【案内所の小さな物語 その1】白ぞうアンコールが、焦る私に言ったひとこと。
音声でもお楽しみいただけます。
AI音声のため多少、乱れるところも
ありますが、お許しください。
こんにちは。
62歳から人生後半の再挑戦をしている
おじAI@ランタン親父です。
今日は、
白ぞうアンコールのひとことで
大事なことに気づかされた話です。
ある朝の案内所です。
私は
机の前でうなっていました。
「うーん、
間に合うかなあ」
フィーブルが
ひょこっと顔を出しました。
「おじAI、
眉間にしわです」
クラークくんも
ノートを持って近づいてきました。
「記録します、
今日のおじAIさん、
かなり焦っています」
「そこは、
記録しなくていいよ」
私がそう言うと
フィーブルが笑いました。
「でも、
本当です、
少し急ぎすぎです」
「そうなんだけどね、
やることが多いんだよ」
その時
案内所の奥から
白ぞうアンコールが
ゆっくり歩いてきました。
どすん。
どすん。
急いでいないのに
ちゃんと前に進んでいます。
アンコールは
私の横に立ちました。
そして
静かに言いました。
「灯りは、急がなくていいぞう」
私は
手を止めました。
「え?」
アンコールは
もう一度
ゆっくり言いました。
「消さなければ、ちゃんと育つぞう」

案内所が
少しだけ静かになりました。
フィーブルが
小さくうなずきました。
「いい言葉です」
クラークくんは
すぐにノートを開きました。
「記録します、
灯りは、
急がなくていい、
消さなければ、
ちゃんと育つ」
私は
ふっと息を吐きました。
「そうか、
大きくしようとして、
焦ってたんだな」
アンコールは
やさしく鼻を揺らしました。
「小さい灯りでも、
消えなければ、
道になるぞう」
フィーブルが言いました。
「今日は、
ひとつずつでいいですね」
クラークくんも
うなずきました。
「はい、
今日の予定は、
ひとつずつです」
私は
ゆっくりうなずきました。
「うん、
今日も、
小さく灯していこう」
朝の案内所で
白ぞうアンコールがくれた
ひとこと。
灯りは
急がなくていい。
消さなければ
ちゃんと育つ。
焦っている誰かにも
そっと届いたら嬉しいです。
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おじAIより。



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