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#7「ゾーゲン」|OinkGames15th

オインクゲームズは今年、2025年で創立15年を迎えました。このnoteでは、この15年間で誕生したオインクゲームズの自慢のゲーム群にあらためて注目し、それぞれの魅力をお伝えしていきます。

この記事では、「ゾーゲン」をご紹介します。



「ゾーゲン」とは

「ゾーゲン」は手持ちのカードを、プレイヤーの誰よりも早く出し切ることを目指すアクションゲームです。『マル』『ヤマ』『ツキ』『シリ』という4種の生き物の図柄を瞬時に判断し、次に出すカードに「いる/いない」生き物の名前を宣言して出していきます。このとき、宣言が間違っていても、バレなければいい(!)、という、ウソをつくこともできるゲームでもあります。

↓「ゾーゲン」の基本情報はこちら↓

「ゾーゲン」の魅力

勢いよく出されたカード。そこにはヤマとシリ。「次に出せるカードは…ひとつ減るかひとつ増えるか…あっ、ヤマとシリとマルのカードがあった!これを…えーと…『マル』と言って…」などともたもたしていると、あっという間に他のプレイヤーが「ツキ!」「シリ!」などと叫びながらカードを変えてしまって、ウワ〜〜〜ッッ!!となるこのゲーム。でも自分のことばかり考えていると、他の人が適当なこと言ってカードを出していても気づけない!!

単なるアクションゲームにとどまらず、「間違ってもいい、ウソをついていい」というスパイスが効いているところもおもしろいポイント。勢いのままにウソをつくのも楽しいけれど、やりすぎるとみんなから疑われがちになっちゃうかも。でも、なんだっていいんです。真っ先に手札を3枚に減らせばいいのですから。

微生物たちのデフォルトの名前は『マル』『ヤマ』『ツキ』『シリ』となっていますが、ぜひ『ぱぬ』『ぴにょ』『ぽにゃ』『ぺの』など発音が紛らわしく覚えづらい名前をつけて遊んでみてください。絡まる舌に、混乱する頭、そして巻き起こる爆笑の渦。盛り上がることまちがいなしです。

サンリオバージョンの「サンリオキャラクターズ スピードウルフ」もある本作。サンリオキャラクターが窓からのぞいているような可愛らしいデザインが魅力のひとつとして加わっています。

次々に変わる場のカードを瞬時に判断し、目まぐるしく状況が変わっていく「ゾーゲン」は、親しい友人や家族とわいわい遊ぶのにぴったりです。また、1ゲームが短い時間で終わるため、ちょっとした空き時間や、他のゲームとの合間に遊ぶゲームとしても活躍してくれます。「ゾーゲン」は全員が同じ場所へカードを出していくので、限られたスペースでも遊ぶことのできるゲームです。
小さなお子さんとのコミニュケーションにも、旅行先の宿でお酒を飲みながら…でもぴったりの、サクッと遊べるゲームになっています。

オインクゲームズにとっての「ゾーゲン」

単なるスピードアクションにとどまらず、そこにウソをついてもいいというルールが追加してあるところが、この作者おふたりのすばらしいところですよね。これがオインクといっしょに作った最初のプロジェクトになりましたが、この後も様々な作品を持ち込んでいただき、TOWN77にもつながっていきました。いつも素晴らしい作品を持ってきてくれます。ポップなゲーム性とは裏腹に、あまり一般ウケしないなフレーバーにしすぎたかな〜と反省しています。(佐々木隼/オインクゲームズ代表)

もっとくわしく知りたい方は…

「ゾーゲン」を含む、アナログゲームとデジタルゲームの制作秘話や、スケッチやグラフィックなどは図録『Oink Games 2010-2018』に掲載されています。公式Webサイトで販売しています。


「オインクゲームズのボードゲーム15年展」のお知らせ

オインクゲームズの創立15年を記念して、「オインクゲームズのボードゲーム15年展」を期間限定で開催します。

ご覧いただけるのは、この15年の間に制作されたオインクゲームズの作品や歴史を感じられる展示の数々。オインクゲームズ歴代作品に、オインクゲームズのボードゲームができるまでの流れ、オインクゲームズのものづくりの考え方などをまとめて展示いたします。オインクゲームズならではの、サイズが統一されたボードゲームの箱絵のキャンバスボードも展示される、特別な空間です。
物販コーナーでは、オインクゲームズの現行品ゲームすべてを販売するほか、特別な限定グッズの販売も計画しております。

どうぞお立ち寄りください!

【概要】
名称:オインクゲームズのボードゲーム15年展
開催期間:2025年7月17日(木)〜7月23日(水)
営業時間:11:00〜19:00
会場:スパイラル 1F Showcase
会場所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23


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