「優しいのにモテない」という地獄から抜け出す話
優しさという名の呪い
「俺、女性には優しくしてるのに、なんでモテないんだろう」
こう嘆く男性を、私は今まで何十人と見てきた。彼らは共通して「優しい」ことを自分の武器だと信じている。でも、残酷な現実を言おう。
その「優しさ」、実は誰も求めていない。
いや、正確には「優しさ」自体が悪いわけじゃない。問題は、あなたがやっているそれが「優しさ」じゃなくて「取引」だということだ。
優しくすれば好かれるという幻想
「女性に優しくすればモテる」
これ、誰が言い始めたのか知らないが、史上最悪の恋愛アドバイスだと断言する。なぜなら、この考え方の根底には恐ろしい打算が隠れているからだ。
重い荷物を持ってあげる→好かれるはず
話を聞いてあげる→好かれるはず
食事を奢ってあげる→好かれるはず
全部「→好かれるはず」がついている。これ、優しさじゃない。投資だ。そして相手はそれを敏感に察知する。
女性は馬鹿じゃない。あなたの「優しさという名の取引」を、本能的に見抜いている。そして、距離を置く。当然だ。誰だって、見返りを期待されるプレゼントなんて重いだけだから。
モテる男の「優しさ」は質が違う
じゃあ、モテる男は優しくないのか?いや、違う。モテる男も優しい。でも、その質がまったく違う。
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