聞き手に届く❗プレゼンで意識したいポイント1【おーちゃん流仕事術9】~ステージアップ~
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この特集では、主に社会で活躍されている20代の皆さまに向けて、「どうすれば仕事ができる人になれるのか」という、かつて私が抱えていた悩みに寄り添いながら、あまり背伸びをせず、"今の自分にもできる"という視点で、私が日ごろ実践している仕事の習慣をご紹介しています。
(特集を始めたきっかけはこちら☟)
合言葉は、「今を見つめ、一歩、仕事の質を高めよう」です。
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プレゼンの伝わりやすさ
職場でプレゼンをするときや、お客様の前で説明をするときなど、「どうすればうまく伝わるだろう」と悩むことはありませんか。
私自身、仕事柄、多くの方の前でお話しをする機会をいただいています。
また、他の方の発表を見る機会も多いのですが、「分かりやすい」と感じるものもあれば、逆に「伝わってこないな」と思うものもあります。
工夫の仕方は人それぞれです。
私もこれまで人生の中で200回以上お話をさせていただく機会がありましたが、ありがたいことに「話が分かりやすい」と言っていただけることが多くあります。
自分ではそう思っていないのですが……。
そこで今回は、私がプレゼンをする際に意識しているいくつかのポイントの中から、ひとつご紹介します。
① 話す速さを意識する
緊張すると、どうしても早口になってしまうものです。
経験を重ねるうちに自分のペースがつかめてきますが、要点が明確でないまま早口で進めてしまうと、聞き手の意識はどんどん離れていってしまいます。
ゆっくりと落ち着いた話し方は、聞き手を置き去りにせず、「考える余白」を与えます。
この「考える余白」こそが、とても大切なのです。
ーーたとえば、食事のとき。
味わいながら食べれば美味しさを感じられますが、焦って食べると、ただ「食べているだけ」になってしまいます。
どんなに美味しく味付けされた料理でも、次々と口に運んでしまえば、味わう余裕がなくなるものです。
ーープレゼンも同じです。
伝えたいことがたくさんあっても、限られた時間の中で、あれこれと情報を詰め込みすぎると、言い過ぎかもしれませんが、聞き手にとっては単なる「音の流れ」にしか聞こえなくなってしまいます。
「流れている」ところから聞き手がその情報を拾い、自分の中で整理し、理解できたときに初めて、それは「伝わる」に変わるのです。
そして、
聞き手の脳内で情報が自分の経験と結び付くためには、「考える余白」が必要なのです。
聞き手にその「余白」を持ってもらうためには、普段の会話よりも少しゆっくりと、言葉を噛みしめるように話すとよいでしょう。
さらに、「間(ま)」を取ることも大切です。
「間」とは、話の切り替え時に生まれる余白の時間のこと。
スライドとスライドの間で一呼吸置くだけでも、聞き手は情報を整理しやすくなります。
私がプレゼンでいつも心がけているのは、「聞き手と同じ歩調で進む」ことです。
一方的に自分のペースで話し続けてしまうと、聞き手は途中で置き去りになり、聞く気さえ失ってしまいます。
ですから、「いま、聞いてくれているかな」と意識しながら、聞き手の表情や反応を見てテンポや熱量を調整するようにしています。
オンラインで話すときも同じです。
たとえ相手の表情が見えなくても、「その場に聞き手がいる」という感覚を持ちながら話すことが、とても大切なのです。
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*これは私自身の経験に基づいて綴っています。専門的なノウハウを求めておられる方は、プロのコンサルタントの方のお話を参考にされるのがよいかと思います。
お時間をいただきありがとうございました。
皆さまからお寄せいただくコメントが、大きな励みと学びになっています。
