【開発53】「30分→10分に。」免許更新で感じた”使う人のためのシステム”|ハードウェアおが
第1章 コロナは大変だった。でも変わったこともある
コロナ禍は、本当に大変な時期だった。
生活も仕事も大きく変わり、それまで
当たり前だったことができなくなった。
もちろん、もう経験したくない出来事だ。
でも振り返ると、あの時をきっかけに
良くなったこともある。
今回、免許更新へ行って、それを強く
感じた。「めっちゃ楽になってる。」
以前とは、手続きの流れが大きく変わって
いた。
第2章 昔の免許更新は大変だった
コロナ前の免許更新を思い出すと、
まず書類を書く。そして並ぶ。
人も多くて、窓口周辺はごった返している。しかも書類には「これ何を書けばいいんやろ?」と思う項目もあった。
分からないまま書いて、窓口で確認して
もらい、「ここ修正してください。」と
言われて書き直す。
記憶では、受付だけでも30分弱かかって
いたと思う。
「免許更新って、こんなもの。」当時はそれ
が普通だと思っていた。
第3章 今回は10分ほどで終わった
ところが今回は全然違った。
システムが導入され、以前のように大量の
項目を書く必要がない。タッチパネルで確認し、押すことと、自分で記載したのは「はい・いいえ」のチェックくらい。
あとは案内に沿って進めれば、ほとんど
自動で処理される。
そして気付けば、講習までの手続きが
約10分で終了。
「早っ!」
以前の感覚が残っていたので、本当に驚いた。システムを変えるだけで、ここまで
利用者の負担を減らせるんだと実感した。

第4章 便利なシステムは”迷わせない”
今回一番良いと思ったのは、時間が短く
なったことだけじゃない。「次に何をすれば いいか」が分かりやすかったことだ。
良いシステムって、高性能なものではなく、
使う人が迷わないものなのかもしれない。
記入を減らす。
待ち時間を減らす。
間違えるポイントを減らす。
一人10分、20分の短縮でも、利用する人
が何万人、何十万人となれば、その効果は
ものすごく大きい。これは仕事の改善にも
通じると思う。
第5章 エンジニアとしての僕の考え
今回の免許更新で改めて思った。
システムを導入する目的は、「新しいものを
入れること」ではない。
使う人を楽にすることだ。
面倒だったことが簡単になる。時間が短く
なる。間違いが減る。
そして「便利になった」と感じてもらえる。
こういう改善は、本当に嬉しい☺️
エンジニアとして、製品やシステムを作る
時には「使う人にとって本当に便利なのか?」という視点を忘れたくない。
技術がすごいだけではなく、使った人が
「これ、楽になったな。」と思えるものを
作る。
一度見直してみてもいいかもしれない。
当たり前になっている面倒の中に、大きな
改善のヒントが眠っていることもある。
そんな”使う人のための仕事”を、これからもしていきたいと思った。
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