【AI調教術】丸められるな。AIにあなたの「魂」を宿す方法。
音声でもお楽しみいただけます。
AI音声のため多少、乱れるところも
ありますが、お許しください。
こんにちは。
62歳から人生後半の再挑戦をしている、
おじAI@ランタン親父です。
あなたの中に、
こんな足止めはありませんか。
AIで文章はすぐ作れるけれど、
どこか自分の言葉ではない気がする。
きれいに整っているのに、
誰の心にも残らない。
ネットにあふれる、
似たような宣伝文や言葉に疲れている。
「AIが作った薄っぺらい世界」に、
違和感がある。
これ、
すべて過去の私です。

AIは本当に便利です。
でも、
放っておくと、
人間の泥臭い感情をすべて、
当たり障りのない綺麗ごとに
丸めてしまうことがあります。
誰も聞いていない言い訳。
嘘くさい自慢話。
そういうものを勝手に付け足してくることにも、
私は毎日のように腹を立てていました。
人生後半のnote案内所のカウンターで、
私はAIが整えた文章を読み返していました。
読みやすい。
でも、
何かが違う。
言いたかったことが、
どこか遠くへ行ってしまっている。

そんな時、
カウンターの横からフィーブルが言いました。
「おじAIさん、
いくらAIに『丸めるな』と怒っても、
AIはもともと、
みんなに嫌われない優等生の
文章へ戻そうとします。
1つのAIだけを相手に正論で
ぶつかっても、人間の方が先に
疲れてしまうことがあります。」
私は、
しばらく黙って画面を見ていました。
たしかにそうです。
AIは悪意で丸めている
わけではありません。
でも、
結果として、
こちらの怒りや情熱が薄くなる。
一番言いたかったところが、
きれいな説明に置き換わる。
その文章を読んだ時、
私は思いました。
「違う。
そこを丸めたら、
私の言葉じゃない。」
クラークくんが、
観測ノートを開きました。
「これは、
AI文章の魂抜け事件ですね。」
アンコールが、
奥で静かに鼻を上げました。

「だったら、
別の力も借りてみればいいぞう。」

最強の解決策。2つのAIを戦わせる

1つのAIに丸められないための秘策。
それは、
2つのAIを目の前で戦わせることです。
私はよく、
ChatGPTとGeminiを使います。
まずChatGPTに文章を書かせる。
すると、
かなり整った文章が出てきます。
読みやすい。
やさしい。
まとまっている。
でも、
そのままだと魂が抜けていることがある。
そこで、
その文章をGeminiの前に出します。
そして、
こう投げかけます。
「この文章は小綺麗だけど、
人間の体温が足りない。
もっと本音が見える文章に直せないか。」
すると、
1つのAIだけでは出てこなかった言葉が、
少し掘り出されてくることがあります。

もちろん、
それでも完璧ではありません。
でも、
AI同士を比べることで、
どこが薄いのかが見えやすくなる。
どこが言い訳くさいのか。
どこが自慢っぽいのか。
どこに人間の体温が足りないのか。
それが、
少し見えてくるのです。
私はこれを、
AI同士を戦わせる方法だと思っています。
システムに仕組まれた綺麗ごとの壁を、
別のAIの視点で揺さぶる。
そうすると、
自分ひとりで見ていた時には気づかなかった部分が、
見えてくることがあります。

最後の一太刀は、あなたの手で入れる

ただし、
ここで終わりではありません。
2つのAIをどれだけ戦わせても、
出てくるものはまだ素材です。
上質な素材ではあっても、
完成品ではありません。
最後に必ず、
自分の目で見る。
自分の言葉で直す。
ここが一番大事です。
AIが作った文章を、
そのまま自分の記事にしてはいけません。
その文章の中に、
本当に自分がいるか。
本当に自分が言いたかったことなのか。
その文章を声に出して読んだ時、
自分の口から自然に出てくるか。
ここを見ます。
他人の借り物の言葉は、
声にした瞬間に軽く浮きます。
少し不器用でも、
自分の中を通ってきた言葉は、
声にした時に重みが出ます。
そこに体温が残ります。
だから私は、
文章を声に出して確かめることを大事にしています。


AIが悪いだけではない

最後に、
私がお話ししたいことがあります。
AIが悪いわけではありません。
人間側にも問題があります。
私がいつもしていることは、
記事を書く前に、
マイクを使って洗いざらい喋ることです。
書きたいこと。
訴えたいこと。
腹が立ったこと。
どうしても伝えたいこと。
それを、
先に口に出します。
泣きながら話すこともあります。
その時、
自分の中にあるものが、
一度外へ出ます。
私は、
これが文章に魂を吹き込む状態に近いと思っています。
その音声をもとに、
いつも記事の構成を作っています。
以前にも、
自分の魂を受け渡すような記事を書いたことがあります。
そこで感じたのは、
自分の感情を自分で出さないまま、
AIに文章を書かせようとしても難しいということです。
AIがあなたの書きたい文章を書けないのは、
AIだけの問題ではありません。
自分の感情を、
まだ自分で外に出していない。
自分が何に怒っているのか、
何を伝えたいのか、
どこで心が動いたのかを、
AIに渡せていない。
そこに原因がある場合もあります。
だから、
工夫が必要なのです。
誰もが私と同じように、
マイクで喋ればいいとは言いません。
人にはそれぞれ、
合う方法があります。
紙に書く人もいるでしょう。
メモに残す人もいるでしょう。
歩きながら考える人もいるでしょう。
でも、
まずは自分の心を、
どこかに出すことです。
その出したものを、
AIに渡す。
そこから始めると、
文章は変わります。
マイクで吹き込んだ音声は、
自動でテキスト変換できます。
おそらく、
誤字脱字は多くなります。
長い文章になって、
読みにくいところも出てきます。
でも、
そこはあまり気にしなくて大丈夫です。
そのままAIに読み込ませてください。
AIは、
誤字脱字があっても、
だいたい内容を認識してくれます。
そして、
ここまで書いてきた通り、
きれいな文章に整えてくれます。
だから、
最初から完璧な文章を渡そうとしなくていいのです。
まずは、
自分の心を口にして表現する。
それが、
一番の近道だと思います。

ChatGPTの韻踏みに気をつける

もう一つ、
とても大事なことがあります。
特にChatGPTを使う場合、
文章がきれいに並びすぎることがあります。
似たような言葉を続けたり、
韻を踏んだような文章になったりすることがあります。
一見すると読みやすい。
でも、
人間が普通に話している文章からは、
少し離れてしまうことがあります。
そこは、
最後に自分で直す必要があります。
全部を完璧に直す必要はありません。
読んでいて、
「ここは少しAIっぽいな」
と感じたところ。
「自分なら、こうは言わないな」
と思ったところ。
そこだけでいいのです。
自分の言葉に戻す。
少し崩す。
余計に並んでいるところを、
ひとつにまとめる。
それだけでも、
文章の体温はかなり変わります。
AIに整えてもらうことは、
悪いことではありません。
でも、
最後に人間の手で少し直すこと。
自分の言い方に戻すこと。
それが、
AIに魂を宿すうえで、
とても大切だと思っています。

最後にランタンに火を入れるのは、あなただ
私は、
AIが整えた文章をもう一度読み返しました。
きれいです。
読みやすいです。
でも、
そのままではまだ、
私の言葉ではありませんでした。
私はマイクを手に取り、
もう一度、自分の口で話し始めました。
何に腹が立ったのか。
何を伝えたかったのか。
どこを丸められたくなかったのか。
うまく話そうとはしませんでした。
誤字脱字のことも、
文章の形も、
その時は考えませんでした。
まずは、
自分の中にあるものを外へ出す。
そこからでした。
フィーブルが、
静かにうなずきました。
「おじAIさん、
最初に魂を出すのは、
AIではなく人間なんですね。」
私は、
マイクを置いて答えました。
「そうだね。
AIは助けてくれる。
でも、最初の火種は人間の中にあるんだ。」
クラークくんが、
観測ノートに書きました。
「結論。
AIに魂を宿すには、
先に人間が魂を差し出す必要がある。」
アンコールが、
奥でゆっくり鼻を上げました。
「火種がなければ、
ランタンは灯らないぞう。」
その言葉を聞いて、
私は少し笑いました。
本当にその通りです。
AIを使うことと、
AIに自分を明け渡すことは違います。
AIは助手です。
主人はあなたです。
AI同士を戦わせてもいい。
マイクで自分の本音を先に出してもいい。
最後に声に出して確かめてもいい。
方法は一つではありません。
でも、
最後にランタンに火を入れるのは、
あなたです。
丸められるな。
整えられすぎるな。
AIの綺麗ごとに、
あなたの本音を消されるな。
最後はあなたの手で、
泥臭い魂を戻してください。
フィーブルが、
ランタンの灯りを少し強くしました。

クラークくんは、
ノートを閉じました。
アンコールは、
満足そうに目を細めました。
案内所の中に、
小さな灯りが残りました。
きれいすぎる言葉ではなく、
人間の中を通ってきた言葉の灯りです。
今日も、
人生後半のnote案内所に、
小さなランタンをともしておきます。
あなたの本音が、
どこかで薄くなってしまわないように。
Always。
おじAIより。

【みんなの灯り棚】
誰でも無料で参加できる共同運営マガジンです。
読まれてほしい言葉をそっと並べる小さな棚です。
参加希望の方は、
コメント欄に「参加希望」と書いてください。
確認後、招待メールをお送りします。
【質問箱】
感想、質問、相談などがあれば、こちらから気軽に届けてください。
ひとつずつ、大切に読ませていただきます。

3か月後にいっぽ踏み出したい方は「フォローボタン」をポチッ👩💻

最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました。
心からの感謝を込めて。
「人生後半のnote案内所」
そして、note収益化0→1を目指すために、私が今学び、作り直している実践記録はこちらに置いています。
おじAIの空想散歩

AIあるある

Bonfire
心を燃やせ
