98 韓国の山火事同時発生の謎
韓国で山火事が全国で同時発生的に起きている。どうも怪しい。しかも、山火事の発生地域が初期はほぼ中南部だったのが今はソウルの近くでも発生しているようだ。
実に怪しいと思っていたら、どうも怪しいニュースが飛んできた。尹錫悦の妻の金建希が弾劾を防ごうと護摩儀式の一環として全国の山で山火事で儀式を行っているという話だ。
僕はこのような類の得体のしれない情報を信じないが、金建希となるとそうはいかない。山火事が「同時発生的に起きている」ことが歴史上一度もなかった。しかも今度の山火事は3月に発生している。山々にはまだ雪が残っているところもあるだろうし、墓参りの時期でもない
全国で同時発生というのが特に怪しい。山火事発生時間がピッタリあっているのではないかも知れない。しかし、1箇所の山火事が全国の山に拡散したのではない。NHKはもちろん、ANNなど日本のマスコミが報道しているように、かけ離れている地域で「全国43箇所で同時発生」している。
金建希がかつての高宗の妻閔妃のように全国の山で霊媒師による祈祷を同時間に執り行ったことは霊媒師仲間によって暴露された。尹錫悦のための祈願だったようで、「5箇所の山で必ず同時間に執り行うように」と指示されたそうだ。1箇所で500万円ほどかかったというから5箇所の山だったら2500万円の祈祷費がかかったことになる。この経費が金建希の個人資産からではなく大統領府の予算で、つまり国家予算で私的な霊媒祈祷活動に使われているのではないかと指摘されている。政府は否定しているようだが、いつものように予算執行履歴を公開していない。やはり臭い匂いがするといわざるを得ない。
今回の全国の山々での山火事同時発生の謎も、最も有力なのが金建希による護摩儀礼ではないかといわれている。これについても大統領不在の大統領府が否定はしているものの、山火事が集中的に発生しているのが表題の写真の右側の黄色い地域だ。この地域は韓国で最も保守的な土地といわれている地域で尹錫悦の不正腐敗が明らかになっていても依然現与党を指示する人が圧倒的に多い地域だ。山火事を起こしてと思われる容疑者も50代の男女だった。夫婦と見られるが、「ライターを所持していた」からかなり怪しい。マスコミ関係者の報道を見るとやはり金建希による護摩儀礼の疑いが日増しに増加している。
僕の社会調査の経験上、金建希による護摩儀礼の一環として山火事同時発生の謎が解ける可能性は極めて高いと思われる。韓国民は理性よりは感性に訴える傾向が強く、呪術的な解釈や行為が非常に目立つ民でもあるのだ。韓国社会に興味ある方なら一度でもいいからぜひ金建希が国家予算を使って祈願を行った山々に行ってみてほしい。ソウル市内の西大門刑務所の近くの山にも驚くほど山岳信仰の担い手や占い師が山の隅々に潜り込んで修行している。修行といっても座禅のようなものではない。神がかりとなって、金建希がやったような祈願儀礼をしているのを見かけることができよう。
物質的には近代国家に見えるけれど、韓国が近代国家になるためには克服しなければならない関門があまりにも多いし厳しい。

