#29「ウナギかヘビか」|OinkGames15th
オインクゲームズは今年、2025年で創立15年を迎えました。このnoteでは、この15年間で誕生したオインクゲームズの自慢のゲーム群にあらためて注目し、それぞれの魅力をお伝えしていきます。
この記事では、「ウナギかヘビか」をご紹介します。
「ウナギかヘビか」とは
ヘビも交じる袋の中からウナギのつかみ取りを行う、運と心理戦がからみ合うテーブルゲーム。
誰よりも多くウナギを手に入れたいのですが、全員がつかんでしまったヘビが規定以上になると「ヘビあふれ」になり、その時にコマを一番多くつかんでいたプレイヤーはすべてのウナギを失ってしまいます。
誰よりもウナギを手に入れて高得点を狙いたい、でもヘビがあふれてしまうのは恐ろしい…。
たくさんつかむか、少しだけつかむか、それとも勝負から降りるか。相手の表情をしっかり見ながら己の欲望をコントロールして決断することを迫られる!運と心理戦がからみ合う、新感覚のつかみ取りゲームです。

↓「ウナギかヘビか」の基本情報はこちら↓
「ウナギかヘビか」の魅力
シンプルでわかりやすいルール。かつ、自分の選択がしっかりゲームに絡んでくるところが魅力です。
勝負から降りた人のウナギの木ゴマは、勝負から降りた時点で点数化され、袋の中に戻されるので、降りる人が発生するたびに、袋の中のウナギの割合が増えていくのです。
なので、できるだけ最後まで粘りたい!でも、「ヘビあふれ」になってしまえばこれまでの頑張りがすべて無駄に……。
強いジレンマとドキドキ感が味わえるゲームです。

同じ形をした、色違いの「ウナギ」と「ヘビ」の木ゴマも、ユニークでとってもかわいい。みんなでいっせいに手を開く、まさに「手に汗にぎる」瞬間をパッと鮮やかに魅せてくれます。

2人から、なんと8人まで遊べる本作。
少人数でがっつり読み合いを楽しんでもよし、大人数でわちゃわちゃと遊ぶのもよし。
大量のウナギ獲得を目指して、ぜひ果敢に挑戦してみてほしいです!
思いがけないドラマが、生まれるかも。
オインクゲームズにとっての「ウナギかヘビか」
Faiduttiさんとは「クジラオルカ」に続く共作になりました。非常にシンプルなルールで、選択肢もそこまで多くないのに、どの選択をするかに頭を悩ませることができる。王道感のあるゲームだと思います。この作品をつくっている途中、「クジラオルカ」をともに作ったことが、オインクゲームズへの大きな信頼に繋がっていることを知り、とても嬉しかったです。「ウナギ」と「ヘビ」は、同じ形状で逆の印象があるものを考えていく過程で出てきたものですが、このような通常なかなか選ばれないモチーフを使うことも、オインクゲームズの特徴のひとつなのかなと思います。(佐々木隼/オインクゲームズ代表)
「オインクゲームズのボードゲーム15年展」のお知らせ

オインクゲームズの創立15年を記念して、「オインクゲームズのボードゲーム15年展」を期間限定で開催します。
ご覧いただけるのは、この15年の間に制作されたオインクゲームズの作品や歴史を感じられる展示の数々。オインクゲームズ歴代作品に、オインクゲームズのボードゲームができるまでの流れ、オインクゲームズのものづくりの考え方などをまとめて展示いたします。オインクゲームズならではの、サイズが統一されたボードゲームの箱絵のキャンバスボードも展示される、特別な空間です。
物販コーナーでは、オインクゲームズの現行品ゲームすべてを販売するほか、特別な限定グッズの販売も計画しております。
どうぞお立ち寄りください!
【概要】
名称:オインクゲームズのボードゲーム15年展
開催期間:2025年7月17日(木)〜7月23日(水)
営業時間:11:00〜19:00
会場:スパイラル 1F Showcase
会場所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
