AI時代だからこそ人に価値がある|スマホアプリ開発会社|社長 西真央
株式会社アンドエーアイ代表の西真央です。
最近、英会話の練習を また始めようと思ってまして。
昔オンライン英会話を受講していたのですが、 今回はやり方を変えてみようかなと。
まずAIエージェントに カリキュラムを作ってもらいます。
それに沿ってGPT-Liveと 英会話セッションをするのですが、 これが結構自然に会話できるんですよ。
どのくらい自然かというとこのくらい(笑)
https://x.com/marimo_engineer/status/2075552825036492879?s=20
そしてセッションのログを AIでスプレッドシートにまとめて 週次レポートで上達レベルも測れます。
カリキュラムも先生も全部AI。。 人間が登場してない。。。
英会話って、人間と話して学ぶのが 当たり前だったはずなのに。
でもGPT-Liveくらい自然に会話できちゃうと、
「AIとやるのが当たり前」 に変わるだろうなと感じています。
今日はこの「当たり前の逆転」の話です。
「人間がやった」が価値になる?
AIがやるのが当たり前になると、 何が起きるか。
「え、これ人間がやったの!?」 という驚きが生まれると思ってます。
当たり前が入れ替わると、 人間の手仕事が珍しさに変わり、 珍しさが価値に変わります。
これって産業革命の時も 同じだったと思うんですよ。
大量生産品が当たり前になった世の中では 手作りとか「人の手」みたいなところに 価値が生まれますよね。
手書きの手紙とか 職人が握ったお寿司とかも 構造的には同じかもしれません。
AIでも同じことが起きるな〜 と思ってます。
オフラインへの価値の回帰
もう1つ、 価値が明確に移動する場面があります。
1990年代からIT革命により、 モノ・コトの価値が大きく変わりました。
特にインターネット上、 オンラインでの価値やビジネスが 多く生まれてきたと思います。
しかしAIによってこれから 価値はオフラインに回帰すると考えています。
今の時代、AIを使えば 誰でもそれなりのアウトプット=成果 を出せるようになっちゃいます。
これ何が問題なのかというと 成果物から本当の実力が 読めなくなっちゃうんですよね。
例えば新人エンジニアの教育において。
AIのおかげでコードは書ける。 でもそのコードから、本人が 「何を理解してて何を理解してないのか」 が判断できない。
判断できないから教えられない。 こういうことが実際に起こっています。
じゃあ実力はどこで測るのか?
こうなってくると 「オフラインこそ本当の価値」 みたいな価値観が生まれてきます。
オフラインで話した時に どれだけ豊かな会話ができるか。 質問にその場でどう返せるか。
このように 「対面が実力の証明の場」 に必ず戻っていきます。
「コッカラッス」が復活
成果物で差がつかなくなると、 最後に残るのは姿勢です。
食らいつく。諦めない。良いヤツ。 みたいな昭和で重宝された 体育会系の「コッカラッス」精神は 多分復活するだろうと思ってます。
コッカラッス!
AI時代だからこそ人に価値がある
AI時代の実力は、 ほぼイコール人間力になってきます。
改めて弊社でも、対面での対話など 技術力だけじゃない人間力も含めた育成に 時間をかけていきたいと思っています。
「人間だからこその価値」 を生み出していきましょう。
