【子育て】何回言っても伝わらない。その理由は息子じゃなかった。
「筆箱閉めて。」
「プリント出して。」
「ランドセル片付けて。」
気づけば私は、
毎日同じことを言ってる。
息子も毎日同じ。
「あとでー。」
「分かったー。」
「やるやる。」
そして、
やらないw
ある日ふと思った。
これ、
息子だけじゃなくて、
私も毎日同じことしてるなって。
「なんで何回言ってもできないの?」
そう思ってたけど、
息子からしたら、
「なんで毎日同じこと言うの?」
なのかもしれない。
もちろん、
やるべきことはやってほしい。
プリントは出してほしいし、
筆箱のチャックも閉めてほしい。
なくし物も減らしてほしい。
これは今でも思ってる。
でも、全部を一気に
できるようになってほしいって、
私が焦りすぎていたのかもしれない。
ランドセルを開けるたびに、
「あー、また…。」
ってため息をついていた頃は、
私も息子も、
毎日同じことの繰り返しだった。
だから最近は、
少しだけ考え方を変えた。
全部できなくてもいい。
今日はプリントだけ出せた。
今日は鉛筆が全部そろってた。
今日は筆箱のチャックが閉まってた。
そんな小さい「できた」を
見つけるようにしてみた。
不思議なんだけど、
変わったのは息子より、
私だった。
毎日イライラしていたランドセルを見ても、
「今日は昨日よりマシやん。」
って思える日が増えた。
もちろん、
今でも鉛筆は転がるw
穴だらけの消しゴムも出てくる。
「なんでここに?」
っていう紙も出てくる。
でも、
ランドセルを開けるたびに怒るより、
笑って片付けられる日の方が、
親子ともに気持ちがラクだった。
子育てって、子どもを変えることより、
親の見方が変わることの方が
多いのかもしれない。
そう思ったら、
今日も転がってきた鉛筆を見て、
ちょっとだけ笑えた。
