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余命1年のじぃじと過ごす|最期までみんなで笑って楽しい毎日!⑥ディサービス初日のババと、前夜のじぃじ

重篤な心臓病を患っているじぃじ。
だからこそ――最期の1年は、家族みんなが近くに住んで、笑顔にあふれた毎日を過ごしたい。そう願って引っ越しを決意しました。

ディサービス契約、思った以上に大奮闘!

介護認定も無事に下り、次はディサービスの契約へ。
医療従事者の妹2が中心となって、施設を選定しました。こだわりはこの4つ:

  • ✅ 食事が美味しいこと

  • ✅ 機能訓練をメインにしてくれること

  • ✅ Door to Door の送迎サービスがあること

  • ✅ 談話やアクティビティが充実していること

この条件で選んだ施設。でも、いざ契約手続きになると……大変!

妹2いわく、「自分たちの契約なんだから、自分たちでやらせなさいよ」。
とはいえ心配で、運よく仕事の予定も調整できたので、私も同席しました。

生活指導員さんが丁寧に契約書や同意書の説明をしてくださり、
ケアマネさんが記入サポートしてくれるのも本当に心強い。

しかし、じぃじは「書類が多すぎて、なにがなんだかサッパリ!」とプチパニック。

「これが理解できなきゃ施設でみんなと一緒に動けないよ!」と、私もちょっと意地悪モードに。

一方ババは――びっくりするほどスラスラ記入&チェック。
書類をまとめてファイルし、「これは棚に入れておけばいいわね」としっかり管理。

あれ、逆じゃなかったっけ?
なんでもできてたじぃじが混乱して、ぼけぼけだったババがスラスラ契約完了…。
人生、わからないものですね。


初日のババは大充実!一人お留守番のじぃじは…

朝8:45。お迎えの時間。
私たち三姉妹は全員仕事で見送りできずでしたが、ババは無事に出発できたようです。

昼すぎ、iPhoneにディサービスから着信が。

「まさか、帰りたいって駄々こねてる!?」と不安で電話に出ると――
昼のお薬の再確認とのことで、ホッとひと安心。

夕方17時過ぎ。疲れただろうと思い、お弁当とお惣菜を買ってジジのもとへ。

案の定、ジジはお昼ご飯を食べず、一日中ぼーっと過ごしていたよう。
ソファの上には着替えと薬手帳が無造作に置かれていて――

「明日はジジがディサービス行くんだから、荷物、バッグに入れて準備しようよ」と伝えると、
「わかってるよ、あとでやる!」と返ってきたのは、小学生みたいな一言。

ババが帰宅すると、今日の出来事をうれしそうに報告。

生姜焼き定食ランチ、
おやつにあられ&おせんべい&ミルクティー、
筋力アップのエクササイズ、歌、おしゃべり…。
「次はプリンにしようかしら。通えそうだわ」の一言に、胸がじんわり。

妹2は連絡帳をチェックし、薬の伝達文を記入。そのあと、じぃじの方へ。

先に一人でお弁当とお惣菜を食べていたじぃじに、妹2がピシャリと:

「明日はジジがディサービスに行くんだから、今のうちに用意しちゃいなさいよ!」

しぶしぶ準備を始めるじぃじ。
先日うきうきしていたのが嘘のように、何を持っていけばいいのかもわからず…

私が手伝おうと立ち上がると、妹2の厳しい声:

「自分で準備もできないようなら、ディサービスには行けないよ!」

やっとのことで準備完了。
むくみで足は3倍に膨れ上がっているのに、みんなと足並み揃えて過ごせるのか。
正直、かなり不安です。

明日は本当に行けるのかな。私に緊急の電話がくるのでは…?とビクビク。
でも今はただ、無事に行けることを願って。

じぃじ、明日はがんばれー!


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