがかかるロバート・バーンの歌声が耳に気持ち良い「That Didn't Hurt Too Bad」が好き。Spotify では見つかりませんでしたが YouTube にはたくさんアップされていましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


◆ Supertramp『Breakfast In America』('79)から「Breakfast In America」
アメリカの音楽チャートであるビルボードの週間ランキングでトップ10に入った「The Logical Song」「Take The Long Way Home」はもちろん良いのですが、日本で大ヒットした「Breakfast In America」がやはり好きなんです。ラジカセのCMに使われていましたよね?
初めて聴いたとき、イエスのジョン・アンダーソンからハスキーな成分を取り除いたような歌声だな~と思いました。ハミングの部分で聞こえるクラリネットの音色がもの悲しくて、そこに差し掛かると胸がキュンとします。


◆ Rory Gallagher『BBC Sessions: In Concert [Disc 1]』('99)から「Used To Be」
歌うギタリストで一番好きなのはエリック・クラプトンですが、2番目は?と尋ねられたらロリー・ギャラガーと答えます。
クラプトンは『461 Ocean Boulevard』('74)以降、1970年代のスタジオ盤ではあまり弾かなくなってしまいましたが、ロリーはずっと変わらず弾きまくっていました。残念ながら存命中にライブを見に行くことができませんでしたが、もし今でも元気に活動を続けていてその演奏を実際に見聞きしていたら、私の好きな順番は変わっていたかもしれないと思うときがあります。(ルックスもクラプトンに負けず劣らず良いですし!)
今日はイギリスの放送局 BBC に残された1970年代のロリーの演奏を集めた編集盤2枚組CDのうち [Disc1] を聴いて、その思いを強くしました。
このアルバムは Spotify にはアップされていなかったので、本CDに収録されている「Used To Be」のスタジオテイクを置いておきます。ロリーを聴き始めた頃、曲の基本はブルースなのにコードの使い方やギターソロがジャズっぽく聞こえてしまう点に衝撃を受けました。

ギターのトーンがまた刺激的なのですが、クイーンのブライアン・メイが影響を受けたという話は双方のファンの間では有名でした。


◆ Ry Cooder『Bop Till You Drop』('79)から「I Think It's Going To Work Out Fine」
小林克也がパーソナリティをつとめる音楽番組「ベストヒットUSA」のオープニング映像で映し出されるパラパラとドミノ倒しのように倒れてくるアルバムジャケットの中で、私の目にひときわ目立って見えたのがライ・クーダーのこれ。
もし私がもっと上手くギターを弾くことができたなら、ライのような音楽も演ってみたかったな~と思うことがあります。
今日は一番染みたインスト「I Think It's Going To Work Out Fine」を置いておきます。

本日はこれまで。
おやすみなさい。

【通勤みゅうじっく】では、私が仕事の行き帰り、バスと電車に揺られながらいまだに愛用している Apple iPod Classic で聴いた音楽を紹介しております。

#EnglandDan_and_JohnFordColey #RoberByrne


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