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50代早期退職日記 №313「粗大ごみ置き場で見つけた“もったいない”という気持ち」
みなさん、こんにちは。そしてこんばんは。運のいいおっさんです。
今回は、地域の粗大ごみ・資源ごみ当番に行ってきたお話です。
教員として働いていた頃は、地域の方に代わっていただくことも多かったのですが、早期退職した今は時間に余裕があるので、朝7時から8時まで当番を務めました。
仕事は、スプレー缶に穴を開けたり、重い荷物を運ぶお手伝いをしたり、分別場所を案内したりすることです。1時間だけでしたが、車や徒歩でごみを持って来る人が途切れることはありませんでした。
驚いたのは、その量です。家電や金属製品が山積みになり、昔一世を風靡した腹筋マシンまで捨てられていました。「まだ使えそうなのに、持って帰りたい…。」そんな誘惑との戦いでした。洗濯物干しも、私が使っているものより立派そうで、思わず目が止まってしまいました。
行動経済学には**「現在バイアス」**という考え方があります。詳しくは分かりませんが、目の前に「得をしそう」と感じるものがあると、人はつい手に入れたくなる心理が働くそうです。でも、本当に必要かどうかを一歩立ち止まって考えることも大切なのだと感じました。
「これはごみ」「これはまだ使える」。その境界線は、人によってずいぶん違うものですね。ある人にとっては不要なものでも、別の人にとっては価値のある宝物かもしれません。粗大ごみ置き場に立っていると、そんなことを考えさせられました。
みなさんも身の回りを見渡して、「本当に必要なもの」と「誰かに譲れば喜ばれるもの」を、一度考えてみませんか?
少し頭の中がクリアになるような気がします。
