幸運の鍵 第381話

《令和4年4月16日(土)》

人は、新しいことにチャレンジする時、失敗を怖れて一歩踏み出すことをためらいますね。失敗しないためにはどうしたらよいか一生懸命考えますが、考えれば考えるほど、不安もどんどんつのってくるものです。そして多くの人が、動きを止め立ち止まるか、チャレンジ自体を諦めて、現状維持に甘んじるのです。何故チャレンジに躊躇するのか、それは失敗は悪いことだと考える思考と、失敗に伴う苦痛を経験したくないという防衛本能があるからでしょう。小説家、唯川恵は次のように言っています。

「最初の一歩を踏みだすこと。結果は後からついて来る。もちろん希望通りの結果とは限らない。でも、踏みださない人に、結果は決してやって来ない」

いろいろな意味で発想を変える必要がありますね。まず失敗は悪いことではないと、思考を変える必要があるでしょう。成功する人間は、失敗をしない優秀な人間なのではありません。むしろ優秀な人間ほど、難易度の高いチャレンジをしますから、失敗の頻度は高くなるものです。彼等は最初から、失敗することは当たり前と捉えているのです。何かにチャレンジする時は、当然失敗は付きものだという前提でスタートする必要がありますね。

そして、苦労を恐れる心も変える必要があります。人生とは進むも退くも苦労の連続です。そして、幸せや成功という望むものを手に入れるためには、前に進むしかないのです。苦労を恐がって、立ち止まっていても苦労の連続。どうせ同じ苦労をするならば、前向きに苦労を乗り越えて、望むものを掴んでやろうという、ポジティブな発想に切り替えることがとても大切なことですね!「失敗は当たり前」「苦労は当たり前」というポジティブな思考になると、恐がらずにチャレンジできるものです。そして、その一歩を踏み出す勇気に、幸運は必ず訪れて味方をしてくれるものですよ。

今日も読んでくれてありがとう!今日も皆さんに、たくさんの幸運が訪れますように!

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小笠原正典 数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!