日本アクセス お菓子の価値をさらに高める、 営業活動を通じて業界に発信
大手食品卸業のリーディングカンパニーである同社の今期の実績は、各量販店向けの開発品、留型品、同社の開発商品を中心に、前年を大きく上回った。また今期は、お菓子カテゴリーで、健康食品メーカーである医食同源ドットコムとの取り組みを実施。その成果として、乾燥野菜シリーズのスナックが、お菓子カテゴリーにおいて、現在、大きく実績を伸長させている。
この乾燥野菜シリーズには、『きのこシリーズ』と『野菜スナックシリーズ』があり、合わせて全5品がラインナップされている。
前者で、まず挙げられるのは、『しいたけスナック うま塩味』(写真、70g)だ。しいたけをスライスして、真空フライ製法を用い、パリッと軽い食感に仕上がっている。スライスタイプなので、誰でも食べやすい。クラフト調で目を引きやすいパッケージには、健康を意識して、栄養価をわかりやすく表現している。

後者からは、9月に発売された『ブロッコリー茎スティック 七味醤油マヨ味』(写真、45g)が挙げられる。ブロッコリーの茎を使用した、今までにない野菜スナックで、素材の甘みに、コク深い醤油とまろやかなマヨネーズ、ほんのり七味のピリッとした刺激が絶妙にマッチした味わいとなっている。茎の部分を使用しているので、フードロスの観点からも注目される製品といえる。

同社の強みは、加工食品、低温カテゴリーの商品にある。今後は、同社が強みを持つカテゴリーとお菓子メーカーとのコラボ商品を含めて、開発強化を検討していく考えだ。
また同社は、日本のお菓子のレベルは、世界的に見ても大変レベルが高いと捉えている。同社の顧客、消費者に製造工程やものづくりの苦労も含めて、その状況を広く伝えることで、お菓子の価値をさらに引き上げていきたいとしている。
例えば、煎餅は米を炊いて一つひとつ成型し、焼き上げまたは油揚げの工程を通して製造。原材料の中には、豆類や海苔など、こだわった日本の伝統食品もある。製造での努力やものづくりへの精神も含め、営業を通して発信していくことで、お菓子業界を盛り上げることがリーディングカンパニーの使命であると、同社は考えている。
