【子育て】&【小学校受験】読み聞かせにおススメの絵本まとめ(赤ちゃん~年少)
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、子育てや小学校受験の読み聞かせにおススメの本をご紹介。
第二弾の今回は生まれて初めて読む絵本から4歳までに読み聞かせするとよい絵本です。

子どもの読み聞かせの重要性は、以下の記事をご参照ください。
読み聞かせは、子どもの聴く力の発達を大きく左右するものなので、できれば毎日されることをお勧めします。
赤ちゃんから読み聞かせしていれば、それが習慣になり、その蓄積はお子様の教育、幼稚園受験や小学校受験でも良い結果に導いてくれます。
また、大人でも改めて感動を覚えたり、知らなかったお話しを知ったり、毎日の読み聞かせを通じて、世界が広がります。そして温かな心になります。世界中の絵本作家の皆様を尊敬します。
えっ!?こんなお話しをこんなシンプルに絵本で伝えることができるの?と思う絵本ばかりです。
すでにご存じのものもあるかと思いますが、ぜひ、一度手に取ってみてください。
〇 初めての絵本
子どもには必ず「いやだいやだ」の時期があります。そんな時に手に取る本。自分を見つめなおすことを子どもに教える本です。
子どもが大好きなホットケーキ。お母さんと一緒にしろくまちゃんがホットケーキを作ります。お手伝いを覚えるためにもおススメの絵本。
自分と同じ、お母さんと同じ、お父さんと同じ、「同じ」ということは何かを覚えるための絵本。リズミカルな言葉と、力強い絵に惹きこまれます。
ごぼうさん、ににんじんさん、だいこんさんがお風呂に入りました。子どもも身近な野菜がお風呂に入るというとても楽しいお話。いつも入っているお風呂に関する絵本で、幼児にも想像しやすい絵本です。
子の絵本にはストーリーがありません。野菜を紹介していく絵本。毎日の食卓に登場する身近な野菜が影絵で登場します。野菜に興味を覚える絵本。
森の中で冬眠しているくま、りす、山ねずみ、野ねずみ、小さなかたつむりが春の訪れを喜び、おきだし、駆け出します。

〇 4歳までのお子様におススメの絵本
あおくんの一番の仲良しはきいろちゃん。街角でばったりとであった二人はとても嬉しくて、緑になってしまいます。遊び疲れた二人は、緑の姿で家に帰りますが、パパとママは「うちの子じゃない」と。。数々の名作で知られるレオ・レオニの絵本。子どもにもそのシンプルな絵で楽しさ、そして悲しさが伝わります。
デパートのおもちゃ売り場で、「早く誰か家に連れて帰ってくれないかなぁ」と思っている、ぬいぐるみ、コールテンくん。夜更けのデパートの小さな冒険には子ども心を惹きつけます。
お母さんとお買い物に行った、かばくん。お花屋さん、金物屋さん、肉屋さん、おもちゃ屋さん、パン屋さん・・・。さまざまな商店が登場する子の絵本を通じて、子どもは色々なお店や店舗を知ることができます。
お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、そして10匹の子どもの計14匹の野ネズミ一家。そんな一家の楽しいお月見のお話し。「お月見」から季節の行事に興味を持つことのできる、そんな1冊。
オウムは緑、金魚は赤、ゾウさんは灰色、ブタは桃色・・。動物はそれぞれ色々な色を持っているのに、カメレオンは別。周りの色に影響されてさまざまな色に変化します。自分の色を持ちたいと悩むカメレオン。それは「アイデンティティ」の喪失です。こんな難しいテーマを独特の感性と絵で子どもにも興味を持たせる、レオ・レオニの名作。

雪の降る寒い夜のこと。森の中を歩いていたおじいさんが、手袋を片方落としていきました。最初にその手袋を見つけたのは食いしん坊のネズミ。まもなくカエルもやってきて・・・。実際には絶対に入ることができない動物達が「手袋」の中に入り込み、次は何が出てくるの?とわくわくしながら読み進めることができます。
生まれてから一度も母親のそばを離れたことがない、カバのヒッポ。大きなお母さんと一緒なら何も怖くありません。ある日、水面に遊びに出たヒッポが出会ったもの、それは大きなワニでした。母親から離れ、一人で冒険する自立が始まる幼児期を描いた作品です。子どもの自立に向けての親子の関係、毅然とした母親の姿、臨機応変な対話など学ぶことがたくさんあります。
小さな椅子を作ったうさぎさんは、その椅子を野原の木の下に置き、「どうぞのいす」という立て札を立てました。最初にやってきたロバさんがどんぐりの篭を置いて居眠りを始めてしまいました。次にやってきたクマさんは、「どうぞというなら遠慮なく」とどんぐりを全て食べてしまいました。次から次へのやってくる動物達が自分の持っていたものを置いていく、「どうぞのいす」。他人を思いやる優しい心が育まれます。
とこちゃんは元気いっぱいの男の子。おばあちゃんにもらった赤い帽子がトレードマークです。要所要所でとこちゃん探しのページが出てくる楽しい絵本です。お子様と一緒にとこちゃん探しをする、親子で楽しめる絵本です。
さちがお庭で遊んでいると、雨が降ってきました。でもさちには隠れるお家があります。それは庭木に茂みにできた小さなくぼみでした。その、さちのお家に次々の虫のお客さんがやってきます。林明子さんの子どもの描写とともに、幼少期の女の子の好奇心が伝わります。
山の見える街に引っ越してきた、かなえは、引っ越しの最中に郵便が届く音に気づきます。両親は気のせいだと言いますが、玄関にはスミレの花束が落ちていました。翌日にはタンポポが3本。その翌日には手紙。一体誰が・・・。引っ越しは子どもにとって大きなストレスです。そんなストレスを癒してくれる友達の存在、「友達の大切さ」を教えてくれる絵本です。

ある日、ぼくがお留守番をしていると、おばあちゃんから電話があり、お家に遊びに行くことになりました。「お家の前の道を真っすぐ行って、田舎道を真っすぐ、真っすぐ・・・」おばあちゃんの言葉に従って、真っすぐ真っすぐ進みます。「ぼく」と描画されることで、小さなお子様でも自分のことのように楽しめます。ぼくが真っすぐすすむとは「ぼくが成長すること」。幼児期の男のお子様におススメです。
迷子になってしまったゾウの赤ちゃん。キリンが心配して、お母さんを探してくれようとしますが、赤ちゃんは途中の川で川遊びを始めます。と、今度はカバが心配して・・・。疑うことを知らないゾウの赤ちゃんと、それに答えようとする大人の心が交わる心地よい絵本です。大きな活字で書かれているので、自分で読む時期にもおススメの絵本です。
野原にも山にも、しんしんと雪が降り積もっています。冬ごもりの穴の中で、クマのお母さんは、双子の子どもを産みました。冬ごもりするクマの親子の会話を通じて、春の訪れの喜びを伝える絵本です。淡い色彩と柔らかなタッチの絵で表現された春の訪れの描画は、大人もホッとするに違いありません。
ワニさんが、いやいやながら歯医者さんに行きました。奥歯に虫歯ができて、痛むからです。歯を治療されるのが怖いワニさんと、ワニさんが怖い歯医者さん。同じ場面で、同じ言葉が、ワニさんと歯医者さんの両方から出るとてもユニークな構成。お子様と役割を決めて、交代しながら読むと楽しいですよ。
空から降ってきた真っ白い布で、真っ白いワンピースを作った、うさぎちゃん。ところが不思議なことに、お花畑を散歩すれば花模様に、雨が降れば水玉模様に、草原を歩けば草の実模様に、どんどん変わっていくのです。最初に歌を歌いながら歩くページから始まり、全体が流れるようなリズムで展開されます。
うさぎのバーニーがお母さんに尋ねます。「いい子って、どんな子?」時に親が口にする「いい子」とは・・・。「いい子にしていたら、お菓子を買ってあげるからね」「いい子で待っててね」。そう言われた子供たちは「いい子になりたい」「いい子にならなければならない」と思っています。子の絵本を通じて、「いい子」とは何か、親子でお話ししてみてください。
川のそばに住んでいるガンピーさんは、船を一艘持っています。ある日、ガンピーさんが船に乗って出かけると、「一緒に連れて行って」と子供や動物が次々とやって来ました。そして・・・。最初の約束を守っていればみんなで楽しく過ごせたものを、約束を守らなかったばかりに大変なことになってしまいます。「約束を守る」ことの大切さを教えてくれる一冊です。
ある町の消防署に並ぶ、はしご車ののっぽくん、高圧車のぱんぷくんと、救急車のいちもくさんは子供たちの人気者です。その消防署の隅っこにいる古いジープを改造した「じぷた」が主人公。じぷたは働き者ですが、気に掛ける者はいません。そんなじぷたが隣村の山火事で思わぬ大活躍をして・・・。軽んじがられても、自分のすべきことを一生懸命にする真っすぐな心を育んでくれます。

雪が降り積もる冬の山。食べ物を探しに出かけた子ウサギは、大きなカブを二つ見つけます。喜んだウサギは自分で一つ食べますが、もう一つを残しておきます。そして寒くて食べ物がないだろうと思い、仲良しのロバに持っていきます。そしてロバは・・。この絵本に登場する動物達は友達を思いやり、親切で優しい心を持っています。他人を思いやる心を育む一冊です。
お日様が光って嬉しくなる日。ばばばあちゃんは庭にすいかの種を撒きました。それを見ていた子ネコは「何か地面に隠したな」と思い、掘り返します。出てきたのは小さな黒いすいかの種。「なあんだ、つまらない」とがっかりして、元のように埋めました。その様子を今度は子犬が見ていました。子犬は・・・。ばばばあちゃん傑作集の一冊。大人も子供も楽しみながら読めること間違いなしです。
ひがらやまの古い小屋に、鬼の親子が住んでいました。森が雪で真っ白になったある日、ちび鬼が人間の街へ行ってみたいと言い出しました。初めのうちはダメだと言っていた母親でしたが、あまりにもせがむちび鬼にとうとう折れて、送り出しました。人間の世界に現れた鬼と一緒に遊ぶリズミカルな絵本。節分の季節に良いと思いますよ。
一人でパンツがはけない、たつくん。何度やってもひっくり返るものだから、パンツなんかはかないっ、と裸で外へ駆け出します。ところが、犬も猫もネズミも牛も馬も、たつくんの尻尾がないお尻をみて大笑い。たまらずいてもたってもいられなくなった、たつくんは・・・。おむつが取れてパンツを自分で履く時期に是非読んであげてください。
妹ができたピーターはちょっと複雑な心境でした。お父さんもお母さんも赤ちゃんのことで忙しく、自分には構ってくれません。周囲の大人の愛情が奪われてしまうのではないかという不安と葛藤を経験しながら、成長していくピーターの姿はお兄ちゃん、お姉ちゃんになったお子様にはとても実感できるものではないでしょうか。ピーターに寄り添う愛犬ウィーリーの存在も物語にアクセントを加えています。

以上、色々ご紹介しましたが、お子様への読み聞かせ、そして絵本はとても良いものです!
ぜひ、色々なお話をしてみてください。
我が家でもいまだに読み聞かせはしています。
こちらの記事もお読みくださいませ。
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