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WOWOWOW KORONE BOXの思い出

はじめに

この記事は、ホロライブ所属Vtuber 戌神ころねさん(以降ころさん)を題材にしたゲーム、「WOWOWOW KORONE BOX」の紹介と、私が4ボスを倒すまでの思い出やら、自分なりの攻略情報やらのまとめです。
とりあえず神ゲーだし無料なので、1回遊んでみてね!


ゲームの概要

XY方向に広がったマップで、敵を倒しながら武器箱を開けていくシューティングゲーム。一定個数箱を開けるごとにボスが出現し、4ボスが実質ラスボスである。1ゲームで開けられた箱の数がスコアになる。

このゲームの特徴はなんといってもその難易度。まず、どんな攻撃に当たってもゲームオーバーである。ボスの攻撃はもちろん、雑魚の撃ってくる弾でも即死、雑魚に触っても即死、敵の爆発に巻き込まれても即死。常に死と隣り合わせで戦うことになる。

箱を開けて出てくる武器にはどれも一長一短あるが、ゲームの性質上同じ武器をずっと持っていることはできない。射程の長い武器や短い武器、威力の高い武器から低い武器までいろいろあるが、中には撃った弾が自分にも当たる武器なんてのもある(当然当たったら即死である)。
雑魚戦の間はまずい武器を拾ったらすぐに次の箱に持ち替えればいいのでまだマシだが、ボス戦は直前に拾った武器で戦い抜かないといけないので、まともな武器が出るよう、ゆびの神様に祈りをささげることになる。

後半になると地獄絵図が展開される

このゲームは難しいという話をしてきたが、もちろん単に難しいだけではない。このゲームはめちゃくちゃ面白い。
ボス戦ひとつとっても、持っている武器、周囲の雑魚の配置等、全く同じ状況が出現することはない。現状を把握しながら、今できる最善の行動を考えて実行する必要がある。
何度も何度も挑戦するうち、次第に各武器の扱いに熟達していき、自分なりの立ち回りが確立していくのがとても楽しい。

ころさんのファンゲームとしても素晴らしい出来。なんと言ってもボイスが付いている。武器を拾う度に「ウォウウォウウォーウ」「マシン↑ガン↓」「おがゆー!!!」等の声が聞けるのが嬉しい。
さらに、武器にも敵のデザインにもちゃんと元ネタがある。私は新米ころねすきーなので全部は把握していなかったが、ころさんの歴史を学ぶきっかけになった。

ちなみに各種ボイスはころさんの英語縛り配信から引用されている。


思い出

遊んだきっかけ

11月上旬にころさんが活動休止を発表し、想像以上に寂しい気持ちになった私は、猫又おかゆさんの配信でこのゲームの存在を知った。

ドット絵の2Dゲーム、1発即死のシビアな難易度が、いかにもころさんが好きそうなレトロゲーの香りがする。ちょうど遊ぶゲームを探していたところだったので、ころさんの声が聴けるこのゲームをしばらく遊んでみることにした。

4ボス撃破を目指して

最近Steamのキャプチャ機能でプレイ動画を撮れることと、Youtubeに普通に高画質でアップできることを知った。自分のプレイ動画を見返すのは楽しいことがわかったので、個人的なゲーム記録として利用している。
このゲームについては、「3ボスを撃破したら動画にして記録を残す」ということにして、4ボス撃破を目指すことにした。
ちなみに4ボス撃破の実績獲得率は6.2%。たまにはできるかわからない挑戦をするのも一興である。

3ボス撃破までは、このゲーム開始初日に到達した。しかし、これは完全な上振れであり、その後5日間、一度も3ボスは倒せなかった。

この手のゲームは平均値を上げていって、上振れを狙うしかない。1ボス撃破が平均なら上振れは3ボスだが、3ボス撃破が当たり前になれば上振れで4ボスに届くこともあるだろう。やることは練習練習また練習である。
5回目の3ボス撃破で、4ボスが「ダークサイドころね」であることが判明。この時は名前を見ただけで即死したので、次はラスボスの姿を見ることが目標になった。

4ボスの姿を拝めたのは16回目。見ることはできたが、ドンドンハンマーではマシンガンの弾幕を捌ききれず即死した。
このあたりになると、1日に何回か3ボスを倒せるようになってきた。一方で4ボスに会うのはやはり難しく、出会ったら少しでも長く生き延びて情報を集めるのが目標になった。

その後何度か4ボスと対面したが、「これ、チェンソーで全部の攻撃を消せるんじゃないか?」という仮説が浮上した。チェンソーは近接武器で、敵の弾を消せるという唯一無二の特性を持つ。ボスによっては消せない弾も撃ってくるが、これまでに見たダークサイドころねの攻撃は全部普通の弾だった。4ボス戦でチェンソーを引き当てれば完封勝利できるのでは?という淡い期待を抱いたのである
その希望が崩壊したのが30回目。4ボスでチェンソーを引き当てた私は、チェンソーで消せないXポテトバズーカを発射されて消し飛んだ。

ここらで心が折れかけた私だったが、2つの動画に出会った。
ひとつは格ゲーのプロ、梅原大吾さんの配信の切り抜きである。この中で彼は、「他人が10回でクリアできるところを俺は2000回かかるかもしれない。でも俺は2000回頑張った自分をかっこいいと思ってる」と語っていた。
私はこの手のゲームは下手くそな方だと自認している(似たゲームのEnter the Gungeonはクリアまで3年かかった)。このゲームについても恐らく、平均より長いこと時間がかかるだろう。しかし、他人と比べるのではなく、諦めない自分を誇るという梅原さんの考え方には大変勇気づけられた。

もうひとつは懐かしの松岡修造さんの動画である。私が学生の頃に流行っていたこの動画がなぜ今更おすすめに流れてきたのかは不明。
彼の言葉の中で頭に残ったのは「心のテニス」という言葉。3ボスを倒した後、4ボスにたどり着くには、大量に沸く雑魚の攻撃を丁寧に対処し、雑魚を処理するのか駆け抜けるのかを逐一判断しながら、ひとつずつ武器の箱を開けていく必要がある。ここで試されるのは折れない心と切れない集中力。これはまさに松岡さんの言う「心のテニス」ではないだろうか。
というわけで3ボスを倒した後はいつも「心のテニス始まった」と呟くようになった。正直自分でも何を言っているかよくわからない。

そして51回目。3ボス戦で忌まわしきフリスビーを渡される。フリスビーはこのゲーム最悪の武器で、攻撃性能はそこそこ高いのだが弾が自分に当たる。ボス戦でこれを掴まされた日には、自分を殺すかもしれない弾を大量にまきちらさないといけない。しかも相手はこのゲーム最強の「モロコシ三銃士」。しかしこれまでに得た知見を総動員し、角待ちと廊下への誘い込みを駆使してどうにか倒すことに成功した。
最悪の3ボス戦を乗り越えて、4ボス戦で渡されたのは、このゲーム最強の武器「ゆびリボルバー」。ゆびの神様が最強の武器をくださった!これで勝てなきゃ絶対勝てない!と緊張が走る。ついに上振れを引き当てた私は、見返して自分でもびっくりするほど的確な回避と雑魚処理で4ボスを撃破した。
プレイ時間は57h、開けた箱は18636個。長くて楽しい旅だった。

4ボス撃破を終えて

ころさんはどんなに難しいゲームも、理不尽なゲームも、「ギャハハハ」と笑いながら終始楽しそうにプレイする。そしてクリアするためなら10時間でも20時間でもあきらめずに挑戦しつづける。私はそんなころさんが好きだし、ころねすきーとして何か見習えるとしたらそういう心持ちだと思っている。今回の挑戦で、多少、ころねすきーの矜持を全うできたのではないかと思う。

自分の初期の動画を見返すと、細かい立ち回りにいろいろツッコミどころが満載である。「なんであの雑魚を倒さなかった」「なんで今箱を開けた」「そんなところを通ったら危ないだろ」そのひとつひとつが成長だ。人間はいくつになっても成長できるなと実感する良い経験だった。

知見

以降は私のこのゲームに関する知識やtipsのまとめである。このゲームを遊ぶにあたりいわゆる攻略情報や、他の人のプレイ動画を見たりはしなかったので、全部「私はこう思う」という個人的な見解であることをご了承いただきたい。

全体的な方針

最短ルートで箱を目指す

このゲームは武器箱を開けるゲームである。雑魚をどれだけ倒そうとスコアには全く関係ない。まずは武器箱を目指し、その障害になる雑魚を処理するのが基本的な方針。雑魚はどうせ無限湧きなので、箱に無関係なやつは放っておこう。
※1匹だけ積極的に処理した方が良い敵がいるが、後述する

武器箱を開ける前の掃除

今持っている武器が雑魚の掃除が得意なら、箱を開けて武器を持ち替える前に、周囲の敵を掃除する。武器によっては集団戦が苦手だったり、そもそもまともに撃てない(撃ちたくない)ものもある。そういう武器を引いた時に詰まないように、周囲の安全は確保したほうがいい。逆に集団戦が苦手な武器を持っているなら、さっさと箱を開けて運が向くのを祈る。

ボス戦前の掃除

ボス戦が始まるひとつ前の箱(10、22、34、46箱目)を開けたら、次の箱を開ける前に周囲を掃除する。ボス戦はたいてい、ボスの攻撃を避けようとして周囲の雑魚に殺されることが多い。ボス戦中も雑魚は無限湧きしてくるが、最初に少しでも減らしておけると事故率が下がる。
ボス戦直前の武器が雑魚戦に向いてないこともあるが、そういう時は大人しく箱を開ける。

ボス戦中の掃除

ボス戦中も、近づいてくる雑魚がいればそちらを優先して攻撃する。結局のところ、ボスの攻撃も雑魚の攻撃も当たったら即死という意味で何も変わらない。ならば、短時間で倒せて少しでも事故を減らせる雑魚から倒していくほうが理にかなっている。

中央に長居しない

マップの中央は狭い上に上下左右から敵が接近してきて、さらに湧きポイントも2つある。長居していると囲まれてどんどんジリ貧になるので、用事が済んだらさっさと逃げたほうが良い。

自分に優しくする

このゲームはプレイヤーを全然褒めてくれない。100万回挑戦しようが、大量の雑魚をかいくぐって箱を開けようが、相性最悪の武器でボスを倒そうが、プレイヤーの残機が増えることもなければ永続強化が貰えることもない。一発当たったら即死という無慈悲なルールがいつまでも続くマッポーの世である。
なので、自分で自分を褒めよう。「今の回避は凄かった」「あの状況でよくボスを倒せた」そうやって自分を甘やかすことで、モチベーションを維持していくのが大事。
私は「3ボスを倒したら動画を残す」というルールのおかげで、3ボス到達の頻度が少しずつ上がっていくのを可視化できた。これが心が折れなかった理由のひとつだと思う。このゲームは自分が上手くなる以外の攻略法がない。何らかの形で成長を感じられるようにしておくと、より楽しく遊べる気がする。

武器

このゲームの武器はどれもこれも一癖ある。ひとつだけ明らかに最強の武器があるが、それ以外は長所短所があるので、使いこなせるように練習が必要。

ゆびガン

指を発射する

射程:長
威力:弱
初期武器。威力の弱い弾を1wayに飛ばす。
一度箱を開けたら二度と登場しないので空気。

ゆびガンガン

やはり指を発射する

射程:長
威力:弱
2丁拳銃。威力の弱い弾を2wayに飛ばす。R1で撃つと前後方向に、R2で撃つと前方2方向に撃つ。R2の方が利用頻度高め(というかR1で撃つ意味がある場面がほとんどない)。
まともに撃てる武器なので雑魚掃除はしやすい一方、威力が低いためボス戦では長期戦になる。特に3ボス以降でこれを掴まされると相当長い間戦わされるのできつい。

マシンガン

指を連射する

射程:長
威力:中
ゆびガンよりは威力の高い弾を高速で連射する。反動があり、静止して撃っていると少しずつ後方に位置がずれる。移動中に撃っていると、前方に向けて撃った場合は移動がゆっくりになり、後方に向けて撃つと加速する。ダッシュは爽快だが敵に突っ込まないように注意。
静止して撃てないのは無視できない欠点で、狭いところに追い込まれると死が確定することがある。後ろに安全なスペースを確保して撃とう。

ショットガン

指の散弾を発射する

射程:短
威力:高(全部当たれば)
射程の短い散弾をばらまく。R1で撃つと集中、R2で撃つと拡散して撃てる。基本的にはR1で撃つが、体力の低い敵がわらわらいるときはR2を撃つこともある。
散弾が全部当たれば最も体力の高い「ほそイヌ」もワンパンできる一方、連射はできないので囲まれると処理が間に合わないことが多い。敵が多くなる後半に引いてしまったら、目の前の敵を倒してさっさと次の武器を拾いに行った方がいい。

ほねブーメラン

骨を投げる

射程:中
威力:中
ショットガンほど短くはないが、それなりの射程のブーメランを投げる。R1で単発、R2で3wayに投げる。R1は連射できるが、R2で投げた場合は次発の発射間隔が長くなる。また、単発発射の方が若干射程が長い。投げた骨は自機の方向に戻ってきて、戻ってくる方にも当たり判定がある。
敵を貫通すること、行きと帰りで2回判定があること、「天使ころねすきー」まではワンパンできることから、威力は結構高め。ただし弾幕を張れるわけではないので、集団戦は苦手。さっさと持ち替えてしまった方がいい。
基本的にR1を連射して運用した方がDPSが高い。
骨が戻ってくるのを利用して、投げた骨と自機の間に敵を挟むように移動することで帰ってきた骨を当てるテクニックが存在すると思う。私はやったことはない。

ミオーンキャノン

ミミミミミ

射程:長
威力:高
ホロライブゲーマーズの同期、大神ミオさんが何故か武器に。ミオしゃの口からビームを発射する。ビームは一定時間連続で当たり判定があり、全部当てると「ほそイヌ」もワンパンできる。
見た目から無限射程に見えるが、どうも実際には限界があり、マップの端から端までは届かない。とはいえ画面外には届くので厳密な射程距離は不明である。
ビームは常時当たり判定があるうえ、敵を貫通するので雑魚の掃除には非常に便利。特にゴキブリを一掃できるのがとてもえらい。更に射程が長いのでボス戦適性も比較的高い。
唯一の欠点は入力から発射までに若干タイムラグがあること。至近距離まで近づかれたら下がりながら撃たないと接触ダメージで死ぬ。

おかゆ

もぐもぐ

射程:長
威力:中
ころさんの親友にして相方の猫又おかゆさんもなぜか武器に。口からトレードマークのおにぎりを大量に発射する。
良くも悪くも強化版マシンガン。マシンガンよりも連射速度が速く、弾も大きい。一方反動もマシンガンより強烈。ものすごい速さでダッシュできるが、静止して撃てない欠点と表裏一体。精密な回避が要求される場面では撃つのをやめるのが大事。
また、マシンガンが直線軌道だった一方、おかゆは弾が扇形に広がる。広範囲に弾をばらまくので雑魚の掃除は得意な一方、ボスに効率よくダメージを出すにはある程度接近する必要がある。

Xポテトバズーカ

大爆発

射程:長
威力:高
見た目通りロケット弾を発射する。弾は着弾すると爆発し、巻き込まれたどんな敵もワンパンで消し飛ばす。更に爆発に巻き込まれた敵の弾は消える。
一見ド派手だが扱いがかなり難しい。というのも、この武器の弾自体は当たり判定がかなり小さく、弾速も遅い。当たれば派手な爆発を起こすのだが、当てられないと何の仕事もしない。そのうえ発射間隔が長いので、1発外すだけで大ピンチに陥ることも多々。この武器を持ったら「外したら死ぬぞ」という気持ちで、気合で当てるのが大事。
弾は壁に当たっても爆発するので、敵の近くの壁を撃つのも一つの手。爆発は壁を貫通するので、壁の向こうの敵にダメージを与えることもできる。

ゆびリボルバー

特大の指を発射する

射程:長
威力:高
指の神が与えたもうた最強の武器。高い威力で判定の大きい弾をマシンガン並みの速度で連射し、反動は一切ない。そのうえなぜか壁で跳弾するため、射線の通らない敵も狙えるおまけつき。
このゲームで唯一と言っていい幸運の象徴である。この武器を持っている間は絶対死んではいけない。雑魚掃除からボス戦まであらゆる場面で活躍する、このゲームをプレイする者全員の希望である。

チェンソー

対ボス決戦兵器

射程:短
威力:中
名前通り近接武器。入力方向に連続で当たり判定を出現させる。
こんなゲームで近接武器とか無理では?と思うところだが、この武器には「敵の弾を消す」という唯一無二のトンデモ性能が備わっている。特にボス戦適性が高く、「ジョーシ」や「ゆびきりげんマン」はこの武器を撃ちながら周りを回っているだけで完封できる。
雑魚掃除適性も意外と高く、追尾型の敵であればその場で棒立ちし、敵が来る方向にチェンソーを向けておけば安全に処理できる。近接武器だからと言って自分から近づくと、うっかり接触して死ぬことがあるので注意。一方で直進型の相手は苦手なので、ほそイヌやスバルドダックはスルー推奨。

ドンドンハンマー

リスナーをぶん殴る

射程:短
威力:高
こちらも近接武器。こちらは発射間隔があるのでチェンソーに防御力では劣るものの、「敵の弾を打ち返す」というこれまた唯一無二の性能を持つ。打ち返した弾は敵に当たってダメージを与える一方、自機への当たり判定は消えるので触っても大丈夫。
ボス戦で使うことになると、チェンソーのような脳死立ち回りはできないので結構苦労する。また、雑魚掃除は全く苦手なので、すぐに武器を持ち替えた方がいい。
ハンマーの衝撃波は射程は短いものの、壁を貫通するので、角待ちして追尾型の敵を一方的に殴るテクニックが存在する。

バクダンケンポン

チョキに勝つパー

射程:無
威力:高
R1で地雷を設置する。地雷は敵が近づくと爆発する。威力はバズーカの爆発と同じで基本的にどんな雑魚もワンパンである。爆発に巻き込まれた弾が消えるのも共通。また、R2を押すことで手動起爆もできる。地雷の検知範囲よりも爆発の判定は若干広いので、手動起爆することで敵を倒せる場面は結構ある。ただし、その場合フィールドに設置した全部の地雷が爆発するので注意。
私はよく敵のリスポン地点に設置して1回出現をキャンセルするのに使っていた。この武器を持っている間は積極的に敵を倒せないので、密集地帯は迂回するか、祈って駆け抜けよう。
ボス戦で掴まされると絶望…かと思いきや、意外と何とかなる。

フリスビー

諸刃の剣

射程:長
威力:中
比較的高威力かつ長射程、敵を貫通し、しかも3回跳ね返る弾を無尽蔵に連発できる。これだけ聞くと最強の武器だが、ひとつ恐るべき欠点がある。この弾が自分にも当たることだ。当然当たったら即死である。
R2が近接攻撃になっていて、これでフリスビーを打ち返すことができる。もちろん敵の弾を打ち返すなんてことはできない。一応最弱のころねすきーは1発で倒せるが、射程が非常に短いのであんまりあてにならない。
この武器とどう付き合うかがこのゲームの一番の悩みどころ。普段はとりあえずさっさと武器を持ち替えればいいが、ボス戦で掴まされたときの絶望感はやばい。
この武器は「自分の進行方向とは逆向きに」「斜め方向に投げる」のを心掛けるとあまり自分には飛んでこない。武器性能自体はかなり高いので、敵の密集しているところに適当に投げこんでおくだけでかなりの数の敵を減らしてくれる。
一方、自分の前方に敵がいるときは、投げずに駆け抜けてから後ろに向かって投げるのが基本。ただ、駆け抜けが難しいと思ったらさっさと投げてしまった方がいい。「投げずに死ぬくらいなら投げて死ぬ」というのが大事。
ボス戦で掴まされたらとにかく投げまくろう。コツとしては、射程の長さをいかして、敵を長い廊下に誘い込んで反対側の端から投げまくるというもの。何発か投げたらほとぼりが冷めるまでその場所から遠ざかれば、跳ね返ってきたフリスビーに当たって死ぬことはあんまりない。あとは指の神様にお祈りしよう。
小ネタとして、フリスビーはドンドンハンマーで打ち返せる。打ち返したフリスビーから判定が消えるかは不明。また、チェンソーで消すこともできる。
更なる小ネタとして、この武器は箱を累計250個開けた実績の報酬である。よって、その前に4ボスを倒せればこの武器のことは考えなくてもいい。私は当然無理だったが。

雑魚敵

このゲームの雑魚は、移動の仕方によって大きく2つに分けられる。「直進型」は壁にぶつかるまで直進し、壁で方向を反転する。一方、「追尾型」は、常に自機の方向に向かって移動する。

ころねすきー

同胞たち

移動タイプ:直進型
耐久:小
このゲームで一番よく見かける雑魚。自機に関係ないところをうろうろ走り回り、たまーにランダムな方向に向かって弾丸を発射する。ほとんどの攻撃で1発~2発くらいで倒せる、このゲーム最弱の雑魚である。
遊んでみるとわかるが、このゲームの死因1位はころねすきーである。ボス戦で弾を避けようとして、走ってきたころねすきーに当たる。ころねすきーの近くを通り抜けようとしたらポンと撃ってきた弾が当たる。移動も射撃もこちらを狙ってこないため、意味不明なところに突然当たり判定が出現するのである。
倒そうとすると的が小さくて当てづらいうえに、1度に複数体出てくるので全滅させるのは骨が折れる。しかし放置すると不意の死因になる。こいつとどう付き合うかがこのゲーム一番の鬼門だと思う。
ちなみに「ころねすきー」とは、ころさんのファンネームである。このデザインもころさんによるもの。ころさんの周年記念グッズには毎回ころねすきー関連のアイテムが含まれており、その見た目の異様さから「呪物」と呼ばれている。

天使ころねすきー

移動タイプ:追尾型
耐久:中
こちらに向かってきながら、3wayの弾を撃ってくる。発射間隔は長いので、落ち着いて避けて迎撃すればOK。

悪魔ころねすきー

移動タイプ:追尾型
耐久:中
弾が1wayになった代わりに発射間隔が短くなった天使ころねすきー。弾は自機を狙ってくるので、少しズレれば当たらない。

ごまキング

移動タイプ:追尾型
耐久:大
自身の周囲に弾をまき散らしながらこちらに近づいてくる。地味に固いうえに放っておくとマップが弾で埋め尽くされるので、見つけたら積極的に処理した方がいい(どのみちこっちにくるので相手せざるを得ない)。弾幕は遠くに離れれば弾どうしの間隔が広くなるので避けやすくなる。
後半になると複数体同時に出現して絶望感を演出してくれる。
ごまキングは、ころねすきーと並んでころさんの視聴者の愛称である。

ゴキブリ

割とちゃんとG

移動タイプ:追尾型
耐久:最弱
複数体同時出現して、高速でこちらに向かって突っ込んでくる虫。どんな攻撃でも1発で倒せるが、連射できない武器を持っている時に来られると割と事故る。特にボス戦で攻撃を避けている時に来られると、移動を強制されて詰むこと多数。見かけたら最優先で倒した方がいい。
ちなみにころさんは虫嫌いで知られている。当然ゴキブリに接触されたら即死してしまうだろう。

ホソイヌ

マスコット

移動タイプ:直進型
耐久:最大
雑魚の中で最も固い敵。直進型なので自機とは関係ないところを走り回っている。直進型は狭い場所にいると頻繁に方向転換してかなり危険な存在になる。見かけたら倒しておいた方がいい。
近接武器の天敵。耐久が高いので複数回殴る必要があり、そのたびに接触の危険が伴う。ハンマーやチェンソーを持っている時はスルー推奨。
ほそイヌは、ころさんがデザインしたマスコット。ゲームには登場しないがふとイヌもいる。

SSRB

ゲームに出しやすい見た目

移動タイプ:直進型
耐久:大
見た目どおり、倒すと一定時間後に爆発する。爆発は敵にも当たる。
図体が大きいうえに、倒しても爆発してくるので、周りを囲まれると死が確定することがある。そのため見かけたら倒しておいた方がいい。ただし近接武器との相性の悪さはほそイヌと同等なので、武器によってはスルーした方がいい。
SSRBは、獅白ぼたんさんのファンネームである。見た目的に便利なのか、ホロキュアにも爆弾キャラとして登場していた。

スバルドダック

謎のアヒル

移動タイプ:直進型
耐久:大
聞き覚えのある声で騒ぎながら高速で走り回り、マップに長時間残る弾をまき散らす迷惑極まりないアヒル。このゲームで唯一ボイスが実装されている雑魚敵である。
このゲームの基本方針は、武器箱の方に向かいつつ障害になる敵を倒すというものだが、スバルドダックは唯一の例外。この声が聞こえたら最優先で探し出して処理した方がいい。というのは、こいつを放置するといずれ死ぬことになるからである。ボス戦で逃げ回った先でアヒルが弾をまき散らしていたら目も当てられない。ふいに遭遇するくらいならこちらから狩った方がいい。
直進型の例にもれず近接武器との相性は悪い。射程の長い武器を持っているなら狩りに行き、相性の悪い武器なら箱からまともな武器が出ることを祈ろう。一応、スバルドダックは自身の後方に弾をまきちらすので、正面から出くわした場合は近接武器やショットガンでも処理可能。
ちなみにスバルドダックとは、ホロライブ2期生大空スバルさんの真の姿である(?)

ボス

箱を12の倍数拾うごとにボスが出現する。ボスとは直前に拾った武器で戦闘することになり、倒さないと次の箱が出現しない。
1~3ボスはランダムに決定され、4ボスではラスボスが出現する。
ボスに関する知見は近接武器のものが多め。遠距離から撃てる武器はとりあえず距離を取って撃ってればいいので、近接武器を引いた時にいかに生き残るかが攻略の要であるため。
ちなみにボスのデザインは全てころさんの手によるもの。マウスとペイントで独特の世界観を表現するのがころさんのスタイル。


暗黒騎士アンブレラ

最弱候補

自機をロックオンして突っ込んでくるのと、こちらにむかって弾を連射するのを繰り返す敵。自機が視界からいなくなると一度マップ外に出ていき、再度こちらに向かって突っ込んでくる。
アンブレラの発射する弾はしばらくマップに残るタイプなので、ずっと同じ場所で戦うと逃げ場がなくなりがち。突っ込んできたところを攻撃したらさっさと引き上げてしまい、新しい場所で戦うようにすると楽。
その性質上、バクダンケンポンが特攻兵器である。1か所に留まって地雷を複数個設置→ロックオンされたら離れるのを繰り返すだけで簡単に倒せる。また、弾はチェンソーで消せるのでこちらも相性抜群。突進を避けながら張りつくだけで倒せる。ドンドンハンマーの場合は周囲をぐるぐる回りながら弾を打ち返すと良い。
その他の武器でもヒットアンドアウェイを繰り返せば良いのでそこまで苦労しない。おそらく最弱のボスである。

ジョーシ

SAN値の下がる見た目

ゴキブリと同じ体力最弱の雑魚を召喚したり、自分の周囲に弾をばらまいたり、こちらをホーミングする弾を撃ってきたりする。雑魚を召喚してくる性質上連射できる武器と相性が良い。逆にショットガンやXポテトバズーカは苦労する。ホーミング弾は独特の発射音があるので、聞こえたら近くの壁際に逃げ込むと避けやすい。
雑魚も含めあらゆる攻撃が消せるチェンソーで完封できる。弾速が遅いのでドンドンハンマーでも割とやれる。ハンマーの場合は追尾弾の回避が必要なので注意。

ゆびきりげんまん

慣れるまでは強敵

初見殺し性能が高いが慣れるとそうでもないボス。自機が視界外にいるときは、自機の周辺に弾を召喚してくる。視界に入ると自機に向かって照準を3回合わせ、その後レーザーを発射してくる。レーザーは着弾すると周囲に弾を発射する。
このボスはほとんど移動しないので、まずは発見することが必要。そうするまで延々と弾を召喚してきて、回避を強要される。ボスの視界に入ると照準→レーザー発射モードになるが、照準自体には判定がないので、3回照準を当てられるまで静止→反対側に回り込むだけで簡単に回避できる。
接近戦が前提となるボスなので、武器による相性はほとんどない。慣れたら癒し枠である。

ドラゴンミュート

動かない敵は地味に手強い

出現時は一切移動せず、周囲に弾をまき散らす。体力が半分を切ると檻が壊れて、自機に向かって突進してくる。たまーに巨大な弾を発射してきて、着弾すると爆発を起こして周囲に弾をまき散らす。爆発に巻き込まれると当然死ぬ。
射程距離の長い武器で画面外のドラゴンミュートを攻撃していると、突然大玉が飛んできて死ぬことが多いので注意。多少横にゆらゆら動いておくと大玉は外れてくれることが多い。また、先述の通り着弾すると爆発するので、壁際にいると危ない。
周囲を薙ぎ払うように弾を吐くので、タイミングを見計らって接近し、弾の動きに合わせて周囲をぐるっと回りながら攻撃すると効率よくダメージを与えられる。体力が半分を切ったら檻が壊れてこっちに向かって突っ込んでくるので、全力で逃げながら後方に向かって弾を撃ちまくろう。
大玉をチェンソーで切った時も爆発が発生するが、ドラゴンミュートにぎりぎりチェンソーが届くところに立っていると爆発判定に巻き込まれない。ドンドンハンマーは大玉を爆発させずに打ち返せるが、ドラゴンミュートに当たった時に爆発するので、同じく少し離れていた方がいい。

モロコシ三銃士

最強

個人的に最強のボス。自機に向かって近づきながら、こちらを狙った弾幕と、弾速が遅く1回跳弾する弾を混ぜて発射してくるのに加え、壁を貫通する月牙天衝を撃ってくる。
弾幕が地味に厄介で、隙間なく弾を飛ばしてくるため、狭い方向に逃げ込んでしまうと回避不能になって詰むこと多数。常にマップ中央方向に逃げることを意識した方がいい。一方で壁貫通の月牙天衝も撃ってくるので、弾幕と月牙天衝でサンドイッチされて逃げ場がなくなることも割とある。
射程の長い武器なら、距離を取って攻撃しながら弾幕と月牙天衝を避けることで対処可能。ショットガンや骨ブーメラン等の射程の短い武器なら、マップ中央にある角を利用して、角待ちしながら攻撃するのが戦いやすい。チェンソーは月牙天衝以外の攻撃は消せるので、周囲を回りながら張りつけば倒せる。ドンドンハンマーはタイミングよく弾幕を打ち返さないと押し切られるので結構つらい。一番つらいのはバクダンケンポンで、月牙天衝はなぜか地雷を爆破する。そのため、単に敵の通り道に地雷を置くだけでは踏む前に全部消されて終わりである。そのため、ショットガン等と同じく角待ちしながら、至近距離に地雷を置くのを繰り返さないといけない。

ラスボス

裏ころね

その名もダークサイドころね。
こちらを射程にとらえるまで高速接近→射程に入ったら静止して攻撃、というパターンを繰り返す。武器はプレイヤーと同様に何種類かあり、3回~4回攻撃すると持ち替えて攻撃パターンが変化する。
私の知る限り、持ち替える武器はマシンガン、ゆびリボルバー、ショットガン、Xポテトバズーカ、ドンドンハンマーの5種類がある。武器の性能は細かい違いはあれどプレイヤーのものと大体同じ。
どのパターンでも距離を取って攻撃するのが安定。逆に射程の短い武器は相当な苦戦を強いられる。その行動パターンから、敵の射線に入らずに攻撃できるバクダンケンポンが意外と有効ではないかと思っている。チェンソーは特攻兵器かと思われたが、Xポテトバズーカの弾を切ってしまうと爆発して死亡する。そのため、バズーカを構えられたら気合で回避しないといけない。ドンドンハンマーはマシンガンの弾を捌ききれないので張りつくのは困難。
私は最強武器のゆびリボルバーでしか倒したことがない。そのため上記の知見も話半分である。

このボスの元ネタは、ある日配信に突如現れた裏の人格。ゲーム実況をやろうとしたらなぜかゲーム画面のキャプチャができず、仕方ないから始めた雑談配信で出現した。ダークサイドと言いつつ、ころさん自身が割とダークサイド寄りなので逆に良心的な言動をする。

最後に

ころさんのおかげで楽しいゲームと出会えました。
また配信でお会いできる日を楽しみにしています。


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