練習量より大切なこと。野球の冬季練習の本質
中尾です。
皆様には覚えていただけるようにここではおっちょとさせていただきます!
名前の説明はまた時間がある時に。ということで割愛させていただきます笑
高校までの冬季練習を振り返ると、
正直「とにかく走っていたな」という記憶が一番に浮かびます。
長い距離を走って、
きついことを乗り越えて、
体力と同時にメンタルも鍛えていく。
当時は理由なんて深く考えていなかったけれど、
「冬を越えたら一段階強くなる」
そんな感覚が確かにありました。
一方で、今の野球を見ると
冬季練習の景色は少し変わってきたように感じます。
筋トレやウエイトトレーニング、
効率やデータを意識したトレーニング。
以前のような長距離走や走り込みは
少なくなってきた印象です。
これは決して
「昔が正しくて、今が間違っている」
という話ではありません。
ただ一つ言えるのは、
どんな練習でも“目的を理解せずにやること”が
一番もったいないということです。
・なぜ走るのか
・なぜ鍛えるのか
・今の自分に何が必要なのか
これを考えずに
流行っているから、周りがやっているから
という理由だけで取り組む冬季練習は、
成長のチャンスを逃してしまいます。
学生の皆さんへ。
冬は「ただきつい時期」ではありません。
自分の弱点と向き合い、
春に向けて土台を作る一番大事な時間です。
保護者の皆さまへ。
練習量の多さや厳しさだけでなく、
その練習にどんな意味があるのか
ぜひ目を向けてみてください。
私がいる施設では
走ることも、鍛えることも、技術練習も
すべてを否定しません。
大切にしているのは
「年齢・成長段階・目的に合った冬をつくること」。
体を強くする冬。
動きを磨く冬。
ケガをしない土台を作る冬。
“その選手にとって必要な冬”を一緒に考える
それがおっちょの考え方です。
この冬、
あなたは何のために練習しますか?
