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WEBライターとして副業を3ヶ月試した。26記事・月収14,000円と時給換算の現実

「副業でWEBライターをやってみようかな」と思ったことはないか。俺も気になって3ヶ月やってみた。ネットでよく見かける「月20万稼ぐ」という話は、少なくとも最初の3ヶ月には関係なかった。3ヶ月で26記事、最終月の月収は14,000円という結果を正直に全公開する。

なぜWEBライターを選んだのか

副業を20種類以上試してきた中で、クラウドソーシングの案件には何度か手を出していた。でも「案件の種類が多すぎて何を専門にすればいいか分からない」という壁に毎回ぶつかっていた。

WEBライターに絞ったのは、「自分の知識や経験を文章にする」という作業の延長線上にあると思ったから。副業・投資・節約に関する情報収集を2年続けてきた。その知識を武器にできるかもしれないと考えた。

初期投資はゼロ。パソコンと時間があれば始められる点も魅力だった。副業経験の少ない人でもハードルが低い選択肢のひとつだと思う。

3ヶ月で書いた記事数と月収の推移

プラットフォームはクラウドワークスのみ。ジャンルは金融・節約系に絞って応募した。

1ヶ月目:7記事・月収5,250円
文字単価0.5円の案件から始めた。1記事あたりの文字数は平均1,500字。報酬は1記事750円。正直「これが副業収入の最初か」と思った。しかしここを通らないと次に進めない。

2ヶ月目:9記事・月収10,800円
文字単価を0.8円の案件に上げた。プロフィールに「金融系ライター経験あり(会社員として培った知識ベース)」と書いたら採用率が少し上がった。報酬は1記事1,200円前後。

3ヶ月目:10記事・月収14,000円
文字単価1.0円の案件を受注できるようになった。1記事1,400円前後。この月は継続案件を1件獲得できたことが大きかった。毎月一定本数を発注してもらえる状態になると、営業コストがほぼゼロになる。

3ヶ月合計:26記事、総収益30,050円(月平均10,017円)

時給換算してみた

これが一番大事な数字だと思っている。収入の絶対額だけでなく、かけた時間に対する効率を見ないと正確な判断はできない。

1ヶ月目:時給換算で約328円
1記事に平均4時間かかっていた。7本書いて28時間。5,250円÷28時間=187.5円……ではなく、5,250÷16時間(純作業)でも328円。とにかく最低賃金を大幅に下回っていた。

3ヶ月目:時給換算で約560円
1記事に2.5時間程度に短縮された。10本で25時間。14,000円÷25時間=560円。まだ最低賃金を下回っているが、上昇はしている。

ある調査(クラウドソーシング業界調べ)によると、初心者WEBライターの84%は月1万円以下の収入だという。月5〜6万円は半年以上かけてスキルを積んだ人の話だ。この数字は俺の3ヶ月の体感とほぼ一致している。

やってよかった点・つらかった点

良かったこと:

時間の使い方を完全に自分でコントロールできる。週末や深夜でも書ける。場所を選ばない。金融・節約の知識が「使えるスキル」として形になる感覚もあった。継続案件を取ると安定する。フリーランス的な働き方の入口としては悪くない。

つらかったこと:

最初の1〜2ヶ月は時給換算が本当に悲惨だった。本業の残業代の方が圧倒的に高い。「文字単価0.5円で書いてくれる人を探しています」という案件に応募することから始まるため、最初はバーゲニングパワーがない状態だ。リサーチが想定以上に時間を取られたのも誤算だった。「書く時間」より「調べる時間」の方が長かった。

向いてる人・向いてない人

向いてる人
・特定ジャンルの専門知識や実務経験がある人(金融・IT・医療・法律など)
・初月から稼げなくても続けられる人(最初の3ヶ月は投資期間だと割り切れるか)
長期で月3〜5万円を目標にできる人。3ヶ月で月10万は難しいが、半年〜1年で月3万は現実的だと感じる

向いてない人
・すぐに現金が必要な人(最初の3ヶ月で得られるのは多くて月1〜2万円が現実だ)
・文章を書くこと自体がストレスな人(苦痛でやり続けると品質が落ちてクライアントを失う)
・本業と全く違うジャンルで始めようとしている人(専門知識ゼロからは最初が特につらい)

あなたはWEBライターを試したことがあるか? 時給換算でどのくらいになったか教えてほしい。「このジャンルなら単価が上がりやすい」という情報があれば特に知りたい。

副業をひとつずつ試した記録を毎日書いている。フォローしてもらえると次の実験の参考になる。

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