上野・浅草家族旅行④|大迫力!国立科学博物館で「遊びながら学ぶ」を体感した日
子どもが通う小学校の卒業式の日。
平日休みを活用して出かけた、上野・浅草旅行。
その中で、今回は「国立科学博物館編」です。
いざ、国立科学博物館へ
上野動物園と浅草を満喫し、上野で一泊しました。
2日目は朝から「国立科学博物館」に行ってきました。
今回の目的は、大きく2つ。
・企画展「超危険生物展」
・「親と子の探検広場コンパス」
子どもたちも、私も、それぞれ楽しみにしていた場所です。
想像以上に混雑していた「超危険生物展」
まず向かったのは、「超危険生物展」。
企画が始まったばかりということもあり、入口からすでに大混雑。
長蛇の列に並び、整理券を受け取って、10:30にようやく入場することができました。
展示は、8つのタイプに分かれていました。
・パワーファイター型(クマ、ゾウ、キリン など)
・キラーバイト型(ライオン、サメ、ワニ)
・武装型(サイ、シカ など)
・大群型(ピラニア、アリ)
・猛毒型(ムカデ、ハチ)
・科学攻撃型(スカンク)
・電撃型(デンキウナギ)
・吸血型(コウモリ、蚊)
剥製だけでなく、動画やパネルも充実していて、
「怖い」だけでなく「なるほど」と学びがある展示でした。


前日に訪れた動物園の印象が変わる
前日に訪れた上野動物園。
そこで見たゾウやキリンが、
実は“パワーファイター”として高い攻撃力を持っていると知り、少し見方が変わりました。
動物園で観た「ただ優しそう」なだけじゃない。
自然界ではワイルドな一面があると知ると、
動物の見え方も変わってくるのが面白いところです。
ちなみに、キリンを見ると私はどうしても
漫画『ワンピース』に出てくる「カク」
というキャラクターを思い出してしまいます。


ピカチュウの「10万ボルト」の威力
デンキウナギの展示を娘とみていた時、
印象的だったシーンがありました。
解説パネルには、
「全生物で最強の電圧850ボルト」
と書かれています。
それを見た娘が、ぽつりと。
「ピカチュウの十万ボルトって、すごいんだな」
思わず、なるほど!と感心しました。
比較することで、そのすごさがわかる。
息子は、デンキウナギにかみついたワニが、
電気で失神する映像が印象に残っていたようでした。
生きるために強く進化する
「超危険生物展」を見終えた後、昼食を食べながら
子どもたちに感想を聞いてみました。
「動物たちはなんで強くなったの?」
と問いかけたら、
「生きるため」
と返ってきました。
生きるために、強くなる。
今回の展示では、
最後に生き残るのは、
最も強く賢いものではなく、
最も上手く変化に適応したものである
というダーウィンの言葉でまとめられていました。
この本質を学ぶことができ、この場所に家族で来れてよかったなと感じた瞬間でした。
遊びながら学ぶ「コンパス」という空間
午後は、地球館3階の
「親と子の探検広場コンパス」へ。
ここは、アスレチックのような空間の中に、
恐竜の化石や動物の標本が展示されている、
少し不思議で魅力的な場所です。
以前、公式サイトを見ていたときに、
子どもたちから「ここに行きたい!」
と強くリクエストされていました。
予約必須で、すぐに埋まってしまう人気スポット。
今回は、来園時間に合わせてしっかり確保しました。
「体を動かす」と「学ぶ」がつながる
予約制ということもあり、館内は比較的ゆったり。
子どもたちは、アスレチックの仕掛けで遊びながら、自然と展示にも目を向けていました。
特に印象的だったのは、
恐竜の化石を“真下から見上げる”体験。
ただ見るだけでなく、
体を動かしながら感じることで、記憶に残りやすくなる。
「遊び」と「学び」が自然につながっている空間だと感じました。



上野はまた来たくなる場所
国立科学博物館はとても広く、
今回の滞在中に常設展示まですべて回ることはできませんでした。
上野エリアには、東京国立博物館や美術館など、
魅力的な施設がたくさんあります。
気になる企画展も多いので、
また違うテーマでも訪れてみたいと思います。
子どもと一緒だから、学びが深くなる
今回の博物館体験を通して感じたのは、
「子どもと一緒だからこそ、気づけることがある」
ということでした。
デンキウナギとピカチュウの比較の話。
子どもと一緒だから入れた空間の化石の景観。
大人だけでは気づかない視点が自然と広がり、
大人にとっても楽しい時間でした。
