Photo by
takaren
消費税ゼロを紐解く
2026年1月27日(火)。冷え込み厳しく。
消費税を食料品に限りゼロにする...
本当にゼロになるのか、いつからなのか、いろいろ疑問はありますが、そもそも、
消費税が最初に導入された時に、消費税ではなく売上税と名乗っていれば、
つくづく思うわけですが、今さらどうしようもなく。
今回の消費税ゼロ議論については、消費税の理屈とか仕組みとか、消費税についての基本知識が不可欠で、
・そもそも消費税ではなく売上税?
・仕入税額控除の手当ては?
・価格は本当に下がるのか?
などなど、消費税の本質に切り込むことが重要です。
例えば、
我々が消費税だと思って払ってるのは、税ではなく価格転嫁された値上げ分であり、
食料品だろうが何だろうが、税込み価格のみが販売価格。税抜き価格なんてものは、表示しても何の意味もない。
なので、消費税ゼロにしても、いったん決めた価格が自動的に下がるわけではない。
つまり、
・消費税はゼロになる、
・しかし価格は変えない
これは極論としても、事業者によっては価格を下げないというのは十分にあり得ること。
とにもかくにも消費税議論を難しく複雑にしてるのは、まさにその名称を最初に「消費税」に決めた時からの運命。
こんがらがった消費税の紐を粘り強くほどいていく。有権者も試されていると思います。
