本日の新製品 2026/08/19(井村屋、カルビー、春日井製菓)
肉まん・あんまん7品リニューアル
井村屋(三重県津市、岩本康社長)は、冷凍食品として展開している『4コ入パックまんシリーズ』『2コ入ゴールドまんシリーズ』7品を8月10日よりリニューアル発売している。
同社を代表する「肉まん・あんまん」は1964年に販売を開始し、60年以上愛され続けているロングセラー製品。買い置きに適しており、電子レンジ調理で手軽に楽しめる両シリーズは、その簡便性と味わいが多くの消費者に評価され、市場に定着している。
今回のリニューアルにおいて『4コ入パックまんシリーズ』は自社の食品ロス削減活動で開発した「おからパウダー」の活用や配合の調整により、従来品よりも「ふっくら」「しっとり」とした生地へと品質を向上させた。
また、4年ぶりのリニューアルとなる『2コ入ゴールドまんシリーズ』では、食べた時の満足感を高めるために原料を見直し、各フレーバーにおける「素材の味わい」や「具材感のバランス調整・向上」を行っている。

『4コ入肉まん』
チキン・ポーク・野菜をブレンドした具材を採用し、旨みや甘みをバランスよく引き出した。国産豚肉を使用し、さらに豚脂を配合することで、ジューシーな肉の食感と旨みを存分に楽しめる仕上がりとなっている。
『4コ入ピザまん』
トマトの味わいに奥行きを持たせるため、トマトケチャップ、トマトペースト、トマトパウダーを組み合わせた。チーズにはゴーダのナチュラルチーズを選び、コクと旨みが溶け込んだまろやかな味わいに仕上げている。
『4コ入チーズカレーまん』
17種類のスパイスを配合したカレールウに、さらに15種類のスパイスミックスを加えたこだわりのカレーを採用。ここにチェダーチーズとゴーダチーズのコクを加え、チーズのまろやかさが際立つ、深みのあるおいしさを実現している。
『4コ入あんまん』
同シリーズの他製品とは異なり、具材に大豆由来原料を含んでいないため、アレルゲンを気にされる消費者からも高く支持されている商品。今回は生地の保水性をより高めることで、今まで以上に「ふっくら」「しっとり」とした口どけの良い生地に仕上げた。「餡」は、北海道産小豆や同社独自の「あずきパウダー」を使用。とろみがありながらもすっきりとした甘さで、あずき本来の豊かな風味や粒感をしっかりと感じられる。
『2コ入ゴールドまん』シリーズは全製品において、具材の満足度を高めるため、「素材の味わい」を重視したレシピ改良を行った。なお、同シリーズのリニューアルは2022年以来4年ぶりとなる。

『2コ入ゴールド肉まん』
二段発酵製法による、専門店のような風味のよい「もっちり」とした生地が自慢の一品。具材には国産あらびき豚肉と国産玉ねぎを使用し、ジューシーで旨みあふれる味わいに仕上げた。今回のリニューアルでは、味付けは従来通りながらも、よりごろっとした具材感を楽しめるよう豚肉のカットサイズを約1.4倍に変更し、食べごたえを大幅にアップされた。さらに調味料も見直し、海水と海藻の成分が濃縮された「淡路島の藻塩」を使用することで、より深い旨みが増している。
『2コ入ゴールドあんまん』
粒感が特長の「北海道産大納言小豆」を使用し、あずきの豊かな風味を存分に感じられるあんまん。生地には井村屋の日本酒ブランド「福和蔵(ふくわぐら)」の純米吟醸の酒粕を練り込み、風味に重きを置く仕上がりとした。「餡」は、より上品な甘さを目指して使用する砂糖を「白双糖」から、純度が高く甘さのキレが良い「氷砂糖」へと変更。あずき本来の風味を引き立てる、すっきりとした後味を実現している。
『2コ入ゴールドピザまん』
二段発酵製法のもっちりとした生地で、濃厚なトマトソースととろけるチーズ、ベーコンを包み込んだ。トマトの濃厚感を高めるため、従来の原料よりも、酸味が控えめなポルトガル産の「トマトペースト」を新たに採用した。チーズは、まろやかな「ゴーダチーズ」、ミルキーな「モッツァレラチーズ」に加え、奥行きのあるコクが特長の「カマンベールチーズ」を配合した。これにより、3種のチーズが織りなす「伸び・コク・濃厚感」をバランスよく楽しめ、さらに桜チップでスモークしたベーコンの旨みやバジルの香りが引き立つ贅沢な味わいへと仕上げている。

コンビニ限定『濃厚キング』

カルビー(東京都千代田区、江原信社長兼CEO)は8月10日、ポテトチップス『濃厚キング』シリーズから『ポテトチップス濃厚キング ねぎ塩カルビ味』を全国のCVSで期間限定発売した(取り扱いがない店舗、売り切れによる販売終了の場合がある)。
同品は、同シリーズ初となる焼肉フレーバー。ねぎ塩カルビの肉のうま味をベースにレモンの酸味とブラックペッパーの辛味を組み合わせ、濃厚ながら後を引く味わいに仕上げた。
軽い食感のフラットカットチップスに濃厚な味付けを施す『濃厚キング』の特徴を生かし、夏場の需要を見据えた商品として提案。内容量はCVS限定商品として、通常の『濃厚キング』シリーズより大容量に設定した。おやつ需要に加え、酒のつまみとしての喫食シーンも想定した。
パッケージはシリーズのデザインを踏襲しつつ、「コンビニ限定」の帯を配置し、限定感を訴求した。
ひんやり爽やかなピーチソーダ味

春日井製菓(名古屋市西区、春日井大介社長)は、『キシリクリスタルのど飴EX ビタミンC ピーチソーダ味』を8月4日よりCVSにて発売している。
特許技術による、ひんやり3層構造が特徴の『キシリクリスタル』シリーズ。そこに“のど飴”の要素を強化した『キシリクリスタルのど飴EX』は、“のどに嬉しい成分が入っていてほしい”というお客様の声に応えたいという想いから生まれた派生シリーズだ。その『キシリクリスタルのど飴EX』の第2弾として、ピーチソーダ味が登場した。
レギュラー品に配合されている22種類のハーブエキスに加え、ハーブパウダーとビタミンCを従来品より約2倍配合。『キシリクリスタル』らしいひんやり感と、のどにうれしい成分、そしてピーチソーダの爽やかな味わいにより、忙しい日常の中で気軽に気分をスイッチできるような製品に仕上げた。
同品の発売に伴い、同社のマーケティング部担当者は以下のようにコメントしている。「今回はフレッシュな桃の味わいと爽やかなソーダがマッチしたピーチソーダ味です。炭酸が強すぎると苦味が出てしまうことや、ハーブパウダー由来の苦みもあることから、ピーチソーダ味のおいしさを出すために、試作を重ねて完成させました。
また、パッケージの背景色はメタリックを活かした深みのあるピンクを採用し、のど飴としてワンランク上の印象を持たせられるように工夫しています。さらに、カットされた桃にソーダのシュワっと感を合わせたフレッシュ感のあるイラストでピーチソーダを表現しました。ぜひ手に取っていただけると嬉しいです」
