ギター弾き語り動画入門編|レベル4→5(独学に限界を感じて、銀座YAMAHAの扉を開いた)
またしても、睡眠薬レベルの「弾き語り動画の作り方」の話をします。
夜眠れないみなさんにぴったりな、一瞬で眠くなるほどどうでもいい成長記録です。
前回は、レベル3→4としてJ-45購入事件の話をしましたが、今日はその続き──
この弾き方、本当に合ってるの?問題
J-45を買って、
「よし、これで弾き語りだ」と思って練習に励む日々。
しかし、実際には、どこかずっと引っかかっていました。
コードは押さえられる。
曲の形もなんとなくわかる。
でも――
これで本当に合っているのかが、わからない。
独学で弾いていると、
「たぶんこうだろう」で進んでしまう瞬間がたくさんあります。
簡単なストローク一つとってもそう。
結局、ストロークって、弦のどこにピックを当ててるの?みたいな。
それが積み重なって、
だんだん自分の弾き方に自信が持てなくなっていきました。
近場に、通える教室はないだろうか
そんなとき、思い切って決めました。
ちゃんと人に習おう。
ググって選んだのは、銀座のYAMAHA。
これ、めちゃくちゃ綺麗じゃん。


正直、少し緊張しました。
銀座だし、かなり高額なんじゃないかなと。
調べてわかったのが、基本料金部分は各教室でほとんど変わらなくて、その土地その土地に合わせて施設使用料が少し変わるくらい。
それなら銀座が一番得じゃん!と。
プロスタジオのようなかっこいい場所で毎週弾けるんだ!と。
実際に行ってみると、
建物はとてもきれいで、開放感があって、
入るだけで気分が少し上がる場所でした。
このYAMAHAのビルは、楽器店やスタジオ、ホール、カフェがあって、帰り道にお茶したり買い物したりと、音楽に浸り切る特別な週末が味わえます。



「ここに来てる自分、ちょっといいな」
そんな気持ちになれたのも、
通い続けられた理由のひとつだと思います。
先生が、めちゃくちゃかっこよかった
担当してくれた先生は、國田大輔さん。
バークリー音楽大学卒のミュージシャンで、
あの、グラミー賞ウィナーであり、世界的に有名なジャズピアニストの上原ひろみさんと同期でとても仲がいい方です。
上原ひろみさんのアルバム
ちなみにこちらのブルージャイアントの映画音源は、國田先生も上原ひろみさんも参加しています。音楽好きな方は、もう見られましたよね?
YAMAHAは、最初のレッスンだけ無料で受けられて、その時に「あなたは初級ね」とか「上級いけますね」みたいな形で教科書が変わるんです。
教科書も、福山雅治の桜坂とか名曲がたくさん入っていて、基本は曲を取り組みながら、そこで出てくるフレーズを個別に練習していくというスタイルになります。
國田先生は、現場で活躍するプロだけあって、少し課題はハード。最初の頃は指が震えるくらい緊張したけど、その分、こちらが疑問に思っていたことが解消されていくので自信がつきました。
弾き語り動画にも通じることですが、客観的に見た時に浮き彫りになる課題ってあるんです。
例えば、指弾きアルペジオで演奏している時、たいてい音が小さくなる。
本人は気がつかないけど、周りから見ると小さくてほとんど聞こえない。こういうのも人から指摘されたり、動画で確認することによって理解できるんですね。
ギターの弦は、練習後に緩めるのか問題
一つ面白いエピソードがあります。
ギターショップあるあるですが、ギターを購入すると「必ず練習が終わったら、ギターの弦は限界まで緩めましょう」って言われるんです。理由は「ネックが歪むから」とのこと。
私もギブソンショップで耳にタコができるほど言われました。
実は3ヶ月くらい使って、ブリッジの部分が浮いてしまうという故障が起きた時も「お客さん、緩めてないでしょう?」と言われたんです。緩めてないからブリッジが浮いちゃうんだって、ギブソンのショップともあろう方がおっしゃった。
当時の自分は、何もわからなかったので律儀に毎回毎回、限界まで緩めていました。毎回緩めるとどうなるかというと弦がなんども収縮を繰り返すので、1週間で切れてしまいます。毎週毎週、弦を張り替えていました。すごいコストになりますよ。
で、国田先生に聞いてみたんです。毎回緩めるべきですかって?
そしたら、
「えっ、そんなの初めて聞いたよ。誰もそんなことしてないと思うよ。弦を毎週変えるなんてコスト的に続けられないじゃん」(国田先生)
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」(自分)
思わずYahoo知恵袋でも調べたら、楽器ショップ店員が「あれは弦を買わせるための嘘。特に高いギターは、ピンと張った状態を正としてネック調整されてる。余程、長期間弾かないとかの理由がない限り、緩める必要はないです」というコメント多数。
それ以来、お茶の水のギブソン店の店員は私は全く信用しておりません。
店員でいうなら渋谷の石橋楽器の方は本当に正直に話してくれるので、何かあれば渋谷に相談に行きます。
実は、ピアノも1年間だけ習った
話をYAMAHAに戻しましょう。
もうひとつ、自分の中で大きかったのが、
ピアノを1年間だけ習ったこと。
理由があって、4/4拍子と3/4拍子の違いとか全くわからなかったので、ピアノを習ったんです。
というのも、楽器の上達が早い人って結局小さい時にピアノ習っているからだよねということが判明したからで。
例えば國田先生も高校生の時にエレキを始めて、すぐにバークリー音大に入学しているんですけど、それができるのってピアノを続けていたからなんですよね。
音符の読み方、
リズムの取り方、
拍の感覚。
ギターだけやっていた頃には
よくわからなかったことが、
ピアノを通して腑に落ちました。
これは弾き語りにも、
その後の練習にも、
確実につながっています。どこにアクセントをつけるのかとか。
銀座に通う楽しさ
そしてもう一つ、正直な話をすると、
通うこと自体が楽しかった。
レッスンの前後に、
銀座やその周辺でランチをする。
今日はここ、次はあそこ、と選択肢が多い。
「ギターを習いに行く日」が、
ちょっとしたご褒美みたいになっていました。
レベル4→5で変わったこと
この時期に一番変わったのは、
自分の弾き方や楽器の扱いに対するの確認だった気がします。
YAMAHAのギター教室は結局3年間は習うこととなりました。たくさん思い出があります。
たくさんのエピソードがあるので、思い出したらまた書いていきたいです。
今日もここまで読んでくれてありがとうございました。
そろそろ眠気が来ていたらうれしいです。
おやすみなさい。
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