見出し画像

子どもの友達関係を見ていると、近づいたり、少し離れたりしながら、「ちょうどいい距離」を学んでいる途中なんだなと思う。

子どもの友達関係って、なんだか妙に気になることがあります。

仲の良い友達と、楽しそうに話している姿。
まだそれほど仲良くない子と、少し距離を取りながら話している姿。

見ていると、
「このあと仲良くなるのかな」
「どうやって友達になっていくんだろう」

なんて、つい考えてしまいます。


3人の子どもを育てていて気づくのは、
友達関係の「近づき方」が、3人それぞれ全然違うということ。

長女(小6)は、一度仲良くなった友達とは深く付き合うタイプ。
少ない人数で深い関係を作るのが得意なようです。

長男(小4)は、わりと誰とでも話せるけど、
特定の友達との関係は「サッカーつながり」が多い。
好きなものが同じ子とすぐ打ち解ける。

次女(小2)は、まだ「友達の作り方」を探っている途中。
近づいたり、少し引いたり、の繰り返しを見ています。


「ちょうどいい距離」って、
誰かに教えてもらえるものじゃなくて、
体験の中でしか身につかないものだと思うんです。

近づきすぎて疲れることもある。
引きすぎて寂しくなることもある。

その試行錯誤が、
人との関係の「感覚」を育てていく。


アドラー心理学に「共同体感覚」という視点があります。

「自分はつながっている」という感覚は、
一気にできあがるものではなく、
近づいたり離れたりを繰り返しながら
少しずつ育っていくもの。

子どもが友達関係で試行錯誤しているその時間は、
共同体感覚を育てている大切な時間だと思います。


親にできることは、
うまくいっているときも、うまくいっていないときも、
「帰ってきたらここにいるよ」という
安心感を作っておくことかな、と。

友達関係は子どもの課題。
親は「帰る場所」を守る役目。

そんなふうに思っています。


みなさんのお子さんは、どんな「友達の作り方」をしますか?

→【ブログ記事】
子どもの友達関係と「ちょうどいい距離」の学び方|アドラー心理学×3児パパが考える共同体感覚と人間関係


いいなと思ったら応援しよう!

おだんごさん🍡3児パパ いただいたチップは、 他の方の有料noteを読み、学ばせていただくために使います。 そこで出会った考え方や言葉を、自分なりに噛み砕いて、 またここに戻ってこられるようなnoteを書いていけたらと思っています🍡