姫路城に登りました!
天守閣登頂リレー中
娘に呼ばれて愛媛に行く場合、必ず途中で寄り道をするようにしています。四国、中国地方はお城がとても多く、足腰が丈夫で登れる内にと1つ1つ天守閣に登っています。今回は姫路城です。ついでに宿泊という場合、私は東横INNの会員で細々続けている放送大学の学生証でお安く駅前に泊まります。今回も駅前で荷物を預け身軽になって出発です。

姫路駅前について
酷暑の7月24日、姫路駅に到着。城は北口から遠く正面に建っています。アーケード街があるため、日よけのためこちらを通ることとしました。姫路は観光都市でありながら経済圏で市民の生活圏。ビジネスの往来、夕方からは若者が繰り出す賑やかな街でした。



姫路城について
1993年世界文化遺産指定。国宝で現存12天守の1つ。白く輝くシルエットから「白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)」と称され、日本一の天守閣の呼び声が多いです。2009~2015年に平成の大修理を済ませ、眩しいばかりの白い城になりましたが、現在の色調は落ち着いてきているということです。訪問時、日本人よりもインバウンド客が多い印象でした。
歴史の詳細は長いのでこちら→姫路城管理事務所公式
2017年空撮動画 眩しい‼
入城料の二重価格
2026年3月1日に入城料の改定が行われ1000→2500円。姫路市民は据え置き1000円、18歳未満は教育的配慮により無料としたらしいです。先日行ったオーストリアでは、一部の教会や美術館でも15€ 程度は当たり前で、もっと高い施設も沢山あり、190円×14€=2660円程度はインバウンド客には不満はないでしょう。
タコピイで食べている間、観光マップのバーコードから姫路城と好古園共通券、城下町で使える1000円のクーポン付で2600円のセット券(デジタルチケット)をネットで購入しました。

どこを撮ってもイケメンな姫路城
全体が広く、天守閣の周りも沢山の史跡があり映え写真撮り放題です。あまり人がいない西の丸方向からの風景が私的には映えると思いました。
















好古園
姫路城に隣接する、9つの異なる江戸時代の様式を取り入れた庭園。静かな池や滝、多様な植物が配置されています。インバウンド客が非常に多く、皆さん熱心に写真を撮ったり、禅モード(※補足)で穏やかなひとときを過ごしたりと満足しているようです。共通券はお得だと思います。





【補足】なぜ欧米人は「Zen(禅)」に惹かれるのか?
最近、日本の庭園や寺院を訪れる外国人観光客をよく見かけますが、実は欧米において「Zen(禅)」は単なる宗教の枠を超え、ひとつのライフスタイルとして深く愛されています。彼らが禅に強い憧れを抱くのには、主に3つの理由があります。
「引き算の美学」とミニマリズム 欧米の伝統的な美意識は「足し算(豪華さや装飾)」が中心ですが、禅の「無駄を削ぎ落とした美(Less is more)」は非常に新鮮に映ります。枯山水や茶室のシンプルな空間は、情報過多な現代社会を生きる彼らにとって、頭をクリアにする究極のミニマリズムとして支持されています。
マインドフルネスと心の平穏 スティーブ・ジョブズが禅に傾倒していたことは有名ですが、シリコンバレーをはじめとする欧米のビジネス界では、ストレスフルな日常から離れ「今、ここ」に集中するメンタルトレーニング(マインドフルネス)として禅の精神が取り入れられています。
「自然との調和」と「わび・さび」 自然を支配するのではなく、自然の一部として調和しようとする日本の精神性や、移ろいゆくものや不完全なものに美を見出す「わび・さび」の心は、西洋の価値観にはない奥深い癒しとして、多くの人を魅了しています。
