「アルマジロは汚れた巣のなかで からだをまるめる」22ページ
吉岡実『夏の宴』(青土社、1979)の鳥。数字はページ
「わたしは嬰児ではなく現在の姿で
鳩の糞のように落ちてきたのかも知れない」21
スポーツは、テニスであったり、ふしぎである。ピアノの上
「恋する女は鵲のように軽やかに松の枝にとまる」24
ペンギンは、いるだろうサンショウウオのようなシーラカンスだ
「 にわとりも消え」26
ワニは、スプーンではない。ウグイス(ペリカンと犬)
「舟の底で
悲しきカナリヤの鳴く」41
ハト、わたしはニルガイは偶蹄類だ
「明日は晴れるだろうか
雉の羽の輝く森の空は——」44・45
テレビは、いつでもあると思う。そこにシャーロック(・ホームズ)
「木の鴨」45
するめ(タラについての疑問)
「紅鶴の眠っている処は」45
いいケーキ、いい映画の宇宙
「人型や鳥型」54
イカを見るような、いろいろな豆腐(醤油)
「白鳥や牡牛や鯰」59
箱。
「枝の上で小鳥がチッチと鳴く」64
ボールを出すマジックは、そうだな
「〈しばしば見かけるのは
空を飛んでいる
鳥だ〉」93
イグアナが、怪獣になるだろうエイ(これは軟骨)体操
「小鳥のように丘の方へ飛ぶ
ことができない」101
(この1行の空白が、すばらしい)木
「その辺りで石灰を嚙んでいる
犬と鶏たち」121
油の絵の具を、食べられない魚。クラリネット吹く
「「わたしの詩の世界は
薮の中の鶯の巣のように
少年が撃つ空気銃の一発で破滅するかも知れない」」126
ヒトデが、ウニになって、透明になる。〈うどんである〉と思っていた
「鷲
古靴
裸子植物の胚珠のようなもの」148
エビを、壁に。小さなナマズのようだ(金属が、金属のアシカを見る)
「露もしとどに
裏山を越え」161
これはシトド(鵐、ホオジロなど)
