ナイトモードで長時間露光の夢でも見るか
つねづね写真はカメラで撮りたいと思っていても、やはりスマートフォンじゃなきゃ撮れない写真もありまして
今回はそんな話
午後も夕刻に近ずくころ、何を思ったか山奥へ向かう私
目的地は半月前に行った県境
自宅から30kmもあるし、その半分以上が幅員5m程度のロングアンドワイディングロードだったりするし、なんて物好きなんでしょう
その時の記事はこちら
今日は台風10号の影響で霧の中
視界がいい感じに制限されて異界な気分
あ、息子がぼっさんのようになってしまった

で、隣県側に降りてからが話の本番
下に着いた頃はもうすっかり暗くなっちゃって、山道に迷い込む始末
草木が道路に被さるように茂ってきて、それよりの進撃は諦めました
その時の写真がこちら

これくらい暗くなると、iPhoneのカメラ画面の左上にこんなマークが出ます
これがナイトモード、長時間露光のサインです
上の写真もこのモードで撮りました

この表示だと10秒間露光しますよ、ということ
なるべくスマホを動かさず、息を止めてシャッターを切ります
酸欠にならぬように気をつけて!
で、このモードで撮ると、写真のデーターがとてもリッチになるんですよ
分かりやすくするとこう↓

先に写真をLightroomというアプリで暗い部分を持ち上げ(見やすくし)ました
暗がりの中から茂みが見えてきます
手前の木々も表情が見えるようになりましたね
全体的に奥行き感が増しました
作例がアレなんで、ふーん、ってな感じでしょうが
でもまぁ、これくらいのポテンシャルがあるということで
さて次は動きの表現としてのナイトモード

かなり速そうに見えるけど、10km/hぐらいのスピード
あまり速くても景色が流れ過ぎて訳分かんなくなっちゃうんで
車載用スマホホルダーに固定して撮ってます
田んぼと路面がいい感じに消失点から流れてきてます
対照的に夕雲は遠くにあるので動きは見えません
路面の人工的なあかりとほんのりと見える雲の明暗
日没後30分ぐらいだったので、まだ上空には赤い光が来てるんでしょうね
紫がかって見えるのは発見でした
天と地の
静と動
明と暗
紫と緑
などなど見どころがたくさんあってお気に入りの一枚になりました
これもiPhoneじゃないと撮れないですよね
都会の方ならきらきらの街明かりもステキになるはず
ゼヒゼヒお試しいただきたい♡
