夏休みの思い出
転職の関係で、7/25~8/31という小学生みたいな夏休みを獲得してしまったので、その間にやったことや触れたものを簡単にまとめておこうと思う。
ホロライブ関連
知らないうちに沼にずぶずぶ浸かってころねすきーになった挙句こんな記事を書くに至ったホロライブ。
気が付くと私の部屋はこんな有様に。私ってこういう種類のオタクだったっけ?と自分の正気を疑い始めているが、人は変わるものということでここはひとつ。


ホロキュア
Steamの無料ゲー。ホロメンを操作して戦うローグライク。
ヴァンパイアサバイバーの亜種だが本家は未プレイ。
当然のように戌神ころねで攻略。ころさんの性能は可もなく不可もなくという感じなのでやってやれないことはなかった。
やることは自機の移動だけで攻撃は自動なので気楽に遊べる。それでいてローグライク特有の選択と、画面の派手さを楽しめるのでとても良いゲームだった。

ホロライブカードゲーム
環境もメタ読みも関係ない戌神ころねデッキを組んで参戦。
ホロカの個人的に非常に良いところは、徒歩圏内のショップでイベントをやっていること。ころねのデッキは環境デッキではないけど普通に戦える感じだったのでショップ交流会や大会でのんびり楽しんでいる。

8月の参加賞パックからは戌神ころねのカードが出るのだが、私がころねすきーであることを悟った人たちが、パックから出たころさんをトレードしてくれた。優しい世界。おかげで3枚も集まった。

VTuberの哲学
という本を読んだ。乱暴に内容を要約すると、VTuberは制度的実在者でありデュナミスであるというもの(乱暴が過ぎる)。「VTuberが『コンビニに行った』という発言をした場合、それはどのように解釈されるか」ということを大真面目に論じていて大変面白かった。何事も興味を持った時に学ぶのが一番だと思った本だった。
VTuberの沼につかるはいいものの、VTuberの存在について脳内で整理がついていなかったところを、ある程度自分の中で腹落ちしたのでとても良い本だった。
旅行
3回旅行に行ったが、どれも鮮烈な思い出となった。
東京
旅行というよりは遠征に近い。ウィジャ・シャーク3を見るために池袋まで行った。
ウィジャ・シャーク2は私の2022年ベスト映画にして、人生でも指折りの好きな映画。その続編が上映され、ジョン・ミリオーレ監督が来日するというなら行くしかない!といって突撃してきた。ちなみにこれが夏休み初日である。
ウィジャ・シャーク3は、2の続編というよりはボーナストラックに近い、サメ映画のお祭り的な作品だった。「少ない予算でも、尺稼ぎのためのシーンでも、ちょっとでも観客に楽しんでもらおう」という画面から伝わる暖かさは今作も健在。だからミリオーレ監督大好きなんですよ…。
当初はサメ映画を見て帰るだけという遠征だったが、ホロライブのおかげで東京駅のホロライブ公式ストアに立ち寄るという別の用事を増やすことができた。祭壇に飾られているぬいぐるみとピンバッジはこの時買ったものである。何をしてるんだ。

大洗周辺
実は大洗に行っていた。あんまりXでつぶやかなかった理由は簡単で、津波警報に直撃されたからだ。
知ってるところを回って何も考えずのんびり過ごそうと思っていたのに、とても神経と頭を使う旅行になってしまった。しかしこれはこれで楽しかった。
初日は大洗に近づき難かったので(最終的に行ったけど)、水戸駅周辺を散策。水戸駅は直結するビルに映画館があるわ、ゲーセンがあるわ、アニメイトとメロンブックスがあるわ、カドショが2つあるわと、この町そんなにオタク住んでるんですか?って感じだった。いつか引っ越すかもしれない。

2日目は大洗から1駅いったところにある涸沼に。とってもでかい湖だ。
写真を見るとわかるが、右手に湖、左手に畑、そしてまっすぐ伸びる道と完全な田舎である。私はこういう田舎の道が大好きなので嬉々として歩いていた。
事前にこの道を進むと温泉があることは把握していたので、ちゃんと目的地がある散歩になったのもよかった。ちなみにこの道すがら見かけた人間は、湖で船をこいでいたおじさん1人である。

2日目の午後には大洗は平常運転に戻っていたので、いつもの場所をぐるーっとめぐる感じになった。こんなに大洗滞在時間の短い大洗旅行も珍しい。
次回はもっとのんびりしたい・・・。

松本周辺
この旅行に至るまではいろいろあった。
私には幼稚園の頃から付き合いのある友人がいて、5年前に彼の婚姻届けに見届け人としてサインしたくらいの仲である(正直頼まれた時はびっくりしたけど)。
彼は地元を離れて金沢に住んでいて、「部屋が余っているから泊まりにこいよー」と言ってくれていたのだが、私の「そのうち行くよー」の「そのうち」がなかなか実現しないまま月日が流れていた。職種上、彼は土日が休みでないことが多く、私と休みが合わなかったのが大きな要因である。しかしそんな折、2024年1月に能登半島地震が。
幸い彼も奥さんも無事で済んだが、この時から私は、「ずっと会わずにいると、再会の前に私たちのどちらかが死ぬかもしれない」と本気で思うようになり、2024年の目標のひとつに「彼に会うこと」を掲げていた。
これは計画までいったのだが、当日彼がコロナにかかったことによりお流れになってしまい、そのうちに彼は長野に転勤に。
そして今回の夏休みを得た時真っ先に思ったのが、「あいつに会うならこのタイミングしかない」ということだった。
「8月はずっと暇だから、休みの日を教えてくれ」といの一番にLINEを送った。ある意味今回の休み最大のToDOである。
というわけで、彼の家に泊めてもらう形で1泊2日の松本周辺旅行が実現した。彼は私の友人の中でも飛びぬけて善良な人間なのだが、奥さんも同じくらい善良な人で、2人は仲睦まじく暮らしていた。私はそのことがとても嬉しかった。善良な人間が幸福になっているのは世界の希望だと思う。
写真は美ヶ原高原の屋外美術館にあった指のオブジェである。指といえば、戌神ころねは視聴者に指を捧げさせることで知られており、これを見たとたん「指だ!指がある!」と謎のテンションで友人を困惑させてしまった。
彼にホロライブにはまっていることを告白したところ、「俺そういうの全然知らないんだよなー」と興味を持ってくれ、夕食の席でおすすめの動画を紹介する機会を得た。恥はかき得である。

これらの3回の旅行はいずれも夏休み前半に行われており、あまりに予定を詰め込み過ぎた結果疲労により2,3日の間体調が悪化した。人生にはしゃがみが必要である。
実家
実家には2回帰った。といっても2回目は来週なのでまだ予定である。
目的は大掃除。休みならお前の部屋のいらないものを全部捨てに来いと命じられ、御意といって参上した。
実家の私の部屋には、ふるよに福岡大規模でもらったポスターが今でも貼ってある。2018年って何年前ですか?私も歳をとるわけである。それでもウツロ様の微笑みは何も変わらない。
来週の帰省では妹夫婦が甥っ子を連れてくるらしいのでたっぷりかわいがる予定。父・私・義弟でしゃぶしゃぶに行くというイベントも企画されている(言い出したのは父)。

映画
平日に映画館に行けるのは夏休みの特権である。2025年は妙に見たい映画が多い豊作の年であり、この1か月の間にも8本見ている。
・ウィジャシャーク3
・ファンタスティックフォー ファーストステップ
・アンティル・ドーン
・ジョニーは戦場に行った。
・近畿地方のある場所について
・ジュラシック・ワールド 復活の大地
・バレリーナ the World of John Wick
・AS ONE
このうち「アンティル・ドーン」と「ジョニーは戦場に行った」は、「戌神ころねがおすすめしていたから」見た映画である。「アンティル・ドーン」は頭を空っぽにして見られるスプラッター映画で、夏休みにぴったり。「ジョニーは戦場に行った」は、戦争の恐ろしさを一切のグロシーンなしで描き切った名作だった。
「ジュラシック・ワールド」は割と賛否が分かれているように見えるが個人的に大好きな作品だった。ゴジラを撮ったギャレス・エドワーズの監督作品だが、彼の巨大生物に対する性癖が詰まっていて、彼の性癖に共感できるならとても楽しめる作品だと思う。煙の中からぬっと現れたり、長い尻尾をたどっていって徐々に全身が見えてきたりといった演出は彼の十八番であり、「ギャレス監督楽しそうだなー」とキャッキャできる映画である。
エルデンリング
発売したときに買って、最初のボスで心が折れて放置していた作品。なぜやりだしたかと言えば、戌神ころねがフロムゲー初挑戦だと言ってエルデンリング配信を始めたからである。
私は元々高難度ゲームは全然好きではなかった。しかし、2Dメトロイドヴァニアの名作「エンダーリリーズ」と「エンダーマグノリア」を遊んで死にゲーの楽しさを味わった私は、いつの間にかエルデンリングを遊びうる人間になっていたようである。
遊び始めて最初にしたことは、開始位置のすぐ近くにいるボス、ツリーガードの討伐。このゲームではボス攻略に詰まったらレベルを上げたり装備を集めたりすることでハードルを下げられるということは重々知っていたのだが、だからこそ最初にこいつだけは下駄を履かずに倒しておこうと心に決めていたのだ。
これがかなり良かった。このゲームの仕組み(攻撃にもスタミナを消費する、近づいた方が避けやすい、ため攻撃で体制を崩しやすい等)を一通り理解することができたからだ。約3時間死にまくったあげく遂に倒した時は画面に向かって思いっきり中指を立てた。

現在大ボス3体を倒したところで中盤くらいかなーと思う。今後もぼちぼちやっていく所存。
まとめ
私がどうなってしまったかが察せられたのではないかと思う。
