【東京・虎ノ門】読む前から読み終わった後まで magmabooksで新感覚読書を
虎ノ門ヒルズ「グラスロック」の2・3階に位置する「magmabooks」は、"知は熱いうちに打て"をコンセプトに、本を読む前から読み終わった後まで楽しめる体験型書店です。

今回は特別に店長さんにご案内いただきながら、数々の図書館やブックカフェ、ライブラリーホテルを巡ってきた「読書空間マニア」として潜入させていただきました!
▼▼潜入の詳細はコチラ▼▼
フロアごとに異なる「知の森」
複数階を保有する書店では、1階に話題の書籍や新刊、2階以上に専門書などフロアごとでカテゴリー分けをしている場合が多いですよね。
magmabooksはちょっと違う。

2階の書棚は「過去・現在・未来」の時間軸に沿って構成され、3階はビジネス書を中心に"興味の入口"を広げるラインナップになっています。


2階は文字を読ませてテーマを深堀していくシンプルなPOP、一方で3階ではカラフルなPOPが自然と目に入ってくるように並んでいます。

横積みの本も敢えてだそう。

意識して読みにいく。

長く親しまれる名著も。

書棚のカーブは「樹木が上に伸びていく様子」をイメージ。

棚の奥まで目に飛び込んできます。

大自然を思わせるBGMと相まって、都会の真ん中にいながらジャングルに迷い込んだような感覚を味わえました。
これから本を読む方もウェルカム
今まで読書に慣れ親しんでいない人も広く受け入れる配慮もところどころに感じることができます。

そのひとつが2階入り口にある葉っぱのモチーフの栞。
問いの書かれた栞の裏には、選書が3冊記載されており、普段手に取らないような本を探す体験も楽しい。

私は悩んでいるんだろうか笑。
「公園のように訪れる雰囲気」という店長さんの言葉どおり、どなたもふらっときて楽しめる空間が広がっています。


それでも気持ちのいい自然

ギャラリースペースが奥に設置。
読者層の間口を広げる工夫も興味深い。
最上級の読書体験を「magmalounge」
より深く読書に浸りたい方必見なのは、3階の有料ラウンジ「magmalounge」。
FOCUS(没入)とCALM(緩和)の2つのゾーンで、一種”読書版のサウナ”のような体験ができます。
まずは集中するためのFOCUSゾーン。



読書はもちろん、作業するのに嬉しいスペース。

飲み物一番人気はCHILL OUTだそう。
もっと集中したい方には個室も!


そして、緩めるCALMゾーンへ。


ステキ…
天井に映し出される水面も美しくて、ここでしか味わえない体験。


落ち着く空間を作ってます。

一緒にお楽しみください。
ぼーっと。
読書に向けて体を整えたり、集中して疲れた後のひとやすみとして内容を定着させたり。
日々の忙しさや騒がしさから解放され、本の内容と深く向き合うための環境が用意されていました。
"知は熱いうちに打て"を体感する読書
ご案内いただいた店長さんのおすすめは「ロミオとジュリエット」(シェイクスピア著 松岡和子訳)。
”知は熱いうちに打て”——書店のこのキャッチフレーズが示すように、すぐ読んでみました。

結果、こういう本の楽しみ方ってあるんだなぁと目からウロコ。
ロミジュリは、みんながストーリーを知っている作品で敢えて手に取ることは正直少ないかもしれません。
ただ、読んでみると当時の歴史的背景を行動や表現から学んだり訳者の葛藤(一種ツッコミ要素もある)を感じたり。
他のシェイクスピア作品との関連性などもあり、この一冊からまた新たな読書へ。翻訳本苦手気味だったのですが、いい気付きをいただきました。
まとめ

オープン直後にも訪れており、今回は2回目の訪問。
体験や思いに触れ、都会の中でも知の森をさまよい歩くような非日常な気分が味わえました。
ゆるりと読書に浸りたい方へ。秋の新感覚な読書体験を「magmabooks」でいかがでしょう。
※情報は執筆時点の内容です。詳細は公式HP等をご確認ください。
※許可を得て、撮影・掲載しています。
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