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ベトナム自炊録②(豚ひき肉のクミン炒め、白菜と豆腐のたいたん、オクラの焼き浸し)

注:写真は僕の料理ではありません。あくまでイメージです。

今日のお昼ご飯シリーズが滞っていますが、ここ最近昼間に寝て、夜から朝まで仕事をするという日々が続いていて、昼に外食をすることがめっきりと減りました。

ということで、ほぼほぼ、自炊をしている日々です。自炊と言っても大したことはしていません。自分一人だけのためですから。仕事終わりにぱぱっとつくれる、あるいは、大量に作っておいて何日もたべるということがほとんどです。インスタント食品ですませることもおおいですし。

最近のベトナムでの自炊を備忘録代わりに。

豚ひき肉のクミン炒め・白菜と豆腐のたいたん・オクラの焼き浸し

そこまで和食というか、日本のおかずが恋しいと思ったことはありませんが、日本を離れて半年近くになると、妙にしょうゆ味がほしくなります。

日本にいた時は料理すると言ったら、洋風か中華がおおかったのですが、意外と和食もつくります。誰にとって意外なのか不明ですね。

だいたい、週に1度か2度、近くのロッテマートに買い出しに行くのですが、だいたい野菜類は白菜とネギ、キャベツ、レタス、たまに空芯菜くらいしか、かいません。自炊するとなると、やはり汎用性が高い材料の方が無駄がありませんので。

葱と白菜と豆腐があればなんとかなる、と僕は思っています。

さて、先週の日曜日はふとカレーが食べたくなりました。

しかし、ロッテマートでも日本でも売っているようなカレールーやカレー粉というものをみつけることができませんでした。

日本から、ガラムマサラとクミンとチリパウダーはもってきていたので、ドライカレーでも作ろうかと思い、卵と豚ひき肉を購入。

皆様、ドライカレーといいますとどのような形態のものを思い浮かべるのでしょうか。

カレーピラフ?それともひき肉と野菜を炒めた感じのやつ?

僕の家は後者です。

普段なら、たまねぎ、にんじん、じゃがいもをみじんぎり、それとひき肉をいためて、カレー粉で味をつける。さらにゆで卵を潰したやつをトッピングという、作る時間より野菜を切り刻んでいる時間のほうがはるかにながい。

朝、6時に帰宅。米(ベトナム産のコシヒカリ)を洗い、シャワー。

白菜と豆腐のたいたん

たいたんてわかりますかね?僕は小さい頃か普通に聞いてたんですが、なんかおしゃれ雑誌的なので「この春はタイタンがなければはじまらない」らしいので。作ってみました。

「たいたん」とは京言葉で「炊いたもの」という意味ですので、普通に調理法をいいます。

①鍋に水を張り、顆粒出汁(ベトナムで購入)と醤油(ベトナムで購入「ヤマサ」)をどばどばと。適当に味を見ます。

②白菜の茎の部分、豆腐をいれてぐらぐらとなる手前まで

③最後に白菜の葉の部分を入れてぐらぐらとするまで。

アパートメントはIHの調理器具が一つだけなので、ひとつずつ調理をやっつけなければなりません。

そして、電子レンジと電子ポットがあるのですが、使えるコンセントは一つだけなので、同時に調理ができないところが哀しいところです。

オクラの焼き浸し

ベトナムではオクラは割とメジャな食べ物です。居酒屋に行っても、ゆがいたものや、やいたもの、炒めた物などポピュラーです。

そんなオクラをつかって、まぁ、ゆがいてしょうゆかけたら、そして鰹節でもふりかけたら立派なあてですけど、焼き浸しにしたほうが、ひもちするよな、と前日から仕込んでおきました。

①オクラをフライパンでいためる。

②その間に、漬け汁(醤油どぼどぼと、顆粒出汁適宜、水適宜、たかのつめ)をつくる。

③焼きあがったオクラをだし汁に浸して冷蔵庫で保管。

単に日本を離れて醤油が恋しいから余計にそうなのか、単にベトナムで購入した醤油がまぁいい醤油だからなのかわかりませんが、最近妙に醤油のキレの良い香りにひかれてしまいます。あるいは、ベトナムの暑さで身体が塩分を欲しがっているからもしれません。

もともと、関西の出汁文化で育った人間ですので、醤油の香りというより出汁の香りの方が身近だったのですが、日本を離れて醤油の香りを再発見した感じです。

豚ひき肉のクミン炒め

本来的にはドライカレーを作ろうと思っていたことは上述しました。しかし、なんと、野菜を買い忘れていたことに気が付きました。

ということで、単に豚ひき肉をカレー風味っぽく炒めただけになりました・・・・

①しょうが、にんにく、長ネギをみじん切りして、弱火でいためる。

②豚ひき肉をフライパンに入れていためる

③塩コショウで下味を。こいめにつけてOK 

③クミン・ガラムマサラ・チリペッパーをこれでもかと自分好みになるまでふりかける。

ベトナムでひき肉を購入するのは初めてです。

少し脂分が多そうに見えたことと、パックを開いて最初の臭い、炒め始めの臭いからなんとなく、水分と脂分を飛ばせるだけ飛ばしてカラカラにした方がいいかなとおもい、弱火でじっくりといためました。最後は揚げたに近い感じでかりかりにしあげました。

炊きあがったご飯とともにいただきます。

焼き浸しの醤油の香り、たいたんは汁物代わりに汁もたっぷりと。そして、豚肉を炒めたものはご飯にかけて・・・・

大変おいしゅうございました。


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