同じレシピなのに食感がまるで違う
米粉マフィンがこんなに奥深いとは思わなかった。
マフィンというのは実にシンプルなお菓子だ。
基本的にワンボウルで材料を次々の混ぜて行くだけで美味しく焼ける、おうちベイカーの味方的なお菓子でもある。
最近では米粉マフィンのレシピもたくさん出回っているし、「乳不使用」「卵不使用」などのアレルギー対応のレシピも少なくない。
口コミを見ても、人気のレシピでは「簡単に焼けました」「美味しくできました」など好評だ。
比較的、初心者にもやさしく家庭的なおやつの座を見事に勝ち取った印象だ。
片やSNSでは華々しいマフィン専門店の画像もたくさん流れてくる。どれも家庭のマフィンの域を超えた芸術的な盛り盛りマフィンである。
もちろん、お味も違う格別に違いない。
しかし私は小麦粉が食べられない。せっかくの専門店マフィンも味わうにはリスクを伴う。
ならば自分で、めちゃくちゃ美味しい米粉マフィンを焼こうじゃないか!と意気込んだのが数週間前の話だ。
手前味噌ではあるが、ERI’s-Bakery-の販売で使う米粉マフィンは美味しい。ふわふわで米粉特有のモチモチ感はない、サクッと軽い食感だ。
だからこの配合のまま、よりしっとりときめ細やかな口溶けを目指すことにした。
そして冒頭の「米粉マフィンがこんなに奥深いとは思わなかった」だ。
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