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いつだって大荷物。荷物が私の全てだった日々。

子育てしていると、どうしてカバンが肥大化していくのだろう。
いつだって大荷物。
それが私のスタイルだった。

カバンが大きくなるほど、守りたいものも増えていた
そんな気がしているのです。

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こんにちは
親子の睡眠コーチ、おでこです。

2児の母/看護師/睡眠の専門家。
「眠ることは生きること」

毎日を一生懸命生きてきた私の中にある、
忘れたくない“かけがえのない日々”をnoteに綴っています。

今回は、「子どもが小さかった頃の、あの大荷物の思い出」をお送りします。

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カバンの中には、不安と愛情と、覚悟が詰まってた

子どもがまだ乳児だった頃。
ちょっと近所のスーパーに行くだけでも、一大イベント。

オムツ、おしりふき、着替え、ビニール袋、ミニタオル数枚。
もしものための絵本。万一のための小袋のお菓子。

自分の荷物?財布とスマホだけで精一杯。
でもそれでよかった。
私の優先順位は明確だったから。

「子どもに困らせたくない」
その一心だった。

なんでそんなに持つの?って思われても…

きっと今、振り返ってみれば、
「そこまでしなくてもよかったかもな」って
思うこともたくさんある。

けどね、
あのときの私は、“想定外”が日常だった。

飲んだミルクを全部吐き戻す。
さっきまで元気だったのに、いきなりお腹がゆるくなる。
公園で全身泥だらけになって、大笑い。

全部、全部、想定外。
でも、全部、「あるある」だった。

だから、荷物を減らすなんて、
当時の私には“愛情を削る”ような感覚だったのかもしれない。

今はほぼ手ぶらで出かけられる

小学生になった今。
出かける前に私が持つのは、
肩からかけられるスマホと
小さなカバンが、ひとつ。

子どもたちはそれぞれ、自分のリュックに、水筒とハンカチと、筆箱を入れて、自分で準備する。

もう私があれこれ詰め込まなくてもいい。
自分の荷物は、自分で背負うようになった。

荷物が軽くなるって、
こういうことなんだなって、今になって思う。

そしてふと、あの巨大なマザーズバッグを引っ提げて
必死に生きていた自分を思い出す。

今あの頃の写真を見返すと、
私の肩に食い込んだバッグのストラップも、
子どもを背負う抱っこ紐のバンドも、
全部が、懸命に誰かを守ろうとしていた証だったんだなと思います。

あの日々があったから、
今こうして少し身軽になった私が、
少し誇らしく笑っていられるのかもしれません。

今日も、よくがんばってる自分に
「おつかれさま」を忘れずに、ね。

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