2冊の本が教えてくれた『DoからBeへ』という手帳習慣
先週から、尊敬するお二人の著書を並行して読んでいます。
一冊は、「自分軸手帳」を運営する一番ケ瀬瑶子さんの初著書『「やるべきこと」に追われない自分軸習慣』。
もう一冊は、コッシーこと越川慎司さんの『世界の一流は「平日」の夜に何をしているのか』です。
自分軸手帳を愛用し、平日の夜の時間も工夫してきた私にとっては、今の習慣を見直すための「自己点検」と「再発見」のつもりで読み始めました。
すると、2冊の別々の本から、同じ方向のメッセージを受け取りました。
手帳が少しマンネリ化していた
私は毎日、自分軸手帳とACTジャーナルを使って、その日の目標を立て、やることを整理し、夜に振り返る習慣を続けています。
今では一日を支える、大切なルーティンです。
やることを書いて、終わったらチェックを付ける。
一日の終わりに、できた自分を褒める。
自己効力感を高める、大切な時間です。
でも、それが当たり前になりすぎて、以前ほど満足感を感じられなくなっている気がしていました。
Doではなく、「Be」
そんな時に出会ったのが、一番ケ瀬瑶子さんの本で出会ったこの言葉です。
「目標はDoではなく、Beで設定する」
自分の価値観をもとにした「どうあるか」(Be)が出発点。
DoではなくBeに着目すると、目標は達成するものではなく、自分らしくいるための羅針盤になる。
やること(Do)ではなく、どう在りたいか(Be)から考える。
この言葉に、ハッとしました。
私は、いつの間にか「やること」を管理することが目的になっていたのかもしれません。
自分軸手帳は「ありたい自分」に近づくためのもの。
その原点を思い出させてもらいました。
何をしたかではなく、誰に何が届いたか
さらに、越川慎司さんの本にも、似たメッセージがありました。
寝る前に1日を振り返る時、
自分が何をしたかという視点から、
誰に何が届いたかという視点に切り替える。
「今日、誰のために何ができたか」
と自分に問いかける。
1日の最後に、脳に「意味のある1日だった」
という肯定的な印象を残す。
「今日は何をやったか」
ではなく、
「今日は誰に、何を届けられたか」
という視点で振り返ると、寝る前の心の状態が大きく変わるそうです。
自分がこなした「タスク」ではなく、「誰かへの貢献」を見る。
これもまた、自分中心のDoから、一歩外へ視点を広げる考え方でした。
手帳を少しアップデートしてみる
2冊の本を読んでいて、偶然同じテーマに出会いました。
DoからBeへ。
自分のタスクから、誰かへの貢献へ。
この2つを、これからの手帳習慣に取り入れてみようと思います。
朝は、「今日は何をするか」ではなく、「今日はどんな自分でいたいか」を問いかける。
夜は、「何を終えたか」だけでなく、「誰に何を届けられたか」を振り返る。
長年の習慣があるので、うまくいかない日もあるでしょう。
でも、
気づいたから、大丈夫。
あとは、小さな行動実験を続けるだけです。
数か月後、この手帳習慣がどんな変化を生み出してくれるのか、自分自身も楽しみにしています。
素直な心を、大切に。
今日も、一歩ずつ、コツコツと。
おくノートを読んでくださり、
ありがとうございます。
