見出し画像

余命1年のじぃじと過ごす|最期までみんなで笑って楽しい毎日!⑧足がむくみで3倍に・・・それでも前向きに!


重度の心臓病を患うじぃじ。
だからこそ――残された1年は、家族みんなが近くに住み、笑顔あふれる毎日を過ごしたい。
そんな思いから、私たちは引っ越しを決意しました。

さいたま見沼から横浜へ呼び寄せて、あっという間に5ヶ月。

週2回のデイサービスも始まり、楽しく通っています。

ただ、重篤な心臓病のため、時々息が荒くなることも。ただ本人は「苦しくない」と言うので、あまり触れず、そっと見守るようにしています。

足はまるで象さんのよう。通常の3倍ほどに膨れ上がり、最近では組織液も出るようになりました。自宅では看護師の妹【一番下の妹です)がクリームを塗ってくれ、デイサービスでも看護師さんが入浴後にパッドを貼ってくれています。

10月からはショートステイが始まります。持ち物に「室内履き」とあり、家族で頭を悩ませました。

なにせ、3倍に膨れた足に合う室内履きが見つからないのです。

スリッパでは転倒の危険があるし、裸足で過ごすわけにもいかない…。

そんな中、妹②がとても良い靴を見つけてくれました。

「介護靴」と呼ばれるもので、マジックテープで簡単に脱ぎ履きできるタイプ。介護用品は育児グッズと同じように、驚くほど進化していて、本当に助かっています。

歩行器も、重厚なものから軽量で持ち上げやすいタイプへ変更。これは本人の強い希望によるもの。「こっちがいい!」と駄々をこねたので(笑)、ケアマネさんに相談して交換していただきました。

最近は気分の波が激しく、絶好調の日もあれば絶不調の日も。

バァバも88歳の高齢者。じぃじとは曜日をずらして同じデイサービスに通っています。

コロナ禍の時期には外出が減ったせいか、歩き方に問題が出てきました。リハビリで少しでも改善されることを、私たち3姉妹は願っています。

バァバによるじぃじの介護も、そろそろ限界が近づいています。

最近では、頻繁に家族会議を開いて、じぃじの今後について話し合っています。

ただ、バァバには認知の症状もあり、前日の話し合いの内容を翌日にはすっかり忘れてしまうことも。

そのため、また集まって同じ話をして、翌日また忘れて…の繰り返しです。

すぐ下の妹は少し疲弊気味。私は少し遠くから見守る立場。

しばらくは、こんな感じで過ごしていくのでしょうね。

それでも、じぃじが「苦しい」と訴えてこないことだけが、私たちの救いです。


いいなと思ったら応援しよう!