見出し画像

No Filter の幻想

昨日もでしたが、本日も見事に焼けた夕べでした
日の入をちょっと過ぎたあたり
地平線の下から雲の底を照らす夕焼けは
レア度高めなので見られればとてもラッキー
それだけにアノマリーとして申し分ないですねー

雲の陰影が素敵な模様となっていつまでも見てられる
けど、刻々と地球は自転し光線状況は待ってくれません
みるみる情景が変わってしまいます
上の写真から2分後は

こんな具合になりまして
……ん? 色合いがちがう?

実は
1枚目はiPhone15Pro の撮って出し
2枚目はEOS R8 の太陽光モード
で撮りました

以前から何度か書いてますが
iPhoneは夕焼けをみかん色にしたがる傾向にあります
皆さんも青とみかん色の夕焼けを撮ったことがあるんじゃないですか?
Androidの方も、そんな傾向が強かった気がします
「夕焼けと言ったらこういう色だろぉ?」
って押し付けられているようで、苦手なんですよね

EOS R8 はキヤノンの大きめなデジカメです
太陽光モードで撮ったため夕焼け自体の色が素直に記録されてます
肉眼で見た色合いはこちらが近いですね
ええ、同じではありません

写真の色は
世の中人が感じる色の平均かなぁ
とメーカーの人が思う色です
そしてそれを見るわたしたちも、それぞれ色の感じ方が違います
もうね、何がなんだか訳わかんないぐらい違うので
写真に正解はない、と言われる所以です

なので No Filter なんて言ってても
それが真実の色とは限らないし
見る人も千差万別なのだから
好きな色に染めちゃってもいいんじゃないかなぁ

やってみた

いいなと思ったら応援しよう!