草が小さな手まねきをして、花の彩り小さく笑い、
2023年10月17日(火)のおはよう
エッセイ
草が小さな手まねきをして、花の彩り小さく笑い、朝の光はみんなを大きく包みこみ、やさしく笑ってた。
こちら、大自然にみえますか?
これね、都会の片すみですよ。
真っ直ぐ行き先だけを睨みつけていたら見えない、道端の美しい草花と、どこにでも平等に降りそそぐ大きな朝の光です。
そこに小さな「ホッ」を見つけられるコツは?
探すこと、小さいことや、ささいなことまでよく汲み取ってあげること。
たとえば、花と朝の光を見つけた。それだけでもステキです。でも、もっとよく見ると、花に光と影が落ちていて、花の形もすこしゆるやかに曲がっていて、すこし風に揺れていて、空に手を振っているようで。気がつくと自分の心もなんだかホッとしたような気がする。
それらを、なにかにアウトプットといいますかね、言葉や写真、絵とか、そういうものにしてだれかに伝えてみよう、そういう気持もコツのひとつです。
自分だけなら通りすぎてしまうようなことでも、誰かの笑顔を思い浮かべると。ほら、この小さな朝の景色に、素敵な世界がみつかりませんか。
素敵な朝散歩、みなさまもいかがでしょうか。小さな「ホッ」を見つけに。
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