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【脱・起承転結】面白い漫画を作るための型を考える

こんにちは、不可思議ちゃんです(´▽`)

皆さんはストーリーを作る時、どんなふうに考えていますか?

世の中には、起承転結、三幕構成、ヒーローズジャーニーなど、有名な物語の型がたくさんありますよね。

しかし、面白い漫画が、必ずしもそれらの型に沿って作られているかというと、意外とそんなことはないです。

これらの物語の型は、神話や演劇から始まり、映画や小説などで活用されるようになって有名になっていったものです。

ただ、漫画においてこれらを意識しすぎると、かえってマイナスになってしまう場合もあるというのが、今回のお話です。

物語の型のデメリット

私なりに漫画を作る際に意識していることの一つに、「どのページを開いても面白い」というのがあります。

現実問題、全ページ面白くするというのは難しいと思いますが、意識するのとしないのとではやはり違ってくる気がします。

物語の型を漫画のストーリーに使うデメリットは何でしょう?

と聞くと「ストーリーがありきたりになるから」という答えが返ってきそうですが、型を使ったからといってありきたりなストーリーになることはそんなにないと思います。

では一番のデメリットは何かというと、「1ページ目が面白くなくなる」ってことです。

わかりやすく「起承転結」で考えた時、一番面白い部分は間違いなく「転」の部分です。

その転の部分を描くために、起承と結がある感じですが、漫画においては、どんなにクライマックスが面白くても、他のページが面白くないと、そもそも読んでもらえないということになります。

「どのページを開いても面白い」を意識して頑張れば回避できるとは思いますが、そうやって出来たストーリーは、起承転結とは違った感じになっている気がします。

脱・起承転結

じゃあ、どういう感じになってるかというと「転起転承転転転結」みたいになっていますw

起承転結の4つの部分を、すべて転でサンドイッチしたような形です。

全部が転になってもいいんですけど、そうなると緩急をつけるのが難しくなるので、「転起転承転転転結」という形にして、「転よりの起」「転よりの承」「転よりの結」にしていくと、全ページが面白くなります。

なので、私の中でオススメの漫画のストーリーの型は、

転起転承転転転結(転)

という形です。

最後、結でハッピーエンドで終わるか、さらに転を入れてギャグやバッドエンドで終わらせるかは、作品によります。

特に最初から転で始まるという部分だけでも意識して作ると、面白い漫画になると思うので、よければ試してみてください(´▽`)

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