藤川球児氏への提言|阪神タイガース
監督就任一年目の藤川監督ですが、ここまで順調に、キャンプ、オープン戦と消化してきました。藤川監督は、前任の岡田監督の方針から様々なところで革新をしてきて、満足している阪神ファンの方も多いのではないでしょうか。個人的にも、藤川監督はすごく期待できるなと感じています。しかし、野手の起用法や打順などについてはまだまだ改善の余地があるのではないかと感じます。そこで今回は、個人的に理想の打順や選手起用について書いていきます。
これまでの試合から現時点で構想されている打順は以下の通りでしょう。
1番 近本光司
2番 中野拓夢
3番 佐藤輝明
4番 森下翔太
5番 大山悠輔
6番 前川右京
7番 木浪聖也or小幡竜平
8番 坂本誠志郎or梅野隆太郎or榮枝裕貴
9番 投手
藤川監督は、去年の打順から、クリーンアップ内の打順の変更、7番捕手、8番ショートから7番ショート、8番捕手に変更、をしてきました。これついてはより打てる打者を上の打順にしている点で、素晴らしい変更だと思っています。ただ、2番中野選手については、疑問の余地が残ります。ということで、去年の成績を見ていきます。
森下 ops.804 wRC+158
佐藤輝 ops.766 wRC+131
近本 ops.728 wRC+130
大山 ops.721 wRC+121
前川 ops.697 wRC+124
中野 ops.579 wRC+73
昨年の成績だけで一概に比較することはできませんが、流石に中野選手を2番にするのはお世辞にも良い打順だとは言えないと思います。また、ここまでのオープン戦で絶好調の前川選手に多くの打席を与えたいという側面もあります。ということで得点を最大化できる打順を考えてみます。
1番 近本光司
2番 佐藤輝明
3番 前川右京
4番 森下翔太
5番 大山悠輔
6番 中野拓夢
7番 木浪聖也
8番 坂本誠志郎
9番 投手
併殺が少なく足が使える佐藤選手を2番に、覚醒間近の前川選手に打席を多く回すため3番にしました。この1番から5番は12球団を見渡しても、かなり優秀な打線なのではないでしょうか。
ここまで打順について書いてきましたが、打順の組み方による総得点の差異は微々たるもので、本当に重要なのは“誰を起用するか”なので、藤川監督にはより良い打線を組んでくれることを期待します。
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